本題に入る前にちょっとご報告・・・
昨夜ヤフーオークションで、格安のラウドパーク大阪公演2日通し券を競り落とすことに成功。ラウパーに参戦しちゃうことに相成りました。
しゃ~て、どのメタルTシャツ着ていこうかなぁ~、ドキドキドキ、あワクワクワク・・・
さて、今日はおそらくラウドパーク最年長出演者であろうメタル界の魔術師?DIOさんについて。
彼の音楽に出会ったのは映画『ヴィジョン・クエスト』のサントラに収録されていた“Hungry for Heaven”のスタジオ盤。その次がロニー主催のメタル版USA・フォー・アフリカHear and AidのVAアルバム『STARS』に収録されていたのがやはり“Hungry for Heaven”のライブテイクだった。
そしてメタル仲間とのMTVのメタルPV鑑賞会で、初めて動くロニーを見たのがやはり“Hungry for Heaven”のライブ映像だった。
中学の頃ツレの部屋では毎日のようにメタルPV鑑賞会が繰り広げられており、DIOの“Hungry for Heaven”のPVになると、突如みなで雨戸を閉め切って部屋を真っ暗にし、PVに出てくるステージ後ろのDIOのロゴの電光板がくるくる回ってるのをイメージして、クリスマス用のサンタの電飾をピカピカ光らせてみんながみんなメロイックサインを出し合ってロニーになりきっていたものだ。
さて、そんなアホなメタル少年時代の思い出話はおいといて・・・
実は私、それほど彼参加の作品は持ち合わせてなくて、RAINBOW時代の『虹を翔る覇者』、そしてサバス時代の『Heaven and Hell』と『悪魔の掟』くらい。
なんてゆうか彼の声は私には少し暑苦しすぎるといいうか、ようはそれほど好みじゃないんだな。
そんなロニー苦手な私でもこれはよく聴いた作品があって、まぁDIO名義のアルバムはこれ1枚しかもってない。
それは『DREAM EVIL』という少しダーク色の強い作品。
これはロニーの歌いっぷりもクールな感じで聴きやすいし、なんといってもクレイグ・ゴールディのシャープかつスリリングなギターワークが非常にカッコいい!!もう一発目の“Night People”のギターソロの時点でやられました。
#3.“SUNSET SUPERMAN”の「シュッシュッシュババ~♪」な歌いっぷしもユニークだし、PVにもなったバラード曲#4.“ALL THE FOOLS SAILED AWAY”では、ロニーの透き通るような美しいクリスタルヴォイスがただの暑苦しいメタルヴォーカリストではないという事を証明しているし、クレイグの泣きのソロといい、クラシカルなキーボードソロといい、これぞ様式美!!な名曲である。
#6.“OVERLOVE”のクレイグのシャッフリーなバッキングギターも抜群にカッコよい。
まさにドリーム・イーブルなジャケットはいささか稚拙な感じではあるが、この作品の雰囲気をよく表しているのではないかと。ベッド下からどさくさにメロイックサインも出とるし。
ちなみにベッドの上で笛を吹いている魔物はロニーが昔在籍していたELFの1stアルバムで登場したロニー自身がモデルになっているエルフ君らしいのがなかなか興味深い。
てゆーか彼は多分ホンモノのエルフなんじゃないかしら?
いやしかし、まさか生のロニーを拝める事になろうとは夢にも思ってなかったな。
今回は何の曲をやってくれるのだろうか?
“Kill The King”とか演るんだろうなぁ、RAINBOWに未練タラタラな彼のことだしね。
とにかく、当日はみんなメロイックサインで盛り上がろうぜ!!
昨夜ヤフーオークションで、格安のラウドパーク大阪公演2日通し券を競り落とすことに成功。ラウパーに参戦しちゃうことに相成りました。
しゃ~て、どのメタルTシャツ着ていこうかなぁ~、ドキドキドキ、あワクワクワク・・・
さて、今日はおそらくラウドパーク最年長出演者であろうメタル界の魔術師?DIOさんについて。
彼の音楽に出会ったのは映画『ヴィジョン・クエスト』のサントラに収録されていた“Hungry for Heaven”のスタジオ盤。その次がロニー主催のメタル版USA・フォー・アフリカHear and AidのVAアルバム『STARS』に収録されていたのがやはり“Hungry for Heaven”のライブテイクだった。
そしてメタル仲間とのMTVのメタルPV鑑賞会で、初めて動くロニーを見たのがやはり“Hungry for Heaven”のライブ映像だった。
中学の頃ツレの部屋では毎日のようにメタルPV鑑賞会が繰り広げられており、DIOの“Hungry for Heaven”のPVになると、突如みなで雨戸を閉め切って部屋を真っ暗にし、PVに出てくるステージ後ろのDIOのロゴの電光板がくるくる回ってるのをイメージして、クリスマス用のサンタの電飾をピカピカ光らせてみんながみんなメロイックサインを出し合ってロニーになりきっていたものだ。
さて、そんなアホなメタル少年時代の思い出話はおいといて・・・
実は私、それほど彼参加の作品は持ち合わせてなくて、RAINBOW時代の『虹を翔る覇者』、そしてサバス時代の『Heaven and Hell』と『悪魔の掟』くらい。
なんてゆうか彼の声は私には少し暑苦しすぎるといいうか、ようはそれほど好みじゃないんだな。
そんなロニー苦手な私でもこれはよく聴いた作品があって、まぁDIO名義のアルバムはこれ1枚しかもってない。
それは『DREAM EVIL』という少しダーク色の強い作品。
これはロニーの歌いっぷりもクールな感じで聴きやすいし、なんといってもクレイグ・ゴールディのシャープかつスリリングなギターワークが非常にカッコいい!!もう一発目の“Night People”のギターソロの時点でやられました。
#3.“SUNSET SUPERMAN”の「シュッシュッシュババ~♪」な歌いっぷしもユニークだし、PVにもなったバラード曲#4.“ALL THE FOOLS SAILED AWAY”では、ロニーの透き通るような美しいクリスタルヴォイスがただの暑苦しいメタルヴォーカリストではないという事を証明しているし、クレイグの泣きのソロといい、クラシカルなキーボードソロといい、これぞ様式美!!な名曲である。
#6.“OVERLOVE”のクレイグのシャッフリーなバッキングギターも抜群にカッコよい。
まさにドリーム・イーブルなジャケットはいささか稚拙な感じではあるが、この作品の雰囲気をよく表しているのではないかと。ベッド下からどさくさにメロイックサインも出とるし。
ちなみにベッドの上で笛を吹いている魔物はロニーが昔在籍していたELFの1stアルバムで登場したロニー自身がモデルになっているエルフ君らしいのがなかなか興味深い。
てゆーか彼は多分ホンモノのエルフなんじゃないかしら?
いやしかし、まさか生のロニーを拝める事になろうとは夢にも思ってなかったな。
今回は何の曲をやってくれるのだろうか?
“Kill The King”とか演るんだろうなぁ、RAINBOWに未練タラタラな彼のことだしね。
とにかく、当日はみんなメロイックサインで盛り上がろうぜ!!
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