AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

コップのフチの太陽と戦慄 Part.2

2015年03月18日 | カテゴライズできない
仕事場の近所のヴィレッジ・ヴァンガードが、「コップのフチの太陽の塔」を再入荷しておったので、私がすぐさま千円札を両替気に投入し再チャレンジしたのはいうまでもない。
前と同じ種類のが出てきたらどうしようかとビクビクものではあったが、見事別種の太陽の塔を引き当てた!
ようし、今度再入荷の見込みはもうなさそうだなと思い、思いきって2回目を敢行。また違うの出てきた!
今回引き当てたのは、「乗り越え太陽の塔」と、「腰かけ太陽の塔」の2種だ。


意気揚々と、そのままコーヒーハウスへ。
言うまでもなくこいつらをコップのフチにのせて撮影するためだ。
しかし、私がロケーションを変えようと思って近商内のタリーズコーヒーを撮影場所に選んだのは大きな誤算だった。
なんと、この店ではセルフサービスの水の容器が紙コップだったのだ!!
いや、白い太陽の塔と同化してまうし、紙コップのフチの太陽の塔ってのは、いささか貧弱すぎる。つか絵にならない。
しかしせっかく高いコーヒー代払って入店したのに撮影を断念する気になれず、意を決してカウンターのねえちゃんにグラスのコップを要求。もちろんメチャメチャ不審がられた。
こいつ、全国のコーヒーハウスを荒らしまくってる噂のグラスコレクターやないか?と疑われたかもしれない。
なんだよ、グラスを要求したっていいじゃないか!(いささか字足らず)
まぁカバンからおもむろに太陽の塔のフィギア取り出してテーブルに並べてる時点で、すでに不審者だがな。


さすがにこれには気づくだろ!



しかし、今回の2種はいささか不安定でよっぽどバランスよく並べないとすぐにフチから落っこちそうだ。

案の定落ちた。いわんこっちゃない。でも万華鏡みたいないい画が撮れた。


この安定の悪さは破損防止のために普通のコップよりもフチが分厚く作られてることも原因かと。
よって、タリーズコーヒーではコップのフチの撮影場所には向いてないってことが分かった。
紙コップの件を含め、次来る時までにそういったところを改善してくれればよいなと思い、店を後にした。


窓に!窓に!(これはやっとかないとね)



しかし、私を含め、世の中の多くの人々がこれほどまでに太陽の塔に魅せられるのは、多分このクリーチャーの形状がなんとなく、太古の南極に生息していたと考えられる先住種族<いにしえのもの>を彷彿とさせているからではないか。
こいつらと戯れながら、ふとそう思った(ここで巨大白化ペンギン登場!)。




そして、太陽の塔3人組に忍び寄る巨大な何かが・・・・



つづく・・・・

今日の1曲:『太陽と戦慄 パート2』/ King Crimson

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