akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

公衆電話・・・使えないかも、って・・・

2017年01月13日 21時37分16秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
風が強く吹いています。
気温はそれなりにあるのですが、体感温度は

夜、空を見上げると、くっきりと見える
雲は?
ひょっとして、雲はない?
うっ! 明日の朝は、予報通り冷え込むんだろうな。

外で電話をするとき、公衆電話があれば利用する私。
理由は、たくさん持っているテレホンカードを消費するため。
25年くらい前になるでしょうかねぇ。
旅で行った先の思い出のため、もっと前は絵はがきでしたが、その頃はテレホンカードを買っていました。
一部は、換金しましたが、まだまだ残っているので、使える間に使わなきゃ!と思って・・・

電話ボックスに入ったとき、先日叔父の葬儀に出たときの会話を思い出しました。

何気ない会話の中で「公衆電話」というフレーズが出たときに、21才のいとこ姪が、「私、公衆電話を使えないかも知れない。」とポツリ。

本人以外から、「えっ?」って声が出ました。

以前、なんかのテレビ番組でやっていましたが、オーバーだねぇって思っていました。
が、身近にいたとは!

「電話を使うようになったときには、携帯電話を持っていたので、公衆電話を使う機会がない」という。
従兄が「受話器を上げて、カードなりお金を入れて、番号をプッシュする」と説明すると、ふ~~ん。
「公衆電話だと、市内に掛ける場合は、携帯みたいに市外局番は要らない」と、丁寧に教えていました。
いや、それくらいは、知っているでしょ?
学校に通っていたら、連絡網があるだろうから、固定電話を使うだろうから。

今じゃ、どんな長距離でもダイヤルすればつながりますが、私が子どもの頃、たとえば近畿から広島へ電話をするときに、交換台に申し込みをして回線をつないでもらって、相手が出たら「お話しください。どうぞ。」みたいな感じだったな。
昭和30年代? 40年代に入ってもだったかな?

あと、旅行に行くときなんかは、宿泊先の電話番号を伝えていましたっけ。
最近は、名前くらいは聞いても、携帯に電話をするので、電話番号は伝えないですね。
また、聞きもしないです。
いいのか悪いのか・・・






コメント
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