AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

おまえは最高

2013年06月13日 | やっぱりメタル!!
もういくつ寝ると、ヴァン・ヘイレン。
てか、2週間後だ。
デイヴ時代のアルバムは全てコンプリートしているが、予習復習が思うようにはかどらない。
なんか聴く気がおきんのだ。てか、わ、そんなにヴァン・ヘイレン好きじゃないかも。
じゃあなんでライブ行くのかっていうと、やっぱデイヴ様の姿が拝みたいから。
少年時代、ちょっとした憧れの人だったから。でもよく聴いたのは、『Crazy From The Beat』と『Eat 'em and Smile(Sonrisa Salvaje)』の2枚くらい。
ヴァン・ヘイレンは知らなかったけど、デイヴは小学校の時に“California Girls”の刺激的なPVを見て以来、そのエンターテイメント性に一目おいていた。

California Girls - David Lee Roth



思えば、王道のハード・ロック/ヘヴィ・メタルに傾倒していたのは、せいぜい中学最初の1、2年程度だ。
スラッシュメタル・ムーブメント到来により、王道はほとんど聴かなくなった。
だから、中学に入学して「メタルサイコーー!!」っていうノリの多感期に、意欲的に集中して聴いた王道系やLAメタルのアルバムは、今でもそれなりに思い入れがある。
ヴァン・ヘイレンなら『炎の導火線』、『暗黒の掟』、『1984』の3枚。
んでもって、今らさ『伝説の爆撃機』やら『戒厳令』を一生懸命聴いたところで、頭に入ってこんわけです。
ま、うちのヴァン・ヘイレン・フリークに言わせると、『戒厳令』や『ダイバー・ダウン』にエディのギタープレイの技がつまってるらしいが、もともとスーパーギタリストに傾倒する習性がないもんで、ピンとこないのも致し方ない。

ま、ライブ当日は、“Ain't Talkin' 'Bout Love”でデイヴと一緒に「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」を合唱できればよいかなと。


でも、この映像なんか見たら、ギターキッズがエディに熱狂するのもわからんではない。



今日の1曲:『叶わぬ賭け』/ VAN HALEN
コメント
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