関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ アンサンブルの力 ~2022年の紅白を視て~
紅白、後半だけ視てみました。
感じたのはアンサンブルの力。
桑田さんたちが、アコギ4本で聴かせてくれたアンサンブル。
安全地帯が見せつけたヴォーカルとインストのシナジー。
そしてユーミンのバックに入ったキャラメル・ママの面々の余裕のパフォーマンス。
どれもこれもが”音楽の力”を再認識させてくれた。
■ 旅姿六人衆 - サザンオールスターズ
NHKはPOPSにオーケストラ持ち込むと楽曲の魅力(オリジナルのアンサンブル)を崩す傾向あり。
楽団の人には申し訳ないけど・・・。
miletの↓の曲だって、弾むエスニックリズムとインストアンサンブルのスケール感がポイントなのに、オケの音のカベで崩されたらどうしようもないわな。
本人の意思に反したアレンジだったとしたら気の毒すぎる。
■ milet「Fly High」MUSIC VIDEO (NHKウィンタースポーツテーマソング)
Vo(ヴォーカル)、Key(キーボード) 、g(ギター)、b(ベース)、ds(ドラムス)というユニットはPOPミュージックが築いてきた最高の組み合わせ(アンサンブル)だと思う。
(1970~ 80年代はこれにper(パーカッション)、sax(サックス)strings(ストリングス)が加わっていた。)
その組み合わせがベストなかたちで発揮されるのがLIVEだった。
■ Steve Perry/Journey "Still They Ride" Live and Studio versions
↑ 腕利き揃いのJourney。
好調時のLIVEパフォーマンスはスタジオ録音をはるかに凌ぐ。
b(ベース)、ds(ドラムス)を欠いた1990年以降の音楽は、どうも片肺飛行のような気がしてならない。
以前に「 釘付けになった名LIVE」という記事をUPしてますが、やっぱり聴き返すとアンサンブルが抜群。
で、数曲加えて ↓ に再アップしてみました。
*****************
一期一会。
CDでは表現できなかったものが、場の力を得て乗ってくる。
それが名LIVE。
どれも一聴で釘付けになった名唱です。
これからJ-POPに絞って、新旧問わずに定期的に加えていきます。
(スタジオライブを含みます。)
■ [Official] 尾崎 豊「I LOVE YOU」 (LIVE)
『YUTAKA OZAKI TOUR’ 91』
踊りはおろか、振りさえもない。
ただ、マイクの前で歌っているだけ・・・。
でも、聴き手の心を揺さぶらずにはおかない、圧倒的な存在感。
これが音楽の力だと思う。
■ プリンセス・プリンセス - 「世界でいちばん熱い夏」
■ 君って - 西野カナ
■ 井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
■ また会おね - 矢野顕子 with YMO 1979LIVE
■ Only love - 荒牧陽子 2009/11/20 L@N akasaka
■ Poppin'Party「キズナミュージック♪」
■ P・R・E・S・E・N・T - 松田聖子
■ Don't wanna cry - 安室奈美恵
■ 最後のニュース - 井上陽水
■ 天気雨 - 松任谷由美 ~The 14th Moon to acacia~
ベースはLeland Sklar。ドラムスはVinnie Colaiuta......じゃないですわね、めちゃくちゃ巧いけど。
正隆氏のキーボードも負けていない。
こういう西海岸的なグルーヴをこなせるのも、ヴォーカリスト・ユーミンの力だと思う。
■ 最高の片想い - Sachi Tainaka Live 2007 Concert
■ Every Little Thing - Over and Over 1999/01/26
■ True Love - 藤井フミヤ
■ DEPARTURES - 華原朋美 w / 小室哲哉 1997LIVE
■ 孤独な生きもの - KOKIA KOKIA CONCERT TOUR 2010
■ milet×Aimer×幾田りら - おもかげ (produced by Vaundy) / THE FIRST TAKE
■ 潮見表 - 遊佐未森 2013/10/27・渋谷公会堂
■ Boogie-Woogie Lonesome High-Heel - 今井美樹
■ Clock Strikes - ONE OK ROCK 35xxxv Japan Tour 2015
これだけのレスポンスを返せる若い世代のオーディエンス力、凄いと思う。
■ YOASOBI「群青」 from 初有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』2021.12.04@日本武道館
■ 時代 - 薬師丸ひろ子
■ Everlasting Song - Yuki Kajiura(FictionJunction)
[Yuki Kajiura LIVE vol.#4 (2009.07.12 東京JCBホール)]
■ 佐野元春『ハートビート(ライブ 1983)』
----------------
■ Y (C&K) - 富金原佑菜×三阪咲 2018/09/17 あべのAステージ
■ 明日への手紙 (手嶌葵) - 熊田このは 2016/05/21 HEP前 路上LIVE
■ ILOVE YOU - 草ケ谷遥海
■ HALO(BEYONCE) - 加藤礼愛 cover
2021.9.5 グッ会LIVE at 横浜ミントホール
■ 島津心美「誰より好きなのに (古内東子)」2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
■ そばに - 森恵 2008・6・25 吉祥寺路上
↓ こんなすばらしいアーティストたちの歌声が、いまの日本ではもう聴けない。
日本の音楽界の損失は計り知れないと思う。
■ アレルヤ - kalafina Red"&"Blue"発売記念ニコ生LIVE
■ Endless Story - Yuna Ito
■ This Love - Angela Aki
3:38~
約束と言う 私達のコンパスだけでは
この恋は(Faug F#m7 D#m7-5) 方角を見失うの
↑ オーギュメント&ハーフディミニッシュの威力
フックのあるメロディには、理由がある。
感じたのはアンサンブルの力。
桑田さんたちが、アコギ4本で聴かせてくれたアンサンブル。
安全地帯が見せつけたヴォーカルとインストのシナジー。
そしてユーミンのバックに入ったキャラメル・ママの面々の余裕のパフォーマンス。
どれもこれもが”音楽の力”を再認識させてくれた。
■ 旅姿六人衆 - サザンオールスターズ
NHKはPOPSにオーケストラ持ち込むと楽曲の魅力(オリジナルのアンサンブル)を崩す傾向あり。
楽団の人には申し訳ないけど・・・。
miletの↓の曲だって、弾むエスニックリズムとインストアンサンブルのスケール感がポイントなのに、オケの音のカベで崩されたらどうしようもないわな。
本人の意思に反したアレンジだったとしたら気の毒すぎる。
■ milet「Fly High」MUSIC VIDEO (NHKウィンタースポーツテーマソング)
Vo(ヴォーカル)、Key(キーボード) 、g(ギター)、b(ベース)、ds(ドラムス)というユニットはPOPミュージックが築いてきた最高の組み合わせ(アンサンブル)だと思う。
(1970~ 80年代はこれにper(パーカッション)、sax(サックス)strings(ストリングス)が加わっていた。)
その組み合わせがベストなかたちで発揮されるのがLIVEだった。
■ Steve Perry/Journey "Still They Ride" Live and Studio versions
↑ 腕利き揃いのJourney。
好調時のLIVEパフォーマンスはスタジオ録音をはるかに凌ぐ。
b(ベース)、ds(ドラムス)を欠いた1990年以降の音楽は、どうも片肺飛行のような気がしてならない。
以前に「 釘付けになった名LIVE」という記事をUPしてますが、やっぱり聴き返すとアンサンブルが抜群。
で、数曲加えて ↓ に再アップしてみました。
*****************
一期一会。
CDでは表現できなかったものが、場の力を得て乗ってくる。
それが名LIVE。
どれも一聴で釘付けになった名唱です。
これからJ-POPに絞って、新旧問わずに定期的に加えていきます。
(スタジオライブを含みます。)
■ [Official] 尾崎 豊「I LOVE YOU」 (LIVE)
『YUTAKA OZAKI TOUR’ 91』
踊りはおろか、振りさえもない。
ただ、マイクの前で歌っているだけ・・・。
でも、聴き手の心を揺さぶらずにはおかない、圧倒的な存在感。
これが音楽の力だと思う。
■ プリンセス・プリンセス - 「世界でいちばん熱い夏」
■ 君って - 西野カナ
■ 井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
■ また会おね - 矢野顕子 with YMO 1979LIVE
■ Only love - 荒牧陽子 2009/11/20 L@N akasaka
■ Poppin'Party「キズナミュージック♪」
■ P・R・E・S・E・N・T - 松田聖子
■ Don't wanna cry - 安室奈美恵
■ 最後のニュース - 井上陽水
■ 天気雨 - 松任谷由美 ~The 14th Moon to acacia~
ベースはLeland Sklar。ドラムスはVinnie Colaiuta......じゃないですわね、めちゃくちゃ巧いけど。
正隆氏のキーボードも負けていない。
こういう西海岸的なグルーヴをこなせるのも、ヴォーカリスト・ユーミンの力だと思う。
■ 最高の片想い - Sachi Tainaka Live 2007 Concert
■ Every Little Thing - Over and Over 1999/01/26
■ True Love - 藤井フミヤ
■ DEPARTURES - 華原朋美 w / 小室哲哉 1997LIVE
■ 孤独な生きもの - KOKIA KOKIA CONCERT TOUR 2010
■ milet×Aimer×幾田りら - おもかげ (produced by Vaundy) / THE FIRST TAKE
■ 潮見表 - 遊佐未森 2013/10/27・渋谷公会堂
■ Boogie-Woogie Lonesome High-Heel - 今井美樹
■ Clock Strikes - ONE OK ROCK 35xxxv Japan Tour 2015
これだけのレスポンスを返せる若い世代のオーディエンス力、凄いと思う。
■ YOASOBI「群青」 from 初有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』2021.12.04@日本武道館
■ 時代 - 薬師丸ひろ子
■ Everlasting Song - Yuki Kajiura(FictionJunction)
[Yuki Kajiura LIVE vol.#4 (2009.07.12 東京JCBホール)]
■ 佐野元春『ハートビート(ライブ 1983)』
----------------
■ Y (C&K) - 富金原佑菜×三阪咲 2018/09/17 あべのAステージ
■ 明日への手紙 (手嶌葵) - 熊田このは 2016/05/21 HEP前 路上LIVE
■ ILOVE YOU - 草ケ谷遥海
■ HALO(BEYONCE) - 加藤礼愛 cover
2021.9.5 グッ会LIVE at 横浜ミントホール
■ 島津心美「誰より好きなのに (古内東子)」2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
■ そばに - 森恵 2008・6・25 吉祥寺路上
↓ こんなすばらしいアーティストたちの歌声が、いまの日本ではもう聴けない。
日本の音楽界の損失は計り知れないと思う。
■ アレルヤ - kalafina Red"&"Blue"発売記念ニコ生LIVE
■ Endless Story - Yuna Ito
■ This Love - Angela Aki
3:38~
約束と言う 私達のコンパスだけでは
この恋は(Faug F#m7 D#m7-5) 方角を見失うの
↑ オーギュメント&ハーフディミニッシュの威力
フックのあるメロディには、理由がある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )