2024年2月バンテリンドームナゴヤで
「QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR」
のレポの続き
「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」
メロディーは
どこまでも優しい
Brian May が歌う!!
実にしっとりと…しっとりと…
そして
♩手を取り合って このまま行こう 愛する人よ
静かな宵に光を灯し 愛しき教えを抱き~
Brian Mayの奏でるギターの旋律にのせて、お客さんが大合唱!!
ここでは
大歓声のお客さんに応えるように
Brian May のMC
Freddie Mercuryと歌えた喜びをイングリッシュで語る!語る!!
続いては
Drum Solo
映像では、若い時のかっこいいモントリオールのティンパニソロのときのRoger Taylorの写真、そして今…笑…の Roger Taylorとの対比で、あまりもの違いに映像でお客さんを、ちょいと笑わせつつ
でも年齢を重ねてもカッコイイドラムを連打する Roger Taylor
重低音のRoger Taylorのドラムソロ
なんたって74歳…なのに…この刻むリズム…そして迫力は
凄すぎる!!
「Under Pressure」
そのイントロに
Brian May のエレキの音色が絡む
ミディアムテンポにのせられて
Roger Taylorのコーラスが実に印象的で
躍動感満載
曲の後半は
ADAM LAMBERT の実に伸びやかな唄声がドームいっぱいに響き渡る!!
もうADAM LAMBERT なしのQUEENは、今となっては想像できない程
存在感抜群!
さらにクラシカルな要素を曲調に加えて畳みかけるコーラスは圧巻!!
唄い終えてADAM LAMBERT はMCでお客さんを煽り
「Tie Your Mother Down」
重低音のパーフェクトなドラム、ベースのリズム隊が刻むリズムの中
うねるBrian May のエレキ
重低音のサウンド
そこに溶け込むように歌う
ADAM LAMBERT の唄声
美しくハモる
コーラスの響き…
曲のラストは
素晴らしすぎるほど
高らかに伸びる…ADAM LAMBERT の唄声に
心底惚れて…それはそれは鳥肌もの…
曲の終わりには
ADAM LAMBERT とのコール&レスポンスでボルテージも最高潮
「Crazy Little Thing Called Love」
ご機嫌なナンバー
まさに名曲そのもの
爽快さを感じるメロディーライン
自然発生する手拍子
ホントADAM LAMBERT の伸びやかな歌声は圧巻!!
そしてBrian May のエレキの音色が溶け込むようで…
そんなグルーブ感満載のサウンドに
Brian May のエレキの音色が溶け込むようで…
ラストはBrian May のエレキが会場いっぱいに響き渡る
もう、心は煽られっぱなし
唄い終えてのMCはADAM LAMBERT
「日本のお客さんは素晴らしい」的なことを英語で語って
「I Was Born to Love You(You Take My Breath Away)」
ノリノリのナンバーであるにも関わらず
メロディーラインが実に美しい…
これぞQUEENの旋律と断言できるほどのメロディーライン
この曲に乗って歌う
ADAM LAMBERT の唄は、あたかもFreddie Mercuryが降臨して憑依したかのよう
もう唄声だけ聴いてると、そこにFreddie Mercuryがいるみたい
間奏でのメロディアスなBrian May のエレキは、徐々に疾走感を増していき
ラストはADAM LAMBERT が高らかに歌い上げる
もう、ADAM LAMBERT がいるからこそ、QUEENの楽曲が蘇ったんだなと心から思う…
ADAM LAMBERTの唄声に惹きこまれ、圧倒されっぱなし
伸びやかなADAM LAMBERTの唄は実に感動的
「Who Wants to Live Forever」
イントロは魅惑のコーラスで魅了する
幻想的なサウンドの中、間奏ではBrian May の奏でる美しいメロディーラインに、目も耳も釘付け
ADAM LAMBERT の唄声は
歌っても歌っても衰え知らず!!
もう…ずっと圧倒されっぱなし…
もうサウンドはご存知のように
無限の広がりを感じる圧巻のサウンド…
そして
Brian May が惑星に降り立つ…
「Brian May Guitar Solo」のコーナー
惑星でエレキを唸らせながら
奏でる旋律は
神秘的な…まさに宇宙を感じさせる…
さらに…途中からは
どこかアジアンテイスト
中近東を感じさせる音階を含みつつ奏でるギターの音色に惹きこまれる!惹きこまれる!!
そして
ドヴォルザークの「新世界より「家路」」
いやあ、素敵すぎて
目頭が熱くなる!!
その流れで
Roger Taylorのドラムのリズムが重なり
ベース音が重なり
それはBrian May のギターに寄り添うように…惹きたてる!!!
ラストは
ソロでまた緩急自在に惹きつけ
しっとりと
悲し気な旅愁感を漂わせながら…
「Is This the World We Created…?」
貧困、戦争の悲しみがADAM LAMBERT の唄声からひしひしと伝わってくる
目頭が熱くなる!熱くなる!!
「A Kind of Magic」
幻想的なイントロ
圧倒されるADAM LAMBERT の唄声
スローから始まり、リズム隊のリズムは確実に刻みながらも、加速し
ミディアムテンポの曲調に
その曲調にのって歌い上げるADAM LAMBERT の伸びやかな唄声
間奏ではBrian May のエレキが彩り、世界観をより醸し出す
「Killer Queen」
自然発生する手拍子
もう気分は最高
QUEEN色に染められて…
独特のこれぞQUEENならではのメロディー
これぞ、まさにQUEENワールド
絶妙なコーラス…
そしてADAM LAMBERTの唄声から伝わってくる
なんとも言えない…色気…のようなもの…笑
が…醸し出されているような
ここで初めてのMC
ADAM LAMBERTから
Brian May を筆頭に
QUEENのメンバー紹介…
さらに今夜、ここに集まってくださったみなさんに感謝の言葉を添え
「Don’t Stop Me Now」
これまた
開放感満載の
QUEENの代表曲
もう…ステージから
私のみている席が離れているからでしょうけど
ADAM LAMBERTのボーカルがFreddie Mercuryのようにきこえる
まるで
今夜…ここバンテリンドームナゴヤで
Freddie Mercuryが歌っているように…
ステージから離れた席で…これ、よかったかも…
近くでADAM LAMBERTをみてたら
Freddie Mercuryにみえることは絶対なかったはず…
それくらい
ADAM LAMBERTの唄声はもちろん
仕草一つをとっても
Freddie Mercuryぽかったのよ…
で…そのFreddie Mercury???の唄声に呼応して
Brian May のエレキが映える!映える!!
疾走感溢れるBrian May のエレキ
その音に被さってくるFreddie Mercury???の凄すぎる唄声
思わず…
Freddie Mercury???とBrian Mayの饗宴に
サビは…一緒に…
♪ Don’t Stop Me Now~
と歌いたくなっちゃう!!
もちろん曲のラストは
♪ラララ~と大合唱!!
「Somebody to Love」
優しく美しいメロディー
ADAM LAMBERTの
♪Somebody To Love~のリフレインが心地よい
さらに
間奏のBrian May のエレキがソロで響き渡る!!
もう最高!!
ラストに畳みかける
ADAM LAMBERTの伸びやかな…歌声に圧倒!!
もう鳥肌もの!!
凄い!凄い!!
凄すぎる!!!
被さってくるコーラス
ハモリがめちゃ心地よくて
壮大さも感じられる
ADAM LAMBERTの唄声…高らかに歌い上げる!!
ラストの
♪Somebody To Love~のリフレイン
はみんなで大合唱!!!
「The Show Must Go On」
いやあ、これぞQUEEN!!の代名詞!!
若い頃
TVで何度も観た「ミュージックプロモーションビデオ」の映像が
心に鮮やかに蘇る!蘇る!!
もう…私にとっては
ADAM LAMBERT が
「ミュージックプロモーションビデオ」でみたFreddie Mercuryの映像と被る!
もう圧巻の唄声に
痺れっぱなし!!
ADAM LAMBERT の唄声とBrian May のエレキとが共鳴し
もう至福の気分…
臨場感があって…迫りくる感じが
曲調にあって…この曲、最高ですよね!!
「Bohemian Rhapsody」
映像とともに
実に美しい見事なハーモニーは
まるで映画をリアルに3Dで体感しているかのよう
ホント映画のあのシーンが飛び出してきたかのような
感動がここに…
さて、この後はアンコール…
そのレポはまた明日に…続く!!
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