我が家から徒歩で…
太田川駅を挟んで…
そうだな…20分ほど…
…の
私にとっては
近くて…ありがたい
「cafe de LE MANS」
(カフェド ルマン)
…に
1年ぶりに
中野督夫さんが…やってきてくれました…
今年は…
さらに嬉しいことに
細井豊さんを連れて
ライブが
始まるやいなや…
唄う前から…督夫さんがしゃべる!しゃべる!!
督夫さんがしゃべる!しゃべる!!
細井豊さんは
基本的には
合いの手をして
より
督夫さんが強烈に???しゃべる!しゃべる!!
…といった
漫才のスタイル???
もとい
MCのスタイル…笑
中野督夫さん
「センチメンタル・シティ・ロマンス、43年目、今日は「2センチ」…笑
ここは、細井豊さん、マイホームタウン!一足先に僕はここでやったけど、その時、細井くんの同級生が来ていただいて、今度2人でやってくれということで、実現した…」
…といきさつを紹介して…
さっそく
「みゃーみゃー」と名古屋弁をイントロに挟んでの
「うちわもめ」
なんか…
今池のよーな…笑
督夫さんの「みゃーみゃー」ぶり…
知多では…
あまり「みゃーみゃー」聞いたことないけど…笑
さてさて
「うちわもめ」
跳ねるような…細井豊さんの鍵盤の旋律が気持ちいい!!
さらには…2人のハモリが…めちゃめちゃ気持ちいい!!
間奏のドラムの音は
督夫さんが唄う!!!…笑
MCは…またまた督夫さん
「細井くん、巽ヶ丘、僕は18の頃、阿久比の女の子と付きあっとった(実名も口にして…笑)その頃、細井くんの家の近所をぶらぶらしとった…あの辺、何もないな…」
知多のことを…阿久比のことを…
巽ヶ丘のことを…何かしら…いいとこだよ…と褒めるのかと思いきや…
あの辺、何もないな…
…とバッサリ切る…
とっくん節!炸裂!!…笑
話を替えて
「内海は湘南のようなもの…(客席大爆笑)…そんな細井くんの唄…笑」
ここで
すかさず…細井豊さんが…笑
「まあ、詞とかイロイロ考えてやってる訳…
内海海岸が懐かしい感じがして…デビュー当時作った…」
…言葉を添えて
「内海ラブ」
細井豊さんが
優しく…唄う
すると…
「cafe de LE MANS」に爽やかに吹くような気がする
ウエストコーストの風…
もとい
内海コーストの風…
間奏の中野督夫さんのエレキソロが
これまた内海コーストっぽい雰囲気を醸し出してくれて
まさに…心は…70年代~80年代…笑
こういう私も
20歳の頃…
内海コーストを
彼女とドライブ…笑…したことがあるんだな…
浜田省吾を聴きながら…
(えっ?センチメンタル・シティ・ロマンスじゃないんかい!!…苦笑)
内海の海に泳ぎに行ったことがアリマス…
多感な20歳前…彼女の水着が眩しくて…
そんな…ことを想い出した…笑
「内海ラブ」
唄い終わると
中野督夫さん、細井豊さんのことを
「知多ボーイ!!」
…と紹介…笑
細井豊さん
しみじみと
「随分変わりましたね…太田川にはユニーがあってね…懐かしいな…
督夫と会ったのはこの辺で…東海市で「赤い鳥コンサート」を観にいったときに出会った…」
なんて
40年以上前の
2人で
「一緒にバンドやろみゃー!!」
…と意気投合した
懐かしい思い出話を語る…
細井豊さんの笑顔が…
なんとも若返ってて…20代にみえる…笑
そんな細井さんを瞬時に
現実に戻す…笑…中野督夫さん!!
「「輪」という12曲入りのアルバムを作った…そこに入ってる曲」
「アメリカ」
70~80年代を感じさせるサウンド
♪アメリカ~
…と唄われる開放感のあるサビが気持ちよくて…
細井豊さんのハモリが…それはそれは…美しくて…
なんでも「輪」という12曲入りのアルバム
13年ぶりのアルバムだそうな…
中野督夫さん
「細井くんは、伊勢正三さんのバックやってて、凄く信頼受けてて、僕なんか、すぐに首になっちゃったけど…笑…その正やんが、アルバムのコメントを快く引き受けてくれて…今日、メールが届いた…」
…って…督夫さん、めちゃめちゃ嬉しそう…
ここで
細井豊さん…
伊勢正三さんの話題か…と
それに応えるかのごとく
「「なごみーず」というユニットを伊勢正三さんと太田裕美さんと大野真澄さんとで結成してて、知多市でもやったことがある…そのとき、もっとお知らせすればよかったですね…」
…と語るも
督夫さん
伊勢正三さんの話題を広げる訳でもなく
「なごみーず」の話題を広げる訳でもなく
さらには…知多市の話題を広げる訳でもなく
ばっさり斬って…笑
語りたいことは
「輪」のアルバムのコメントのこと
「他にも、有名な女性アーティストからもコメントもらってて…
ユーミンじゃないですよ…笑
中島みゆきじゃないですよ…笑」
…とか言って
突然、薬師丸ひろ子さんの話題…
「細井くんが、バンマスでやってた…
楽屋に安●地帯の●●がいて…
変だなあ!!と思ってたけど…バツって困ったもんだねぇ…」
最前列の女性の方に
「人のことを…」
督夫さん
「細井くんの奥様に怒られました…笑」
次は…センチの曲でしたが…笑
しゃべりすぎて
唄う前に…エフェクターの切り替えを忘れてて
仕切り直しの…笑…督夫さんなのでした…
もう…この辺りは
歌と歌の間にMCがあるんじゃなくて…笑
MCとMCの間に歌がある……ってな感じ…笑
もう
しゃべりだしたら止まらない…笑
かっぱえびせん状態の督夫さんに
絶妙な合いの手をいれる細井豊さん!!
こないだみた
M1グランプリの漫才に匹敵する…笑…面白さ!!
「昨日は…往生こいた…とか名古屋弁ばかりだった…
(あの…督夫さん…今夜も名古屋弁ばかりですけど…笑)
関西から来た人は、何しゃべってたかわからんかったみたい…」
関西から来た人は…きっと今夜も…笑
「1973年、「はっぴいえんど」の解散コンサートを観に行って
1975年にデビューした…
そのとき、プロデューサーとしてお願いした細野晴臣さん!僕らのサウンドが出来上がっててて、アレンジするところもなく、見守ってくれたんだ…」
…そんな思い出を語って
「風をあつめて」
2人のコーラス、ハモリが
実に美しくて…
ただ…その美しさに感動…
さてさてMC…
ここでは…物販の話…
センチメンタル・シティ・ロマンスのCDや
中野督夫さんのソロ2枚目のアルバム
さらには尾張旭の森林公園での堤幸彦監督が撮ったDVD…
「買うとシールが4枚つくで!!」…笑…
のキャッチコピーも添えて…笑
「NAGOYA-DAGAYA」という名古屋限定ローカル番組で
堤監督と対談した話…
「堤監督は、センチメンタル・シティ・ロマンスの大ファンで、このDVD制作は…タダ…笑
でも、売り上げでお返ししている最中…笑」
「買うとシールが4枚つくで!!」…笑…
のキャッチコピーも忘れない…
そして
巽ヶ丘のことを歌った歌
「フルサトヲモフ」
細井豊さんが唄う!!
郷愁溢れる…サウンドで
サビがめちゃめちゃ気持ちいい…
そして
督夫さんのエレキが気持ちいい!!
心に滲みて滲みて
何気ない時に…サビのメロディーが…ふと心に浮かんで
思わず口ずさみたくなる
「フルサトヲモフ」
素敵な曲です!!
さらに…督夫さん
「すっかり夏ですね~」と
これから冬に向かう季節なのに
無理無理振って
「TO THE SEASIDE」
知多の海を唄った歌
細井豊さんのハモリが…本当に美しくて
心に浮かび上がる…新舞子の海…笑
そして唱歌「うみ」のイントロからの
「MISS BISCUIT」
お客さん、みんなで最後は大合唱!!
督夫さん!
サビは
♪愛知県~知多半島~
…と歌いながら…
間違いなく東海市は…
この瞬間だけは…笑…「夏」でした…笑
さてさて
休憩を挟んで…2部
2部は…
細井豊さんのソロコーナーから…
「大野辺りの海、新舞子の海が懐かしい…」
…と語りながら
まずは
鍵盤とハーモニカで
しっとりとした
インスト曲を披露
「伊勢正三さんとの仕事の一つで、「あからんくん」というCDが発表され、レコード大賞企画賞を受賞した…その中で2曲歌っている…その中の1曲…子どもからみた視線の歌…」
…と紹介して
歌うは
「ねたふり」
子供向けの童謡らしいんだけど…
曲調はブルージーなロックンロール…
まさにロック調の童謡を超えた童謡…
童謡だけに…この曲どうよ!!…笑
かっこよすぎて…想定外のサウンドに…動揺しちゃう!!
「このアルバム、今回、2枚だけ持ってきたんだけど
もうすでに売れちゃって…苦笑…アマゾンでどうぞ…笑」
さてさて
登場…
中野督夫さん!
いつもの如く…
かっぱえびせん状態のMCから…笑
「正やんは、少年みたい…南こうせつさんとの二人のハーモニーが絶妙で…
俺たちも絶妙だけど…笑…」
そう言って
中野督夫さん!
「22才の別れ」のイントロを弾いて最後の音を外して
笑いを取るお家芸をみせ…笑
「本人の前ではやれん!!…笑」
さらには
「♪~ア●ヒドー・カメラ~」
作ったの、オレ!オレ!
「♪ヘイ!ヘイ!ジーンズヤマト~」
作ったの、オレ!オレ!
「♪ボンボンボ~ンと時計が三つ~」
これは…オレと違うけどね!!
中野督夫さんのお家芸!!大爆発!!…笑
さてMCのあいだに挟まれた???…笑…次の曲は
「今宵ステキ ステップ」
軽快な
明るく楽しい気持ちにさせてくれる1曲
そして
田中志保さんを紹介…
「常滑生まれ、前にここで一緒にやって…笑…今回新しいことを発見した…これ言うと、傷つくかもしれないから言わないけど…」
女性には優しい督夫さんでアリマス…
突然、話題は
亀岡さんに…
「亀さん、素晴らしいベーシスト、電気機器に弱いことを発見!!今日はもぎり…」
督夫さん
亀岡さんのことを褒めているのか…けなしているのか…笑
田中志保さんが歌うは
「500マイル」
しっとりと
滲みいる
田中志保さんの歌声…
細井豊さん
アコーディオンで…美しい旋律を奏で
さらには督夫さんのギターにうっとり…
歌い終えて
田中志保さん
「光栄でーす!」と一言…
督夫さん…
めちゃめちゃ嬉しそうに
「常滑の歌姫!」「知多の歌姫!」と絶賛の思いついたキャッチコピーを繰り返す!!
そして
河の向こうに好きな人がいて思いを寄せる歌
スコットランドのトラディショナルソング
「The Water is Wide」
中野督夫さんの間奏の泣きのギターが
めちゃ心に響く!!
細井豊さんの泣きの奏でる旋律が
めちゃ心に響く!!
歌い終えて
田中志保さん
「気持ちよかったですね~」と一言!!
督夫さん…大興奮!!
そして
細井豊さんは生ピアノで…
キャロルキングの名曲
「You've Got a Friend」
しっとりと
どこまでもしっとりと…
中野督夫さんの間奏のギターが
痺れるほどカッコイイんだよね!!
さらに重なる細井豊さんの鍵盤の旋律…
もう最高!!
督夫さん
「還暦近い人が多いので…笑…次、そんな人を勇気づける歌…」
「コーヒー・ルンバ」
督夫さん…
エレキで独特のフレーズやあいの手を挟んで
楽しい楽しい
「コーヒー・ルンバ」
1番と2番を歌うは
田中志保さん!!
督夫さんが
細井豊さんが
ハモる!ハモる!!
3番は
督夫さんが替え歌で
「名古屋弁??コーヒー・ルンバ」…笑
ここで
田中志保さん退場!!
「やっぱ、女子が入ると違うなあ…」
嬉しそうな督夫さんと
さらには…還暦近い…笑…お客さんたち!!
「完全に食われちゃうなあ…」
…と語って
督夫さんの新譜アルバム1曲目に収録されている
楳図かずおさんにばったり出会ったりすることもある…
自転車に乗れば
高田渡さんの「自転車に乗って」
…のフレーズが思い浮かぶそうな…
「みんなの味方の三鷹」というフレーズが
思いついたという吉祥寺のことを唄った
「武蔵野サイクリング」
細井豊さんのハーモニーが
美しい
何度も訪れた
今池のような街???
吉祥寺の街並みが浮かぶ!浮かぶ!!
そして
「言い出せなくて」
細井豊さんは
サックスを披露!!
カッコイイ!!
響く音が
実に気持ちよく…音がハコに充満していく感じがして
めちゃめちゃ気持いい
本編ラストは
「One More Good Time 」
ご機嫌なサウンド
細井豊さんの絶妙なハモリ
細井豊さんサックスを吹きながら
鍵盤も…!!!
凄い!凄い!!
ラストは
みんなで大合唱!!!
大盛り上りの
「2センチ」のライブ!!!
UNは
45周年は名古屋市公会堂で出来たらいいなと語って
センチを自主退学??した…告井さんの歌
一緒に登場した
志保さんには
「好きなところ歌っていいからね…いや、もう、そこにいるだけでいいから…」
…と笑わせて
「雨はいつか」
♪雨はいつかあがるもの
雲はいつか切れるもの
くよくよしないで歩くのさ~
何度聴いても
どんなときでも
気持ちを明るくさせてくれる
…自然と口ずさんでる曲…
自然と…無理しないで…
日にち薬のように
落ち込んでいても元気な気持ちを取り戻してくれる…
そんな「名曲」
…お客さんも当然!大合唱!!
最高に楽しい
我が家からご近所での
「2センチ」のライブだったのでした…
写真は
中野督夫さんと
細井豊さんと
田中志保さんと
その後ろにみえるは
けっして背後霊ではありません!!
念のため…
念のために
もう1枚…アップしてと…
ほら…足があるでしょう…笑
太田川駅を挟んで…
そうだな…20分ほど…
…の
私にとっては
近くて…ありがたい
「cafe de LE MANS」
(カフェド ルマン)
…に
1年ぶりに
中野督夫さんが…やってきてくれました…
今年は…
さらに嬉しいことに
細井豊さんを連れて
ライブが
始まるやいなや…
唄う前から…督夫さんがしゃべる!しゃべる!!
督夫さんがしゃべる!しゃべる!!
細井豊さんは
基本的には
合いの手をして
より
督夫さんが強烈に???しゃべる!しゃべる!!
…といった
漫才のスタイル???
もとい
MCのスタイル…笑
中野督夫さん
「センチメンタル・シティ・ロマンス、43年目、今日は「2センチ」…笑
ここは、細井豊さん、マイホームタウン!一足先に僕はここでやったけど、その時、細井くんの同級生が来ていただいて、今度2人でやってくれということで、実現した…」
…といきさつを紹介して…
さっそく
「みゃーみゃー」と名古屋弁をイントロに挟んでの
「うちわもめ」
なんか…
今池のよーな…笑
督夫さんの「みゃーみゃー」ぶり…
知多では…
あまり「みゃーみゃー」聞いたことないけど…笑
さてさて
「うちわもめ」
跳ねるような…細井豊さんの鍵盤の旋律が気持ちいい!!
さらには…2人のハモリが…めちゃめちゃ気持ちいい!!
間奏のドラムの音は
督夫さんが唄う!!!…笑
MCは…またまた督夫さん
「細井くん、巽ヶ丘、僕は18の頃、阿久比の女の子と付きあっとった(実名も口にして…笑)その頃、細井くんの家の近所をぶらぶらしとった…あの辺、何もないな…」
知多のことを…阿久比のことを…
巽ヶ丘のことを…何かしら…いいとこだよ…と褒めるのかと思いきや…
あの辺、何もないな…
…とバッサリ切る…
とっくん節!炸裂!!…笑
話を替えて
「内海は湘南のようなもの…(客席大爆笑)…そんな細井くんの唄…笑」
ここで
すかさず…細井豊さんが…笑
「まあ、詞とかイロイロ考えてやってる訳…
内海海岸が懐かしい感じがして…デビュー当時作った…」
…言葉を添えて
「内海ラブ」
細井豊さんが
優しく…唄う
すると…
「cafe de LE MANS」に爽やかに吹くような気がする
ウエストコーストの風…
もとい
内海コーストの風…
間奏の中野督夫さんのエレキソロが
これまた内海コーストっぽい雰囲気を醸し出してくれて
まさに…心は…70年代~80年代…笑
こういう私も
20歳の頃…
内海コーストを
彼女とドライブ…笑…したことがあるんだな…
浜田省吾を聴きながら…
(えっ?センチメンタル・シティ・ロマンスじゃないんかい!!…苦笑)
内海の海に泳ぎに行ったことがアリマス…
多感な20歳前…彼女の水着が眩しくて…
そんな…ことを想い出した…笑
「内海ラブ」
唄い終わると
中野督夫さん、細井豊さんのことを
「知多ボーイ!!」
…と紹介…笑
細井豊さん
しみじみと
「随分変わりましたね…太田川にはユニーがあってね…懐かしいな…
督夫と会ったのはこの辺で…東海市で「赤い鳥コンサート」を観にいったときに出会った…」
なんて
40年以上前の
2人で
「一緒にバンドやろみゃー!!」
…と意気投合した
懐かしい思い出話を語る…
細井豊さんの笑顔が…
なんとも若返ってて…20代にみえる…笑
そんな細井さんを瞬時に
現実に戻す…笑…中野督夫さん!!
「「輪」という12曲入りのアルバムを作った…そこに入ってる曲」
「アメリカ」
70~80年代を感じさせるサウンド
♪アメリカ~
…と唄われる開放感のあるサビが気持ちよくて…
細井豊さんのハモリが…それはそれは…美しくて…
なんでも「輪」という12曲入りのアルバム
13年ぶりのアルバムだそうな…
中野督夫さん
「細井くんは、伊勢正三さんのバックやってて、凄く信頼受けてて、僕なんか、すぐに首になっちゃったけど…笑…その正やんが、アルバムのコメントを快く引き受けてくれて…今日、メールが届いた…」
…って…督夫さん、めちゃめちゃ嬉しそう…
ここで
細井豊さん…
伊勢正三さんの話題か…と
それに応えるかのごとく
「「なごみーず」というユニットを伊勢正三さんと太田裕美さんと大野真澄さんとで結成してて、知多市でもやったことがある…そのとき、もっとお知らせすればよかったですね…」
…と語るも
督夫さん
伊勢正三さんの話題を広げる訳でもなく
「なごみーず」の話題を広げる訳でもなく
さらには…知多市の話題を広げる訳でもなく
ばっさり斬って…笑
語りたいことは
「輪」のアルバムのコメントのこと
「他にも、有名な女性アーティストからもコメントもらってて…
ユーミンじゃないですよ…笑
中島みゆきじゃないですよ…笑」
…とか言って
突然、薬師丸ひろ子さんの話題…
「細井くんが、バンマスでやってた…
楽屋に安●地帯の●●がいて…
変だなあ!!と思ってたけど…バツって困ったもんだねぇ…」
最前列の女性の方に
「人のことを…」
督夫さん
「細井くんの奥様に怒られました…笑」
次は…センチの曲でしたが…笑
しゃべりすぎて
唄う前に…エフェクターの切り替えを忘れてて
仕切り直しの…笑…督夫さんなのでした…
もう…この辺りは
歌と歌の間にMCがあるんじゃなくて…笑
MCとMCの間に歌がある……ってな感じ…笑
もう
しゃべりだしたら止まらない…笑
かっぱえびせん状態の督夫さんに
絶妙な合いの手をいれる細井豊さん!!
こないだみた
M1グランプリの漫才に匹敵する…笑…面白さ!!
「昨日は…往生こいた…とか名古屋弁ばかりだった…
(あの…督夫さん…今夜も名古屋弁ばかりですけど…笑)
関西から来た人は、何しゃべってたかわからんかったみたい…」
関西から来た人は…きっと今夜も…笑
「1973年、「はっぴいえんど」の解散コンサートを観に行って
1975年にデビューした…
そのとき、プロデューサーとしてお願いした細野晴臣さん!僕らのサウンドが出来上がっててて、アレンジするところもなく、見守ってくれたんだ…」
…そんな思い出を語って
「風をあつめて」
2人のコーラス、ハモリが
実に美しくて…
ただ…その美しさに感動…
さてさてMC…
ここでは…物販の話…
センチメンタル・シティ・ロマンスのCDや
中野督夫さんのソロ2枚目のアルバム
さらには尾張旭の森林公園での堤幸彦監督が撮ったDVD…
「買うとシールが4枚つくで!!」…笑…
のキャッチコピーも添えて…笑
「NAGOYA-DAGAYA」という名古屋限定ローカル番組で
堤監督と対談した話…
「堤監督は、センチメンタル・シティ・ロマンスの大ファンで、このDVD制作は…タダ…笑
でも、売り上げでお返ししている最中…笑」
「買うとシールが4枚つくで!!」…笑…
のキャッチコピーも忘れない…
そして
巽ヶ丘のことを歌った歌
「フルサトヲモフ」
細井豊さんが唄う!!
郷愁溢れる…サウンドで
サビがめちゃめちゃ気持ちいい…
そして
督夫さんのエレキが気持ちいい!!
心に滲みて滲みて
何気ない時に…サビのメロディーが…ふと心に浮かんで
思わず口ずさみたくなる
「フルサトヲモフ」
素敵な曲です!!
さらに…督夫さん
「すっかり夏ですね~」と
これから冬に向かう季節なのに
無理無理振って
「TO THE SEASIDE」
知多の海を唄った歌
細井豊さんのハモリが…本当に美しくて
心に浮かび上がる…新舞子の海…笑
そして唱歌「うみ」のイントロからの
「MISS BISCUIT」
お客さん、みんなで最後は大合唱!!
督夫さん!
サビは
♪愛知県~知多半島~
…と歌いながら…
間違いなく東海市は…
この瞬間だけは…笑…「夏」でした…笑
さてさて
休憩を挟んで…2部
2部は…
細井豊さんのソロコーナーから…
「大野辺りの海、新舞子の海が懐かしい…」
…と語りながら
まずは
鍵盤とハーモニカで
しっとりとした
インスト曲を披露
「伊勢正三さんとの仕事の一つで、「あからんくん」というCDが発表され、レコード大賞企画賞を受賞した…その中で2曲歌っている…その中の1曲…子どもからみた視線の歌…」
…と紹介して
歌うは
「ねたふり」
子供向けの童謡らしいんだけど…
曲調はブルージーなロックンロール…
まさにロック調の童謡を超えた童謡…
童謡だけに…この曲どうよ!!…笑
かっこよすぎて…想定外のサウンドに…動揺しちゃう!!
「このアルバム、今回、2枚だけ持ってきたんだけど
もうすでに売れちゃって…苦笑…アマゾンでどうぞ…笑」
さてさて
登場…
中野督夫さん!
いつもの如く…
かっぱえびせん状態のMCから…笑
「正やんは、少年みたい…南こうせつさんとの二人のハーモニーが絶妙で…
俺たちも絶妙だけど…笑…」
そう言って
中野督夫さん!
「22才の別れ」のイントロを弾いて最後の音を外して
笑いを取るお家芸をみせ…笑
「本人の前ではやれん!!…笑」
さらには
「♪~ア●ヒドー・カメラ~」
作ったの、オレ!オレ!
「♪ヘイ!ヘイ!ジーンズヤマト~」
作ったの、オレ!オレ!
「♪ボンボンボ~ンと時計が三つ~」
これは…オレと違うけどね!!
中野督夫さんのお家芸!!大爆発!!…笑
さてMCのあいだに挟まれた???…笑…次の曲は
「今宵ステキ ステップ」
軽快な
明るく楽しい気持ちにさせてくれる1曲
そして
田中志保さんを紹介…
「常滑生まれ、前にここで一緒にやって…笑…今回新しいことを発見した…これ言うと、傷つくかもしれないから言わないけど…」
女性には優しい督夫さんでアリマス…
突然、話題は
亀岡さんに…
「亀さん、素晴らしいベーシスト、電気機器に弱いことを発見!!今日はもぎり…」
督夫さん
亀岡さんのことを褒めているのか…けなしているのか…笑
田中志保さんが歌うは
「500マイル」
しっとりと
滲みいる
田中志保さんの歌声…
細井豊さん
アコーディオンで…美しい旋律を奏で
さらには督夫さんのギターにうっとり…
歌い終えて
田中志保さん
「光栄でーす!」と一言…
督夫さん…
めちゃめちゃ嬉しそうに
「常滑の歌姫!」「知多の歌姫!」と絶賛の思いついたキャッチコピーを繰り返す!!
そして
河の向こうに好きな人がいて思いを寄せる歌
スコットランドのトラディショナルソング
「The Water is Wide」
中野督夫さんの間奏の泣きのギターが
めちゃ心に響く!!
細井豊さんの泣きの奏でる旋律が
めちゃ心に響く!!
歌い終えて
田中志保さん
「気持ちよかったですね~」と一言!!
督夫さん…大興奮!!
そして
細井豊さんは生ピアノで…
キャロルキングの名曲
「You've Got a Friend」
しっとりと
どこまでもしっとりと…
中野督夫さんの間奏のギターが
痺れるほどカッコイイんだよね!!
さらに重なる細井豊さんの鍵盤の旋律…
もう最高!!
督夫さん
「還暦近い人が多いので…笑…次、そんな人を勇気づける歌…」
「コーヒー・ルンバ」
督夫さん…
エレキで独特のフレーズやあいの手を挟んで
楽しい楽しい
「コーヒー・ルンバ」
1番と2番を歌うは
田中志保さん!!
督夫さんが
細井豊さんが
ハモる!ハモる!!
3番は
督夫さんが替え歌で
「名古屋弁??コーヒー・ルンバ」…笑
ここで
田中志保さん退場!!
「やっぱ、女子が入ると違うなあ…」
嬉しそうな督夫さんと
さらには…還暦近い…笑…お客さんたち!!
「完全に食われちゃうなあ…」
…と語って
督夫さんの新譜アルバム1曲目に収録されている
楳図かずおさんにばったり出会ったりすることもある…
自転車に乗れば
高田渡さんの「自転車に乗って」
…のフレーズが思い浮かぶそうな…
「みんなの味方の三鷹」というフレーズが
思いついたという吉祥寺のことを唄った
「武蔵野サイクリング」
細井豊さんのハーモニーが
美しい
何度も訪れた
今池のような街???
吉祥寺の街並みが浮かぶ!浮かぶ!!
そして
「言い出せなくて」
細井豊さんは
サックスを披露!!
カッコイイ!!
響く音が
実に気持ちよく…音がハコに充満していく感じがして
めちゃめちゃ気持いい
本編ラストは
「One More Good Time 」
ご機嫌なサウンド
細井豊さんの絶妙なハモリ
細井豊さんサックスを吹きながら
鍵盤も…!!!
凄い!凄い!!
ラストは
みんなで大合唱!!!
大盛り上りの
「2センチ」のライブ!!!
UNは
45周年は名古屋市公会堂で出来たらいいなと語って
センチを自主退学??した…告井さんの歌
一緒に登場した
志保さんには
「好きなところ歌っていいからね…いや、もう、そこにいるだけでいいから…」
…と笑わせて
「雨はいつか」
♪雨はいつかあがるもの
雲はいつか切れるもの
くよくよしないで歩くのさ~
何度聴いても
どんなときでも
気持ちを明るくさせてくれる
…自然と口ずさんでる曲…
自然と…無理しないで…
日にち薬のように
落ち込んでいても元気な気持ちを取り戻してくれる…
そんな「名曲」
…お客さんも当然!大合唱!!
最高に楽しい
我が家からご近所での
「2センチ」のライブだったのでした…
写真は
中野督夫さんと
細井豊さんと
田中志保さんと
その後ろにみえるは
けっして背後霊ではありません!!
念のため…
念のために
もう1枚…アップしてと…
ほら…足があるでしょう…笑
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