ノリノリの「3-2」のリズムのナンバー
手拍子でリズムをとりながらも、石田長生さんのライブにはよく足を運んでいた私…なんか自然と目頭が熱くなる…
間奏を奏でるギターのフレーズがカッコイイ!
この夜、この歌を歌ってくれた三宅伸治さんに心からありがとう!とまさにそんな気持ち
歌っていた歌詞は、もちろんイシヤンが歌っていた日本語バージョンで
続いては
「Hoochie Coochie Man」
三宅さんが、わっかりやすい日本語で歌う!!
もう、どっぷりブルースの沼にハマって、その心地よさと言ったら…間奏のスライドギターの歪んだ響きは、もう痺れるほど
♪かわいい女の子たちを大騒ぎさせるのは~
この歌詞を繰り返し歌って、女性客を煽って煽って…さすがに、歌詞の中のHoochie Coochie Manは訳さずに、そのまま…でした…
演奏後、今日はギター1本でやろうと思っていたけど、昨日も来てる人が、今日は手を抜いてると思われるとしゃくなので、3本出してやってみました…笑…と笑わせる
続いてはThe Rolling Stonesのカバー
「Neighbors」
重低音の響きが心地よいご機嫌のロックンロールを
これまた分かりやすい日本語で…
こThe Rolling Stonesの中でも、ちょいと渋めの選曲、The Rolling Stones好きな私にはタマラナイ!!
サビのリフレインなんか吠えて歌うように歌っていたミック•ジャガーの心の中の記憶が、今歌っている三宅伸治さんと被って見える…
そして
Otis Reddingのカバーで
「Hard to handle」
ミディアムテンポのこの曲を、これまた分かりやすい日本語で
♪どうにもこうにもなっとくいかぬが まったくしょうがねえ~と
曲の後半は♪ガットガットガットガット~と畳みかけるように…
今度は三宅伸治さんとOtis Reddingと被って見えたりして
そんな三宅伸治さん、まさにOtis Reddingになり替わって
Otis Reddingの代表曲
「Can't Turn You Loose」
日本語で歌いながら、やっぱりサビでは
♪ガットガットガットガット~
当然、自然発生する手拍子!身体も揺れる!揺れる!!
最後の曲をお送りしましょうと
「楽しかった、音楽が好きでよかった」と言葉を添えながら
DRで打ち込みの音を入れて
The Rolling Stoneのナンバー
「Jumpin' Jack Flash」
ラストはストーンズだ!
さっきまでOtis Reddingにみえた三宅伸治さんがミックジャガーにみえる!みえる!
いやあ、ストーンズ最高!三宅さん!最高!!
これにて本編終了
でも当然、鳴りやまぬ拍手!拍手!拍手に応えて
UN
2日間お世話になったお店に感謝し、チケットなどを作ってくれた企画者に感謝の言葉を投げ、また企画をぜひ、と一言添えて
このツアーは、この後、大阪~和歌山へ行き、また来週、ナゴヤに戻ってくると…新栄の「swing」で昼間にライブ…それはお店の都合のようで、昼間のライブにもぜひと…そう告知して
これまた三宅さんならではの歌声が…心に沁みる!!