ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

9月21日(月)只見線

2009-09-22 | 新潟、長野
 長らく、紅葉の時期に行こうか、豪雪時に行こうかと迷い、ほったらかしとなっていた只見線に乗ることにした。


 小出駅4・5番線にキハ40、キハ48がとまっていた。


 左(4番線)は、キハ40-2085+キハ40-550。
 右(5番線)は、キハ48-551+キハ40-578.


 キハ40-550に席を確保。
 見上げると扇風機。


 越後駒ケ岳をバックに5番線に停車中の列車を撮る。
 

 第7只見川橋りょうを渡る。


 只見線には1両分しかホームがない駅も多い。
 また、バス停のような駅名標識も見られる。
 豪雪対策なのだろうか。


 ほぼ中間地点の会津川口に到着。
 ここで小出行きの427Dと交換のため11分停車する。
 只見川の水面が近く涼しげな駅だ。


 しばらくすると小出行きが到着。
 編成はキハ40-549+キハ40-579。
 交換風景を撮る人で賑やかになる。


 第1只見川橋りょうから鏡のような水面を見下ろす。
 計7回の只見川渡りも、ここで終了。

 広く平べったい会津盆地に入ると、遠くに磐梯山が見えた。
 西若松~会津若松間は、会津鉄道に乗った際に乗ったので、西若松で只見線完乗。
 JRの未乗区間は895.1kmとなった。

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