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■ カラバトU-18世代の ”アイノカタチ”

さきほど久しぶりにカラバトのU-18特集視た。
出場者さん、みんな巧いし99点台も連打していた。
でも・・・。

その後に、↓の面々の歌声が聴きたくなるのは、いったいどういうことやら。

それぞれがオリジナリティを確立していて、ほかの曲も聴きたくなる。
歌の巧い人はいくらもいるけど、声に存在感があってオリジナリティを確立できる歌い手はそうはいないから。
これが音楽のもつマジックなんだと思う。

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2022/08/09 UP

■ アイノカタチ


↑ 昨日、マキタソの記事書いてて、あらためてこの曲の難しさに気づく。
とくに後半の落ちサビ~転調後のハイトーン。
あのマキタソでさえ、ところどころ地声に戻ってる(笑)

ちと気になったので、カラバトU-18世代のテイクを固め打ちで聴いてみました。
超難曲だけに、極限状態でパフォるのでそれだけ地の声質や歌いまわしが出やすいのだと思う。


■ Covered by 島津心美


■ Covered by 加藤礼愛


■ Covered by 岩口和暖


■ Covered by 富金原佑菜


■ Covered by 原藤由衣


■ Covered by 熊田このは


■ Covered by 堀優衣



やっぱり誰もかれもオリジナリティ感ばりばり。
この7人だったらどんな曲でも聴き分けできる自身あり(笑)

やっぱりこの世代(というかカラバト~溝ノ口劇場の人脈)のレベル高いわ。
そして、こういう難曲がこの世代を育てたのだと思う。
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