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■ 伝説のユニットkalafina

2025年1月15日、東京ガーデンシアター(江東区有明)で、kalafinaの復活LIVEがありました。
日テレプラスで2025/03/01(土)19:00~配信予定のようです。

筆者は行けなかったけど、↓に貴重なセトリが載っています。(4:12~)
全22曲!。
kalafinaのベスト版ともいえるほどの素晴らしい選曲。
これはやっぱり行きたかった・・・。

■ 【Vlog】Kalafina復活ライブに参戦!7年ぶりの感動の夜|東京ガーデンシアター|推し活|2025年1月15日



【1曲目】
■ oblivious


【3曲目】
■ Mirai/未来


【6曲目】
■ ring your bell


【10曲目】
■ to the beginning


【11曲目】
■ 君の銀の庭


【12曲目】
■ sprinter


【18曲目】
■ heavenly blue


【19曲目】
■ Alleluia/アレルヤ 


~アンコール~

【20曲目】
■ Magia


【21曲目】
■ ひかりふる


【22曲目】
■ into the world


ラストの曲、名曲だけど歌詞が暗示的で、いささか気がかり・・・。
歌詞

何の ”Anniversary” だったんだろう・・・。



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1/17(金) 10:04配信
YAHOO!JAPAN ニュース(日刊スポーツ)
見出し:19年解散経て7年ぶり単独ライブ…Kalafinaメンバー投稿にファンから活動継続を望む声
記事
↑ のコメントをみると、やっぱり梶浦さんが関与していないことについて、否定的な意見も多い。


↑ バックバンドは、今野 均さんはいたみたいだけど、FBM(FRONT BAND MEMBERS)じゃなかったのかな?

FBM(FRONT BAND MEMBERS)
是永巧一(g)、佐藤強一(ds)、高橋“Jr.”知治(b)、中島オバヲ(per)、今野 均(Vio)、西方正輝(チェロ)、赤木りえ(フルート)、大平佳男(マニピュレーター)・・・。

kalafinaは、梶浦サウンドをもっとも活かせるユニットだと思う。
梶浦さんやFBMとふたたびタッグを組んで、名曲や名テイクをまた、世に送り出してほしい。

■ Mune no Yukue


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2024/10/16 UP

kalafina再結集のニュース-1 → こちら

kalafina再結集は嬉しいけど、再結成じゃない?
それに梶浦由記さん一切関与なしって、いったいどゆこと?

kalafina再結集のニュース-2 → こちら
梶浦さんのコメントがひたすら気になる。
梶浦さんに再結集のハナシまったくなしって、
どうしてこういうことになってしまうのか・・・。


武部聡志氏はたしかに才人だけど、やっぱりkalafinaは梶浦由記さんとは切り離せない。
筆者的には・・・。
でもって、FBM(FRONT BAND MEMBERS)のサポートはあるのかな?

kalafina再結集のニュース-3 → こちら
やっぱりファンの考えてることは同じか・・・。
「私は私で、将来また一緒にKalafinaの音楽を紡げる道を探ってはおりましたが、」(梶浦さんコメント)
↑ だとすると、なおのこと残念です。


FictionJunctionからKEIKOが抜けそうな気配があってこわい。
KEIKOの深みのある中低音は唯一無二だから・・・。

■ Everlasting Song - 梶浦由記(&FictionJunction)

これまで何度も貼り付けてるけど、やっぱりこのLIVE神だわ。
WAKANAとKEIKOのいるFictionJunctionは、やっぱり格別。

〔 Solo Parts 〕
0:27~ / 3:46~ 貝田由里子
0:57~ / 4:15~ KAORI (織田かおり)
2:48~ / 6:26~ KEIKO (窪田啓子)
3:18~ / 6:57~ WAKANA (大滝若菜)

■ 梶浦由記「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~『overtune〜Beginning』」



素直には喜べない、kalafina再結集のニュースでした。

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2024/03/20 UP

■ into the world


おそらく解散が決まってからのラストライブだと思う。
完璧な女神降臨状態。

FRONT BAND MEMBERSの演奏も、オーディエンスの振る舞いも文句のつけようなし。

メロディ、ハーモニー、リズム&アンサンブル。
そして、完璧なステージング。
音楽と真摯に向き合い、決して妥協しなかったプロのアーティストたち。

このハーモニーは、この3人が揃わなければ絶対に生み出せない。

公式Web?、まだ消えていないんだよね。
どうしても復活を期待してしまう。


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これほどのユニットをメジャーに押し上げられなかった、日本の音楽業界とリスナーたち。

■ 君の銀の庭


■ Overture ~ Eden -Live The Best 2015 "Red Day" (Sub Esp/Eng/Romaji)


■ 夢の大地 【ニコ生スタジオLIVE】
 

大人数ユニゾン全盛の時代に、ハモリの素晴らしさを伝えつづけたユニット。
誰ひとり欠けても絶対に成立しない絶妙なハーモニー。
そして、これを支えるFBM(FRONT BAND MEMBERS)の腕利きたち・・・。

この希有のユニットを継続するすべは、本当になかった?
失ってしまった代償はあまりに大きい。

■ kalafina屈指の名曲&名演! Mirai 未来

メロディ、ハーモニー、リズム&アンサンブル。
そして、完璧なステージング。
音楽と真摯に向き合い、決して妥協しなかったプロのアーティストたち。


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2023/01/12 UP

■ Ring Your Bell


■ I have a dream(Kalafina Boston 2009 Documentary)


■ 夢の大地

インスト陣のFBM(FRONT BAND MEMBERS)/(G/Vo)是永巧一 (B/Harp)高橋Jr知治 (Vln)今野均 (Key)櫻田泰啓 (Ds)佐藤強一 も当代一流のテクニシャン。(メンバー紹介は →こちら
1980年代では生み出せなかった曲調とテクニック。
世が世なら、日本を代表するトップユニットになっていたと思う。

■ 梶浦由記「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~『overtune〜Beginning』」


Wakanaだって充分最高音とれるハイトーンもってるのに、その上をとっていた貝田さんの凄まじいハイトーン。(5:22~)
このハイトーンの厚みがFictionJunctionの聴きどころだった。
後任Joelleは相当な実力派だけど、このハイトーン攻撃を生み出せるWakanaはFictionJunctionでも唯一無二の存在だった。

■ Keiko x May'n – to the beginning [Kalafina cover] (KEIKO Live K002**Lantana*咲いたよ**)


コメントがきつい。
May'nだって相当な実力もってるのに、さすがにこのセッティングは気の毒かな・・・。
やっぱりWakana、Keiko、Hikaruの声のバランスが絶妙だったと改めて思うkalafina。

■ ♪ THIS ILLUSION ~ LiSA ✕ Wakana(Kalafina)コラボレーション!再アップ


これは貴重版。
Wakanaの声の貴重さを実感できるLIVE。
(申し訳ないけど)LiSAの代役は思いつくけど、Wakanaの代役はまったく思いつかない。
kalafinaにもFictionJunctionにも、やっぱりなくてはならない存在だったと思う。

FictionJunction 【Wakana】 - Where the lights are ~ Live [Eng Sub]


↑ じつは貝田さんに引けをとらぬ、声楽的なハイトーンをもっていることがわかる。

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2021/10/17 UP

伝説のユニットkalafina。
「梶浦サウンド総ざらい!」でも紹介したけど、FictionJunctionが多かったので、kalafinaだけまとめて名テイクを動画リンクしてみました。

■ Mirai 未来

1:58~ 「少し優しい未来を~」のハーフディミニッシュ&転調絡みの展開が凄い!
コード
さすがに梶浦由記さん、そしてこれを歌いこなすkalafinaの歌姫たち・・・。 

■ 君が光に変えて行く LIVE01 Seventh Heaven Nawapiza.flv

高い音楽性&ビジュアル性。
こんなユニットはそうは出てこない。
出せるとしたらカラバトU-18黄金の世代かとも思うが、さてさてどうなるか。

■ far on the water live


■ symphonia


■ sprinter (Live The Best 2015)


■ 夢の大地


■ Alleluia アレルヤ 


■ Into the World


■ kalafina歴史~10周年記念 / Eden ~ Mirai 未来 ~ Fate/stay night ~ むすんでひらく and more・・・


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梶浦由記さんが紡ぎ出す難曲の数々を、スケール感ゆたかに歌い上げることができた希有のユニット。
人々が忘れつつあったハーモニーの素晴らしさを、思い起こさせてくれたユニット。

2019年3月、Kalafina解散を発表。
解散関連の記事
解散に関連するツイート

解散の背景には複雑な事情がありそうだけど、これほどのユニットを失ってしまった日本のポピュラー音楽界の痛手はほんとうに大きい。
梶浦由記さん、そして名手揃いのバンドのみなさんと手を携えて、戻ってきてくれる日を待っています。
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