akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

父が亡くなったとき、こんなに大変だったっけ?

2019年02月12日 22時59分05秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
寒いのかと思っていたら、意外と暖かいとすら思った1日でした。
昨日が寒すぎたから?

2月13日は、両親の結婚記念日らしい。
と言うのを、この記事を読んでいて思い出しました。

こんなにある!家族の死後、手続きに必要な書類一覧

父が亡くなったとき、十分大人だったのですが、死後こんなにややこしかったっけ?
病院を出る前に、死亡診断書を渡されたけど、葬儀社の人に渡し、役所での手続きはやってもらった。
そもそも、葬儀社の手配や葬儀の手配は、叔父任せ。

父は元市職員なので、市役所には元部下の人たちがいる。
年金の部署にいた人が、「自分がやらなきゃ!」と思ってくれたようで、年金の停止や遺族年金の書類を揃えてくれたんだっけ?

生命保険の申請は、母に代わって私が連絡すると、「本人じゃないと・・・」
って、本人が亡くなったから電話しているんですけど? 受取人が電話できる状態じゃないんですけどねぇ、など押し問答(?)をして、なんとか書類を送ってもらった記憶です。
今は、代理人とかでしたっけ。
あらかじめ指定しておくと、代わりに申請ができますが、ちゃんとできるかなぁ。

あと、相続にからむんだっけ?
家の名義変更をするために、戸籍の取り寄せ。
父が生まれてから亡くなるまでの戸籍が必要だとかで・・・
あれこれ連絡をしたり、調べてくれたりしましたが、戸籍の取り寄せは、私が適任だとか。

戸籍を見て、時代を感じますね。
大正生まれの父・・・生まれたときの世帯主は、父にとっての祖父。
その祖父が亡くなると、世帯主が父親に代わり、父親が亡くなると、長男(父は次男)。
そして、母と結婚して世帯主になっています。
なので、これだけの戸籍が必要になってくるわけでして。
まあ、私は言われるままに申請しただけですが~~

死亡診断書のコピーをしておくのは、母が友人から言われたそうで、コピーを取った記憶があります。

こうやって考えると、言われるまま行動しただけなので、何も分かっていないんだなと痛感しました。

コメント
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