海上保安庁海洋情報部に所属している中型測量船「明洋」が6月30日に
呉港に寄港しました。
海上保安庁が保有する6タイプ13隻いる測量船の中の1隻。
「明洋」は主に沿岸地域での海底地形調査、海底地殻変動調査、海洋観測、
海洋汚染調査などを行います。
翌日7月1日、呉港内に停泊していた「明洋」は呉市若葉町にある海上保安大学校の
こじま桟橋に接岸しました。
撮影に向かっているときに動き出し、航行している姿の撮影は間に合わず。
こじま桟橋に接岸している測量船「明洋」
測量船「天洋」要目
総トン数:550トン
全長:60.0メートル
全幅:10.5メートル
深さ:5.0メートル
喫水:3.1メートル
主機:ディーゼル2基2軸
速力:15.8キロノット
乗員:38名
もうひとつ呉港界隈の海上保安庁ネタ
先月、JMU呉事業所にドック入りした海上保安庁第十一管区海上保安本部
石垣海上保安部所属で尖閣警備専従部隊で任務に就いている
くにがみ型巡視船「いけま」はドックから出渠していました。
船体の塗装は全塗装されている感じではなく
パッチワークみたい。
そろそろドック明けでしょうか?
呉港に寄港しました。
海上保安庁が保有する6タイプ13隻いる測量船の中の1隻。
「明洋」は主に沿岸地域での海底地形調査、海底地殻変動調査、海洋観測、
海洋汚染調査などを行います。
翌日7月1日、呉港内に停泊していた「明洋」は呉市若葉町にある海上保安大学校の
こじま桟橋に接岸しました。
撮影に向かっているときに動き出し、航行している姿の撮影は間に合わず。
こじま桟橋に接岸している測量船「明洋」
測量船「天洋」要目
総トン数:550トン
全長:60.0メートル
全幅:10.5メートル
深さ:5.0メートル
喫水:3.1メートル
主機:ディーゼル2基2軸
速力:15.8キロノット
乗員:38名
もうひとつ呉港界隈の海上保安庁ネタ
先月、JMU呉事業所にドック入りした海上保安庁第十一管区海上保安本部
石垣海上保安部所属で尖閣警備専従部隊で任務に就いている
くにがみ型巡視船「いけま」はドックから出渠していました。
船体の塗装は全塗装されている感じではなく
パッチワークみたい。
そろそろドック明けでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます