半田市の…JR武豊線「乙川」駅の南東、R247の「浜田町3丁目東」交差点を、東へ100mほど行った左手にある
「Cafe-Terrace TAKACHIHO」
駐車場は広くて…
建物の中はモロ昭和の…ゴージャスさを感じる「レトロ」な内装…
「Cafe」というよりも、どっぷり昭和の匂い漂う喫茶店…
なので、
「Cafe-Terrace TAKACHIHO」とイルミで表示されてるけど
「カフェテラス・タカチホ」とカタカナで表記した方が、しっくりくる感じ…
でも、ここのメニューは…というと、モーニングもあって、確かに「カフェ」のメニューもあるんですけど…
カフェなのに、まるで…老舗レストランのように…メニューが豊富なのよ…
そんじょそこらの昭和の喫茶店にありがちな、鉄板イタスパやサンドイッチ、ピラフといった軽食ではなくて…
がっちり…食べることができるのよ!!
ここは、私、お店の看板メニューである
この「タカチホ弁当」を注文
タカチホ弁当 1480円 追加50円で赤だし…
運ばれてきて、かなりテンションがあがる!!あがる!!
ここ、海鮮料理の専門店でもないに
居酒屋に行ったら倍の8枚になっていそうな厚切りの新鮮なマグロのお刺身が4キレ…も…ドドンと鎮座しているのよ!!
もう分厚くて…満足!満足!大満足!!!
さらに…ここ、海鮮料理の専門店でもないに
巨大な…巨大な有頭海老のフライが…
とにかくデカい!デカい!!
ジャンボ!ジャンボ!!
昔、ウン十年前
ジャンボ鶴田さんから…バックドロップをくらってホールされた三沢光晴さんくらいの衝撃!!!???
(喩えが分かりにくいかな)
私の人生の中でエビフライで感動した3指の一つに入りそうな
デカさ…ジャンボさ!!
身もぎっしり詰まっていてタルタルソースを付けて、これが最高の美味しさ…
もう…食べ応え十分…
サクサクで…めちゃ美味しい…
とてもじゃないが常識の…「カフェ」で食べるエビフライの大きさをあきらかに超えている…
ころもで大きくしているんじゃないよ、プリプリの身がぎっしりなのよ!!
もう満足!満足!!大満足!!!
光村図書の中学二年生用の国語教科書『国語2』に収録されてる
三浦哲郎の短編小説「盆土産」にでてくる
「えんびじゃねくて、えびフライ」
このシーンを思い出させるほど
美味しいエビフライ!!!
今度は、ここで「エビフライ定食」を食べたいぞ…
目玉が「巨大エビフライ」といった…異色な…なんたって異色(いしょく)な、喫茶店!
ちなみに…私にとってのジャンボなジャンボなジャンボな「三大ジャンボエビフライ」を、ここでまとめて紹介すると
ジャンボ鶴田、ジャンボ尾崎、ジャンボ宝くじ…ではなくて…
蒲郡の和食処「山女魚(ヤマメ)」
こちらのブログをどーぞ…
蒲郡の和食処で…ジャンボを食す!!
鳥羽の「漣(さざなみ)」
こちらのブログをどーぞ…
鳥羽のエビフライのめちゃめちゃ美味しいお店…「漣(さざなみ)」で食す…の巻!!
私独自の…「三大エビフライ」3つめは
この「タカチホ」で決定だー!!!
「またタカチホに、食べに来たいぞ…」
読者のあなたが地方に(半田市に)やってきたときにはこのジャンボエビフライを食べにぜひ
「タカチホ」だけにね
はやくこないと…あなたか痴ほうになる前にね…苦笑
半田にあるだけに…ジャンボエビフライの味もてっはんだ(鉄板)だー!!
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