関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ カラバトU-18黄金の世代の原点?
さきほどの『音楽チャンプ』、録画してじっくり視てみました。
個人的な感想をいうと、あの審査員の30人は「芸能のプロ」かもしれないけど「音楽のプロ」ではないと思う。
コメントもいまいちピントずれてたし。
まぁ、オーディション番組だから仕方ないか・・・。
歌い手としての実力からいったら、岩口和暖ちゃんかと・・・。
声の粒立ち感が違う。
【ドライフラワー/優里】11歳JSと14歳JCが歌ってみた!【加藤礼愛/岩口和暖】【オルガン坂生徒会】
今日の出場者のなかで加藤礼愛ちゃんと四つに組めるのは、おそらく岩口和暖ちゃんしかいないと思う。
決勝の3人では岸田琴那さんかな?
聴いていて飽きなかった。
歌の巧さが正当に評価される、音楽番組がほしい。
それにしても やっぱり ↓ 彼女たちがダントツの「黄金の世代」だったとつくづく思う。
粒ぞろいの逸材たち。
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2022/08/24 UP
幾田りらさん、堀 優衣さんと同学年なんだ・・・。
ということは「カラバトU-18黄金の世代」。
■ PiSTream # 147「幾田りら:CAS live.54:春一番」2017.2.4
↓
■ YOASOBI「群青」 from 初有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』2021.12.04@日本武道館
短期間で、よくぞここまでのぼり詰めたもんだ。
あらためて、カラバトU-18黄金の世代のオリジナル曲 or 最新テイクを集めてみました。
■ 三阪咲 − Continue...??(from "RAISE YOU UP!Live Streaming 2020 in Winter")
■ 富金原佑菜 - enemy (Acoustic Cover) - Music Video
■ 原藤由衣 - なごり雪 @溝ノ口劇場
■ 佐久間彩加 - 季節の訪れ(オリジナル)
■ 熊田このは - 手と手(オリジナル)
■ 鈴木杏奈 / 『Magic×Color』(Official Music Video)
■ 堀優衣 - アイノカタチ/MISIA feat.HIDE(GReeeeN) (Covered)
■ 凪原涼菜 - Okeanos (Official Video)
↑ この子も同じ世代だと思う。
やっぱりこの世代凄いわ。
そして、その下の世代も ↓
■ 島津心美 - DREAMIN'/JASMINE
とても12歳のパフォとは思えず。
■ 加藤礼愛 - Hallelujah/Demi Lovato @東京ミッドタウン 2022.5.5日比谷フェスティバル まちなか劇場
凄い! 凄すぎる・・・
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2022/01/31 UP
先ほど放映のカラバト。プロもけっこう出てたけど、う~ん、どうかな・・・。
なんか、もやもやして、そのあと録画してある昔のカラバト視てしまいました。
やっぱり、黄金の世代のパフォーマンス、いま視てもピカ一だわ。
最近書いた黄金の世代関連の記事をまとめて再UPします。
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2021/11/29 UP
初期の頃?の黄金の世代のテイクです。
■ 佐久間彩加 - やさしさで溢れるように カラオケ大会 グランプリ大会 首都圏カラオケバトル2015 GP~
■ 鈴木杏奈 - 帰りたくなったよ (中学2年生) 2017.10.7@野木町れんがまつり
■ 富金原佑菜 - 流星群 2018/09/17 あべのAステージ
■ 熊田このは - You Raise Me Up 2017/01/08 Beautiful Girls Vol.7/Flamingo the Arusha(大阪市浪速区)
■ 堀優衣 - This Love 女子高生16歳「THE カラオケ★バトル」U-18最強高校生四天王 6冠 TOP7
■ 鈴木杏奈&熊田このは - いのちの歌 2017/08/05 Leaf Bell(リーフベル)コンサート / 道の駅那須与一の郷・那須与一伝承館多目的ホール(栃木県大田原市)
テクニック以前に聴き手を惹きつけてしまう歌声の魅力。
そして、ワンアンドオンリーのオリジナリティ。
音楽の楽しさ素晴らしさを伝えてくれる歌姫たち・・・。
先ほど放映のカラバト。プロもけっこう出てたけど、う~ん、どうかな・・・。
なんか、もやもやして、録画してある昔のカラバト視てしまいました。
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2021/11/29 UP
ひさびさに録画してある昔のカラバト視てみました。
やっぱり数年前のU-18のパフォーマンスが凄い。
歌のうまさももちろんだけど、それぞれの声質のオリジナリティが際立ってる。
よくぞこれだけの才能が同時期にあらわれたものだと思う。
■ 原藤由衣 - 風が吹いている/いきものがかり
歌のお姉さん的な美声だけど、それだけでは収まらない深みを感じる声質と豊かな声量。
■ 堀優衣 - Get Along Together/山根康広
どこまでもつやっつやな響きまくる美声。そしてゆるぎない安定感。
■ 熊田このは - 見えないスタート/BENI
せつなさを帯びているのに、なぜか聴き手に元気を与える類い希な美声。
1/fゆらぎまじりのヒーリングヴォイスと透明感。
■ 佐久間彩加 - 君がいたから/Crystal Kay
いろいろな声色が複雑に混じり合う。まさに声色の魔術師(笑)
こんなの意識して出せるとは思えないから、たぶん天性のものだと思う。だから天才。
勝負師的なキレ味も魅力。
■ 鈴木杏奈 - 炎/LiSA
絶対音感(?)にテクと情感が乗って、もはや文句のつけようなし。
ステージングも抜群で、人前で歌うことが本当に好きなんだと思う。
一度でいいからこのメンバーでユニット組んで歌ってほしかった。
全員ユニゾンで歌っても、聴き分けできる自信あり(こればっかし(笑))
これに富金原佑菜ちゃんが加わったら、史上最強のティーン・ユニットだったかも。
■ 富金原佑菜 - inside you/milet
声の成分が多彩だし響きが強い。細かな音符や休符を散りばめたような粒立ちとキレ。
複雑な成分を束にしてぶつけてくるような声質は、聴き応え十分。
■ 熊田このは&富金原佑菜 - 打上花火/DAOKO X 米津玄師
「声質のオリジナリティ」を実感できるパフォーマンス。
このはちゃんの響き渡るハイトーンに、佑菜ちゃん、密度の濃い深みある声色をぶつけて四つに組んで譲らず。
------------------------------
2021/12/24 UP ■ 歌唱王 & カラバト
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
個人的にはこれまで視た歌唱王のなかでいちばんレベル高かったと思う。聴き応えあった。
優勝は下尾礼子ちゃん(高3)。
歌声に圧があるし、独特なビブラートのフック感がすごい。
ボカロ曲かまして優勝とは、さすがに黄金の世代。
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■ 下尾礼子 - unlasting(LiSA)
動画みつからないけど、川嵜心蘭ちゃん(高1)のテイクもよかった。
合唱部らしく素直な歌い方だけど、声に深みがあって聴いてて心地よい。
島津心美ちゃんは小5とは思えない圧巻の歌唱力。
加藤礼愛ちゃん(小6)のライバルになるかも・・・。
■ 島津心美 - SEASONS(浜崎あゆみ) 2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
■ 加藤礼愛 - Halo(Beyoncé)
どちらも、とても小学生のパフォーマンスとは思えず。
やっぱりこの世代(小5~小6)も「黄金の世代」なのかもしれぬ。
それにしても、この世代の女子の歌のうまさは尋常じゃない。
以前書いた女神系歌姫。
ほんとうに日本はますます「女神系歌姫」の国になりつつあるような・・・。
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2020/12/14 UP
先ほど放送してた(12/13)カラバト、やっぱりまたしてもU-18の強さを物語る内容だった。
個人的にベストだと思ったのは、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)。
ハマリの選曲だと思ったし、これまでのベストかと思うくらい、情感入ってた。
でも、ど-してこれで99.038?? 表現力92点っていったいどゆこと?
それと、海蔵亮太さんの「カブトムシ」も名唱だったけど、98.982。なぜ?
番組前半の翠千賀さんの、「(Ai判定機は)(トーンが)高いと(点数が)出ない。」というコメントが妙に気になった。
「炎」も「カブトムシ」もかなりハイトーンに振った歌いぶりだったけど、やっぱりハイトーンは点数出にくいのかも・・・。
優勝した佐久間彩加ちゃんも凄かった。
予選の「奇跡を望むなら...」は、2020.11.1 OAの「風が吹いている」と似たような歌いまわしだったと思う。
精密機械のように冷静に、淡々と置きに行く歌い方。
これで99.664で決勝に・・・。
決勝の「君がいたから」。
【カラオケバトル公式】佐久間彩加:Crystal Kay「君がいたから」/2020.12.13 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
歌い出しから前半は、「風が吹いている」や「奇跡を望むなら...」と同じ歌いまわししていたと思う。
ところが、1:32~ 「強く 手を握りしめた」からモードが一気に変わったような感じがする。
(とくに「しめた」の全開ビブラート)
いつもの「佐久間モード」に入ったら、もう「置きに行く」歌い方には戻れないと思うし、実際戻っていない。
さすがに我慢できなくなったのかな(笑)。
後半~ラストはほとんど「佐久間モード」全開でDIVA状態に・・・。
結果は99.870で優勝。
しかし、決勝でこんな超難しい曲選んで、しかも途中で歌い方変えて(?)優勝とは、やっぱりこの子ただものじゃない。
最後の100点チャレンジの「冬のうた」。
これはヒネリの少ない曲で、ただ無心に歌っていたような感じがする。99.924。
Ai判定機、中音部の太い彩加ちゃんの声質、好みなのかもしれない。
それにしても、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)や海蔵亮太さんの「カブトムシ」が99点台中盤も行かないって、どうなのかな・・・。
前のカラバト判定機が、えらくマトモに思える。
松本明子の「真夜中のドア」(シティポップの名曲)、なかなか面白かった。
さすがにタメすぎだと思うけど・・・(笑)
松原みき 真夜中のドア STAY WITH ME | Miki Matsubara
この曲、海外のチャートでヒット中ってホント?
※ 関連記事(グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?))
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2020/12/10 UP ■ 歌唱王 & カラバト
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
この番組いつもそうだけど、またしても見事に優勝予想はずれた(笑)
番組のコンセプトだからしょうがないんだろうけど、わずか3名の審査員の主観で選ぶって、どうなのかな???
それと、12,000名の応募者から10名までの絞り込みって、誰がどういう基準で選んだんだろう???
これまでの選抜系歌番の選考で、もっとも妥当感あったのはAi判定機導入前のカラバト。
だから、やっぱりこの時期のU-18の上位陣に(個人的には)素直に実力を感じてしまう。(→ 関連記事「黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)」)
最近の歌唱で、凄い! と感じたのは ↓
【カラオケバトル公式】加藤礼愛:平原綾香「Jupiter(Little Glee Monster ver.)」(森アナイチオシ動画)
これでどうして97点台?
表現力87点、Ai感性88点って、Ai判定機どういう評価してるんだか・・・。
4:28~ のアドリブ(フェイク)、プロでもなかなかここまでは感情入らない。
以前の判定機だったら、裏加点ばりばりに稼いでおそらく99点台で優勝に絡んでると思う。
歌がうまい子がどんどん増えているんだから、客観的な評価ができる番組がもっと増えるといいな。
〔関連記事〕
■ カラバト&佐久間彩加ちゃん配信ライブ情報/LIVE初参戦
■ 奇跡の才能? 加藤礼愛ちゃん
■ 熊田このはちゃんのセトリ(&出演記録)-Vol.2
■ 富金原佑菜ちゃんのナイステイク
■ 黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
個人的な感想をいうと、あの審査員の30人は「芸能のプロ」かもしれないけど「音楽のプロ」ではないと思う。
コメントもいまいちピントずれてたし。
まぁ、オーディション番組だから仕方ないか・・・。
歌い手としての実力からいったら、岩口和暖ちゃんかと・・・。
声の粒立ち感が違う。
【ドライフラワー/優里】11歳JSと14歳JCが歌ってみた!【加藤礼愛/岩口和暖】【オルガン坂生徒会】
今日の出場者のなかで加藤礼愛ちゃんと四つに組めるのは、おそらく岩口和暖ちゃんしかいないと思う。
決勝の3人では岸田琴那さんかな?
聴いていて飽きなかった。
歌の巧さが正当に評価される、音楽番組がほしい。
それにしても やっぱり ↓ 彼女たちがダントツの「黄金の世代」だったとつくづく思う。
粒ぞろいの逸材たち。
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2022/08/24 UP
幾田りらさん、堀 優衣さんと同学年なんだ・・・。
ということは「カラバトU-18黄金の世代」。
■ PiSTream # 147「幾田りら:CAS live.54:春一番」2017.2.4
↓
■ YOASOBI「群青」 from 初有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』2021.12.04@日本武道館
短期間で、よくぞここまでのぼり詰めたもんだ。
あらためて、カラバトU-18黄金の世代のオリジナル曲 or 最新テイクを集めてみました。
■ 三阪咲 − Continue...??(from "RAISE YOU UP!Live Streaming 2020 in Winter")
■ 富金原佑菜 - enemy (Acoustic Cover) - Music Video
■ 原藤由衣 - なごり雪 @溝ノ口劇場
■ 佐久間彩加 - 季節の訪れ(オリジナル)
■ 熊田このは - 手と手(オリジナル)
■ 鈴木杏奈 / 『Magic×Color』(Official Music Video)
■ 堀優衣 - アイノカタチ/MISIA feat.HIDE(GReeeeN) (Covered)
■ 凪原涼菜 - Okeanos (Official Video)
↑ この子も同じ世代だと思う。
やっぱりこの世代凄いわ。
そして、その下の世代も ↓
■ 島津心美 - DREAMIN'/JASMINE
とても12歳のパフォとは思えず。
■ 加藤礼愛 - Hallelujah/Demi Lovato @東京ミッドタウン 2022.5.5日比谷フェスティバル まちなか劇場
凄い! 凄すぎる・・・
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2022/01/31 UP
先ほど放映のカラバト。プロもけっこう出てたけど、う~ん、どうかな・・・。
なんか、もやもやして、そのあと録画してある昔のカラバト視てしまいました。
やっぱり、黄金の世代のパフォーマンス、いま視てもピカ一だわ。
最近書いた黄金の世代関連の記事をまとめて再UPします。
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2021/11/29 UP
初期の頃?の黄金の世代のテイクです。
■ 佐久間彩加 - やさしさで溢れるように カラオケ大会 グランプリ大会 首都圏カラオケバトル2015 GP~
■ 鈴木杏奈 - 帰りたくなったよ (中学2年生) 2017.10.7@野木町れんがまつり
■ 富金原佑菜 - 流星群 2018/09/17 あべのAステージ
■ 熊田このは - You Raise Me Up 2017/01/08 Beautiful Girls Vol.7/Flamingo the Arusha(大阪市浪速区)
■ 堀優衣 - This Love 女子高生16歳「THE カラオケ★バトル」U-18最強高校生四天王 6冠 TOP7
■ 鈴木杏奈&熊田このは - いのちの歌 2017/08/05 Leaf Bell(リーフベル)コンサート / 道の駅那須与一の郷・那須与一伝承館多目的ホール(栃木県大田原市)
テクニック以前に聴き手を惹きつけてしまう歌声の魅力。
そして、ワンアンドオンリーのオリジナリティ。
音楽の楽しさ素晴らしさを伝えてくれる歌姫たち・・・。
先ほど放映のカラバト。プロもけっこう出てたけど、う~ん、どうかな・・・。
なんか、もやもやして、録画してある昔のカラバト視てしまいました。
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2021/11/29 UP
ひさびさに録画してある昔のカラバト視てみました。
やっぱり数年前のU-18のパフォーマンスが凄い。
歌のうまさももちろんだけど、それぞれの声質のオリジナリティが際立ってる。
よくぞこれだけの才能が同時期にあらわれたものだと思う。
■ 原藤由衣 - 風が吹いている/いきものがかり
歌のお姉さん的な美声だけど、それだけでは収まらない深みを感じる声質と豊かな声量。
■ 堀優衣 - Get Along Together/山根康広
どこまでもつやっつやな響きまくる美声。そしてゆるぎない安定感。
■ 熊田このは - 見えないスタート/BENI
せつなさを帯びているのに、なぜか聴き手に元気を与える類い希な美声。
1/fゆらぎまじりのヒーリングヴォイスと透明感。
■ 佐久間彩加 - 君がいたから/Crystal Kay
いろいろな声色が複雑に混じり合う。まさに声色の魔術師(笑)
こんなの意識して出せるとは思えないから、たぶん天性のものだと思う。だから天才。
勝負師的なキレ味も魅力。
■ 鈴木杏奈 - 炎/LiSA
絶対音感(?)にテクと情感が乗って、もはや文句のつけようなし。
ステージングも抜群で、人前で歌うことが本当に好きなんだと思う。
一度でいいからこのメンバーでユニット組んで歌ってほしかった。
全員ユニゾンで歌っても、聴き分けできる自信あり(こればっかし(笑))
これに富金原佑菜ちゃんが加わったら、史上最強のティーン・ユニットだったかも。
■ 富金原佑菜 - inside you/milet
声の成分が多彩だし響きが強い。細かな音符や休符を散りばめたような粒立ちとキレ。
複雑な成分を束にしてぶつけてくるような声質は、聴き応え十分。
■ 熊田このは&富金原佑菜 - 打上花火/DAOKO X 米津玄師
「声質のオリジナリティ」を実感できるパフォーマンス。
このはちゃんの響き渡るハイトーンに、佑菜ちゃん、密度の濃い深みある声色をぶつけて四つに組んで譲らず。
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2021/12/24 UP ■ 歌唱王 & カラバト
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
個人的にはこれまで視た歌唱王のなかでいちばんレベル高かったと思う。聴き応えあった。
優勝は下尾礼子ちゃん(高3)。
歌声に圧があるし、独特なビブラートのフック感がすごい。
ボカロ曲かまして優勝とは、さすがに黄金の世代。
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■ 下尾礼子 - unlasting(LiSA)
動画みつからないけど、川嵜心蘭ちゃん(高1)のテイクもよかった。
合唱部らしく素直な歌い方だけど、声に深みがあって聴いてて心地よい。
島津心美ちゃんは小5とは思えない圧巻の歌唱力。
加藤礼愛ちゃん(小6)のライバルになるかも・・・。
■ 島津心美 - SEASONS(浜崎あゆみ) 2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
■ 加藤礼愛 - Halo(Beyoncé)
どちらも、とても小学生のパフォーマンスとは思えず。
やっぱりこの世代(小5~小6)も「黄金の世代」なのかもしれぬ。
それにしても、この世代の女子の歌のうまさは尋常じゃない。
以前書いた女神系歌姫。
ほんとうに日本はますます「女神系歌姫」の国になりつつあるような・・・。
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2020/12/14 UP
先ほど放送してた(12/13)カラバト、やっぱりまたしてもU-18の強さを物語る内容だった。
個人的にベストだと思ったのは、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)。
ハマリの選曲だと思ったし、これまでのベストかと思うくらい、情感入ってた。
でも、ど-してこれで99.038?? 表現力92点っていったいどゆこと?
それと、海蔵亮太さんの「カブトムシ」も名唱だったけど、98.982。なぜ?
番組前半の翠千賀さんの、「(Ai判定機は)(トーンが)高いと(点数が)出ない。」というコメントが妙に気になった。
「炎」も「カブトムシ」もかなりハイトーンに振った歌いぶりだったけど、やっぱりハイトーンは点数出にくいのかも・・・。
優勝した佐久間彩加ちゃんも凄かった。
予選の「奇跡を望むなら...」は、2020.11.1 OAの「風が吹いている」と似たような歌いまわしだったと思う。
精密機械のように冷静に、淡々と置きに行く歌い方。
これで99.664で決勝に・・・。
決勝の「君がいたから」。
【カラオケバトル公式】佐久間彩加:Crystal Kay「君がいたから」/2020.12.13 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
歌い出しから前半は、「風が吹いている」や「奇跡を望むなら...」と同じ歌いまわししていたと思う。
ところが、1:32~ 「強く 手を握りしめた」からモードが一気に変わったような感じがする。
(とくに「しめた」の全開ビブラート)
いつもの「佐久間モード」に入ったら、もう「置きに行く」歌い方には戻れないと思うし、実際戻っていない。
さすがに我慢できなくなったのかな(笑)。
後半~ラストはほとんど「佐久間モード」全開でDIVA状態に・・・。
結果は99.870で優勝。
しかし、決勝でこんな超難しい曲選んで、しかも途中で歌い方変えて(?)優勝とは、やっぱりこの子ただものじゃない。
最後の100点チャレンジの「冬のうた」。
これはヒネリの少ない曲で、ただ無心に歌っていたような感じがする。99.924。
Ai判定機、中音部の太い彩加ちゃんの声質、好みなのかもしれない。
それにしても、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)や海蔵亮太さんの「カブトムシ」が99点台中盤も行かないって、どうなのかな・・・。
前のカラバト判定機が、えらくマトモに思える。
松本明子の「真夜中のドア」(シティポップの名曲)、なかなか面白かった。
さすがにタメすぎだと思うけど・・・(笑)
松原みき 真夜中のドア STAY WITH ME | Miki Matsubara
この曲、海外のチャートでヒット中ってホント?
※ 関連記事(グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?))
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2020/12/10 UP ■ 歌唱王 & カラバト
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
この番組いつもそうだけど、またしても見事に優勝予想はずれた(笑)
番組のコンセプトだからしょうがないんだろうけど、わずか3名の審査員の主観で選ぶって、どうなのかな???
それと、12,000名の応募者から10名までの絞り込みって、誰がどういう基準で選んだんだろう???
これまでの選抜系歌番の選考で、もっとも妥当感あったのはAi判定機導入前のカラバト。
だから、やっぱりこの時期のU-18の上位陣に(個人的には)素直に実力を感じてしまう。(→ 関連記事「黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)」)
最近の歌唱で、凄い! と感じたのは ↓
【カラオケバトル公式】加藤礼愛:平原綾香「Jupiter(Little Glee Monster ver.)」(森アナイチオシ動画)
これでどうして97点台?
表現力87点、Ai感性88点って、Ai判定機どういう評価してるんだか・・・。
4:28~ のアドリブ(フェイク)、プロでもなかなかここまでは感情入らない。
以前の判定機だったら、裏加点ばりばりに稼いでおそらく99点台で優勝に絡んでると思う。
歌がうまい子がどんどん増えているんだから、客観的な評価ができる番組がもっと増えるといいな。
〔関連記事〕
■ カラバト&佐久間彩加ちゃん配信ライブ情報/LIVE初参戦
■ 奇跡の才能? 加藤礼愛ちゃん
■ 熊田このはちゃんのセトリ(&出演記録)-Vol.2
■ 富金原佑菜ちゃんのナイステイク
■ 黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
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