そういえば昔、吸い玉ってやったなぁ。

近畿地方中部のお天気は、
午後から、ところにより
私が住んでいるところは、よわ～～いが降りました。

夜、某テレビ番組を見ていたら、吸いダマをやっていました。
それを見ていて、昔々鍼灸院で施術を受けたことを思い出しました。

吸い玉は、基本的にガラスなどでできたカップ状のものを肌に密着させ、中の空気を抜いて真空に近い状態にし、その吸引力で身体の奥に貯まったドロドロの血(於血）を吸い上げ、老廃物の排出を促し、血行を促進させることで健康に役立つもの。

番組でやっていたのは、もぐさ状のモノを燃やし、カップで蓋をして真空状態を作るやり方でした。

私が受けるきっかけは、ひどい肩こり。
針治療を受けても改善しなかったので勧められたんですが、ちょっとやり方が違いました。

ツボのところをちょっと切って、カップを置いて、ポンプで中の空気を抜く。
少し血が出ますが、血行が良くなった様な気がしたと思います。

ただ、赤く丸い跡が、しばらく残るのが難点。
まだ若かったので、夏だと海やプールに行くので、他の季節にやったのかな。
ここんところは、全く記憶にないです。

効果は・・・
昔も、今と変わらず生活習慣が悪かったので、すぐに肩が凝ったような記憶。

今も、肩がコリコリ。
コレが改善できるんだったら、やってみようかな。
あっ！
でも、プールに入る機会がある・・・