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関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ FictionJunctionの秘密?
KEIKO【けいこ部屋】#33 ゆるっとコラボ ~ (ゲスト)織田かおり編 ~ です。
FictionJunctionの、あの超絶緻密なハーモニーをつくりだしているとは思えない、ギャップ感あるやりとりだけど(笑)、鋭いコメントがいくつもあった。
KEIKOの天衣無縫なアーティスト感と、KAORIの頭の回転のよさが感じ取れた貴重な対談。
15:23~
KEIKO 「(KAORIとの競演(FictionJunction)は、)kalafinaのKeikoのときとは、けっこう真逆かもね・・・。」
KAORI 「アプローチの仕方がもう、ぜんぜん違うもんね。」
KEIKO 「音楽の世界があると、どうしてもその ”自分” が強くなっちゃうじゃない・・・。」
KEIKO 「だから、逆に素の自分が忘れちゃう、みたいな・・・。」
↓ の毅然としたDIVA感とは、かけ離れた ↑ の雰囲気。
でもこういうキャラだからこそ、こういう凄みのあるテイクが生み出せるのかも・・・。
-----------------
28:30
KEIKO 「リズム感が・・・、なんて言うんだろう・・・ グルーヴ感がすごい共通するものがあって・・・ はじめてとは思えない。」
30:13
質問 「ふたりでハモられてると、「きもちいい!」ってなりますか?」
2人 「なるよね~、なるね~」
KEIKO 「なんかあれは、なんとも言えない気持ちだよね~。」
KAORI 「なんだろうね~、なんか、なんとも言えない感じなんだよな~。説明がむずかしい。」
KAORI 「声出したらそうなっちゃうんだもん、だって。みたいな・・・。そんな感じだよね。」
KEIKO 「そう、だからこそ、なんかなじんでない曲やったときの、ズレたときの違和感は、違う! KAOちゃんとわたし、ここじゃないみたいな・・・(笑)」
KAORI 「あっ、わたしたち今日歌下手だな、と思うよね・・・(笑)」
KEIKO 「そう、正解はそこじゃないみたいな・・・(笑)」
KEIKO 「それぐらいピタっと合う感覚を知っちゃている分、つらいとこもある。」
34:26
KAORI 「歌うこととか、音楽をやることに真面目じゃない人ってわたしすごく嫌いなんです。」
KEIKO 「わたしも嫌いです。」
KAORI 「でも、自分のまわりは そういう(真面目な)人しかいないし・・・」
KAORI 「たぶん、そういう人が寄ってきたり、自分も寄ってってるんだと思うんだけど・・・。そこはすごく好きなとこかな。」
KAORI 「(KEIKOは)ちゃんとやってくれるんですよ。ほんとうに・・・ 素晴らしい!」
↑ こういう相性と信頼感、そして音楽に対する矜持があるから、FictionFunctionのこういった素晴らしいテイク ↓ を生み出せるのだと思う。
■ ユメのツバサ(リード:KAORI)
↑ の対談視てると、KEIKOが突っ走ってKAORIがフォローする展開のように思えるが、じつは、KAORIがツボに入ったときのDIVAっぷりはハンパじゃない。
これは、KEIKOがKAORIの上を行き、貝田さんがKAORIの下を行くめずらしいテイク。
■ Sayonara Solitia
貴重な3人バージョン。KEIKOとKAORIのハーモニーの神っぷりがよくわかる。
■ Open Your Heart
定評あるLIVEの安定感をあらためて実感する1曲。
全員が優にリードをとれる実力をもちながら、コーラスに回る贅沢さ。
というか、コーラスが裏方にならず、ときにリードを喰ってくる醍醐味。
3:22~なんて、ほぼ全員がリード状態。
■ 砂塵の彼方へ....(2008年)
FictionJunction&Sound Horizon(サンホラ)の伝説のコラボテイク。
女神系歌姫総結集感満載!
(学芸会じゃなく)プロでも数十人でユニゾンがあたりまえの時代に、おのおのがオリジナリティあふれる声質できらびやかなハーモニー。
これはたまらん(笑)
■ 梶浦由記「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~『overtune〜Beginning』」
2021年のLIVE。ハーモニーの洗練感が増している。
いまの日本のポピュラー音楽界で、もっとも良質な部分を担うFictionJunctionとFBM(FRONT BAND MEMBERS)。
もっと、もっと光を・・・。
〔 関連記事 〕
→ ■ 梶浦サウンド総ざらい!(&「炎」-homura)
→ ■ 伝説のユニットkalafina
FictionJunctionの、あの超絶緻密なハーモニーをつくりだしているとは思えない、ギャップ感あるやりとりだけど(笑)、鋭いコメントがいくつもあった。
KEIKOの天衣無縫なアーティスト感と、KAORIの頭の回転のよさが感じ取れた貴重な対談。
15:23~
KEIKO 「(KAORIとの競演(FictionJunction)は、)kalafinaのKeikoのときとは、けっこう真逆かもね・・・。」
KAORI 「アプローチの仕方がもう、ぜんぜん違うもんね。」
KEIKO 「音楽の世界があると、どうしてもその ”自分” が強くなっちゃうじゃない・・・。」
KEIKO 「だから、逆に素の自分が忘れちゃう、みたいな・・・。」
↓ の毅然としたDIVA感とは、かけ離れた ↑ の雰囲気。
でもこういうキャラだからこそ、こういう凄みのあるテイクが生み出せるのかも・・・。
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28:30
KEIKO 「リズム感が・・・、なんて言うんだろう・・・ グルーヴ感がすごい共通するものがあって・・・ はじめてとは思えない。」
30:13
質問 「ふたりでハモられてると、「きもちいい!」ってなりますか?」
2人 「なるよね~、なるね~」
KEIKO 「なんかあれは、なんとも言えない気持ちだよね~。」
KAORI 「なんだろうね~、なんか、なんとも言えない感じなんだよな~。説明がむずかしい。」
KAORI 「声出したらそうなっちゃうんだもん、だって。みたいな・・・。そんな感じだよね。」
KEIKO 「そう、だからこそ、なんかなじんでない曲やったときの、ズレたときの違和感は、違う! KAOちゃんとわたし、ここじゃないみたいな・・・(笑)」
KAORI 「あっ、わたしたち今日歌下手だな、と思うよね・・・(笑)」
KEIKO 「そう、正解はそこじゃないみたいな・・・(笑)」
KEIKO 「それぐらいピタっと合う感覚を知っちゃている分、つらいとこもある。」
34:26
KAORI 「歌うこととか、音楽をやることに真面目じゃない人ってわたしすごく嫌いなんです。」
KEIKO 「わたしも嫌いです。」
KAORI 「でも、自分のまわりは そういう(真面目な)人しかいないし・・・」
KAORI 「たぶん、そういう人が寄ってきたり、自分も寄ってってるんだと思うんだけど・・・。そこはすごく好きなとこかな。」
KAORI 「(KEIKOは)ちゃんとやってくれるんですよ。ほんとうに・・・ 素晴らしい!」
↑ こういう相性と信頼感、そして音楽に対する矜持があるから、FictionFunctionのこういった素晴らしいテイク ↓ を生み出せるのだと思う。
■ ユメのツバサ(リード:KAORI)
↑ の対談視てると、KEIKOが突っ走ってKAORIがフォローする展開のように思えるが、じつは、KAORIがツボに入ったときのDIVAっぷりはハンパじゃない。
これは、KEIKOがKAORIの上を行き、貝田さんがKAORIの下を行くめずらしいテイク。
■ Sayonara Solitia
貴重な3人バージョン。KEIKOとKAORIのハーモニーの神っぷりがよくわかる。
■ Open Your Heart
定評あるLIVEの安定感をあらためて実感する1曲。
全員が優にリードをとれる実力をもちながら、コーラスに回る贅沢さ。
というか、コーラスが裏方にならず、ときにリードを喰ってくる醍醐味。
3:22~なんて、ほぼ全員がリード状態。
■ 砂塵の彼方へ....(2008年)
FictionJunction&Sound Horizon(サンホラ)の伝説のコラボテイク。
女神系歌姫総結集感満載!
(学芸会じゃなく)プロでも数十人でユニゾンがあたりまえの時代に、おのおのがオリジナリティあふれる声質できらびやかなハーモニー。
これはたまらん(笑)
■ 梶浦由記「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~『overtune〜Beginning』」
2021年のLIVE。ハーモニーの洗練感が増している。
いまの日本のポピュラー音楽界で、もっとも良質な部分を担うFictionJunctionとFBM(FRONT BAND MEMBERS)。
もっと、もっと光を・・・。
〔 関連記事 〕
→ ■ 梶浦サウンド総ざらい!(&「炎」-homura)
→ ■ 伝説のユニットkalafina
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