名古屋市博物館で行われている
特別展「古代アンデス文明展」
第4章
「地域を超えた政治システムの始まり ティワナク文化 ワリ文化 シカン文化」
から…
まずは
ティワナク文化
「太陽の門」をはじめとする高度な石造建築技術を持ち合わせてた
ティワナク文化
巨石の文化ですな…
その中での
パリディ遺跡で見つかった土器…
脳みそ空っぽ状態ですな…
失礼な!!暴言だぞー!!
土器からの声が聞こえてきそうな夕暮れ土器…もとい…夕暮れ時…
頭が重い…
そんな声がはっきりと聴こえてきました…笑
土器にさせられて
実に渋い顔の三人衆…
カモを片手につけている
このオジサンは
「カモの主」と呼ばれていたそうな…
きっと麻雀などでは、「絶好のカモ」になっていたことでしょう???
(あ、スミマセン、ティワナク文化では、マージャンは、やってなかったように思われますが…汗…)
「ワリ文化」
段々畑を作ったりと
優れた農業技術を持ったこの文化は
インカ文化にも継承されていったとか…
土製のリャマ
そして多色色壺
この表情が…
目が…物事を訴えてますな…
「えっ??麻雀で国士無双をふって、すっからかん…まさに「ドツボだー!!」
あ、壺だけにね…
そんな声が聞こえてきそう??です…笑
このパネルをみてから
この鉢をみたんで
これ修復大変そうだなあ…
…としか思えませんでした…
きっと修復にかかわっていた人は
口は半開きで舌がでたまま
目の下にクマをつくって???
こんな表情で取り組んでいたことでしょう…
「多彩色装飾のある双銅壺」
これは…いいとしても
こちらは
間違いなく
健康診断でひっかかりそうなほどの
肥満ですね…
農業技術が発展して
食料も豊富だったのでしょうか…
続いては
「シカン文化」
盗掘者が財宝を次々と盗んだとされる
金属の装飾品の数々…
子供のころから
アドベンチャー映画で
「黄金の…」
なんて謳われてるとわくわくしてみた映画が何本もあるけど
その起源の一つが
「シカン文化」にあったのですね…
いやあ…「古代アンデス文明展」にきてよかった…
こなければ…きっと
私の頭の中は…そんなことは
「シラン(知らん)文化」???のままだったでしょうからね…
金属の装飾品の数々をどどっと…
顔はやっぱりユーモラス…
でも発掘すれば
こんな金の装飾品ばかりではなく…
な、なんと被葬者の頭蓋骨も…
私が
考古学者であっても
盗賊であっても???
暗闇の中で…これにであったら腰を抜かすこと間違いない…
これは
金ぴかだっただろうと思われる
マスク…といっても…風邪をひいたときにつけるものではなくて…覆面!
まあ…当時も、ミル・マスカラスのような??
マスクマンが空中戦法を繰り広げていたのでしょうね??
人間型の土製小像
どれもキャラクターになりそうな…
あ、これキャラクターにすでになってますね…
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン~
ハクション大魔王ですよね??
これリャマの頭部をかたどった壺
中が洗いにくそう…ですな…
続いては
「チャンカイ文化」
どうみても
中日ドラゴンズのドアラでしょう??
チャンカイ…チャンカイ…最下位…???
今年のドラゴンズが「最下位」というのは頷けます???
(あ、最下位は、阪神タイガースでしたね…泣…)
第5章
「最後の帝国──チムー王国とインカ帝国」
まずは
チムー王国から
海岸地帯での王国
チムー王国のチャンチャン遺跡…
これで…突然…このブログは終わりです…と…
書き綴るのも長くなっているので
チャンチャンと〆たいけれど
もうちょっとチャンチャン遺跡のお付き合いをば…
木で作られた人物の柱…
とぼけたお二人の表情が素敵です…
乾杯用のコップ
この頃のみなさんは…
これを片手に…
「チャンチャンチャン チャンチャンチャン チャチャチャチャチャチャチャーン」
と3・3・7拍子で…宴会を締めたに違いない…
なんせチャンチャン文化ですからね…笑
「木製の葬送行列のミニチュア模型」
この時代にも
こんなミニチュアを作るマニアがいたんですね…
チャンとチャンと
こまかいところまで丁寧に作られていて…
チャンとチャンと
はい…チャンチャン文化ですからね…笑
そして
この「古代アンデス文明展」にくるまでは
「ナスカの地上絵」と
この「インカ帝国」しか知らなかった
その「インカ帝国」の紹介をば…
「インカ帝国のチャチャポヤス地方で使われたキープ」
文字や数字を持たなかったアンデスで文字代わりに使用されていたのが
このキープ(結縄)
結縄の位置が文字や数字の代わりになっていたとか…
マチュピチュ
行ってみたいなあ…と音声ガイドのタブレットの映像見ながら
思うけど…
高地だから…空気薄そうだなあ…
だったら若いうちに行っとかないと…
まあ、岐阜のマチュピチョ(どうしても噛んでしまう)には行ったけどな…
なんて…マチュピチュに想いをめぐらせながら
ラストのコーナーは
「身体から見たアンデス文明」
「身体から見たアンデス文明」
このコーナーだけは…写真撮影禁止
というのは…
開頭手術後の頭蓋骨
そして
ミイラが何体か展示されていて
包帯にくるまれていましたが…
その中の一つ
少女のミイラは顔が丸出しになっていて
髪や歯がしっかりと残っていて…
体操座りをしていました…
インカの人は
そんなミイラと暮らしていた???
インカ帝国の人は
ミイラと暮らしミイラと語り合っていた…???
マチュピチュは王に捧げられた街??
インカ王のミイラに世話人がいて食事や飲み物が与えられ
衣服も取り換えていたとか…
インカの人の中には
ミイラと暮らしてて
それで
いいんか…いインカ…と思ってた人がきっといたんでしょうね…
スペインのピサロに…たった168人のスペインのならず者によって
インカ帝国の歴史は閉じる…
やられたインカ帝国の人はこう思ったに違いない…
「スペインか…」…笑
うう…オチがしまらない…汗
やっぱ…チャンチャン文化のとき
「チャンチャン」と今回のブログを〆ておけばよかったんだ…汗
特別展「古代アンデス文明展」
第4章
「地域を超えた政治システムの始まり ティワナク文化 ワリ文化 シカン文化」
から…
まずは
ティワナク文化
「太陽の門」をはじめとする高度な石造建築技術を持ち合わせてた
ティワナク文化
巨石の文化ですな…
その中での
パリディ遺跡で見つかった土器…
脳みそ空っぽ状態ですな…
失礼な!!暴言だぞー!!
土器からの声が聞こえてきそうな夕暮れ土器…もとい…夕暮れ時…
頭が重い…
そんな声がはっきりと聴こえてきました…笑
土器にさせられて
実に渋い顔の三人衆…
カモを片手につけている
このオジサンは
「カモの主」と呼ばれていたそうな…
きっと麻雀などでは、「絶好のカモ」になっていたことでしょう???
(あ、スミマセン、ティワナク文化では、マージャンは、やってなかったように思われますが…汗…)
「ワリ文化」
段々畑を作ったりと
優れた農業技術を持ったこの文化は
インカ文化にも継承されていったとか…
土製のリャマ
そして多色色壺
この表情が…
目が…物事を訴えてますな…
「えっ??麻雀で国士無双をふって、すっからかん…まさに「ドツボだー!!」
あ、壺だけにね…
そんな声が聞こえてきそう??です…笑
このパネルをみてから
この鉢をみたんで
これ修復大変そうだなあ…
…としか思えませんでした…
きっと修復にかかわっていた人は
口は半開きで舌がでたまま
目の下にクマをつくって???
こんな表情で取り組んでいたことでしょう…
「多彩色装飾のある双銅壺」
これは…いいとしても
こちらは
間違いなく
健康診断でひっかかりそうなほどの
肥満ですね…
農業技術が発展して
食料も豊富だったのでしょうか…
続いては
「シカン文化」
盗掘者が財宝を次々と盗んだとされる
金属の装飾品の数々…
子供のころから
アドベンチャー映画で
「黄金の…」
なんて謳われてるとわくわくしてみた映画が何本もあるけど
その起源の一つが
「シカン文化」にあったのですね…
いやあ…「古代アンデス文明展」にきてよかった…
こなければ…きっと
私の頭の中は…そんなことは
「シラン(知らん)文化」???のままだったでしょうからね…
金属の装飾品の数々をどどっと…
顔はやっぱりユーモラス…
でも発掘すれば
こんな金の装飾品ばかりではなく…
な、なんと被葬者の頭蓋骨も…
私が
考古学者であっても
盗賊であっても???
暗闇の中で…これにであったら腰を抜かすこと間違いない…
これは
金ぴかだっただろうと思われる
マスク…といっても…風邪をひいたときにつけるものではなくて…覆面!
まあ…当時も、ミル・マスカラスのような??
マスクマンが空中戦法を繰り広げていたのでしょうね??
人間型の土製小像
どれもキャラクターになりそうな…
あ、これキャラクターにすでになってますね…
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン~
ハクション大魔王ですよね??
これリャマの頭部をかたどった壺
中が洗いにくそう…ですな…
続いては
「チャンカイ文化」
どうみても
中日ドラゴンズのドアラでしょう??
チャンカイ…チャンカイ…最下位…???
今年のドラゴンズが「最下位」というのは頷けます???
(あ、最下位は、阪神タイガースでしたね…泣…)
第5章
「最後の帝国──チムー王国とインカ帝国」
まずは
チムー王国から
海岸地帯での王国
チムー王国のチャンチャン遺跡…
これで…突然…このブログは終わりです…と…
書き綴るのも長くなっているので
チャンチャンと〆たいけれど
もうちょっとチャンチャン遺跡のお付き合いをば…
木で作られた人物の柱…
とぼけたお二人の表情が素敵です…
乾杯用のコップ
この頃のみなさんは…
これを片手に…
「チャンチャンチャン チャンチャンチャン チャチャチャチャチャチャチャーン」
と3・3・7拍子で…宴会を締めたに違いない…
なんせチャンチャン文化ですからね…笑
「木製の葬送行列のミニチュア模型」
この時代にも
こんなミニチュアを作るマニアがいたんですね…
チャンとチャンと
こまかいところまで丁寧に作られていて…
チャンとチャンと
はい…チャンチャン文化ですからね…笑
そして
この「古代アンデス文明展」にくるまでは
「ナスカの地上絵」と
この「インカ帝国」しか知らなかった
その「インカ帝国」の紹介をば…
「インカ帝国のチャチャポヤス地方で使われたキープ」
文字や数字を持たなかったアンデスで文字代わりに使用されていたのが
このキープ(結縄)
結縄の位置が文字や数字の代わりになっていたとか…
マチュピチュ
行ってみたいなあ…と音声ガイドのタブレットの映像見ながら
思うけど…
高地だから…空気薄そうだなあ…
だったら若いうちに行っとかないと…
まあ、岐阜のマチュピチョ(どうしても噛んでしまう)には行ったけどな…
なんて…マチュピチュに想いをめぐらせながら
ラストのコーナーは
「身体から見たアンデス文明」
「身体から見たアンデス文明」
このコーナーだけは…写真撮影禁止
というのは…
開頭手術後の頭蓋骨
そして
ミイラが何体か展示されていて
包帯にくるまれていましたが…
その中の一つ
少女のミイラは顔が丸出しになっていて
髪や歯がしっかりと残っていて…
体操座りをしていました…
インカの人は
そんなミイラと暮らしていた???
インカ帝国の人は
ミイラと暮らしミイラと語り合っていた…???
マチュピチュは王に捧げられた街??
インカ王のミイラに世話人がいて食事や飲み物が与えられ
衣服も取り換えていたとか…
インカの人の中には
ミイラと暮らしてて
それで
いいんか…いインカ…と思ってた人がきっといたんでしょうね…
スペインのピサロに…たった168人のスペインのならず者によって
インカ帝国の歴史は閉じる…
やられたインカ帝国の人はこう思ったに違いない…
「スペインか…」…笑
うう…オチがしまらない…汗
やっぱ…チャンチャン文化のとき
「チャンチャン」と今回のブログを〆ておけばよかったんだ…汗
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