今年は割とたくさんのみなさんが、早めに合格となりました。相変わらず、ギリギリのギリギリにならないとやり始めない生徒が何人かいます。
この課題。きちんと頑張れば絶対に合格できます。できるはずなんです。「しんどいな」と思うレベルではありますが、「無理」なレベルには設定していません。
この課題が嫌で教室を辞めていく生徒もいます。この課題がきっかけでいやになっていたそろばんを辞める生徒もいます。
「そろばん」そのものが合わない場合ももちろんあるでしょう。「夏休みチャレンジ」が合わない生徒もいるでしょう。それを判断されるのは、保護者の皆様です。お子様の様子を見て「辞める」という判断をされることも大切です。
「甘やかす」ために辞めるのではなく、「前を見据えるために」辞めるという選択をしてほしいと思います。
私は、皆様に「辞める」という選択肢を選ばれない限りは絶対にあきらめません。特に6年生の「日本国憲法前文」はかなり骨のある課題です。取り組む前からあきらめモードの生徒もいます。その生徒たちに「あきらめない」ことを伝えます。そして「自分の評価を下げるな」とも伝えます。
「できない」と思うことの方が難しいんです。「できない」というためには、「できるようになる」ためのすべての方法を試して、それでも「できない」必要があるからです。「できる」は方法は問いません。とにかく「できれば」いいんです。
いま「できない」と言っている生徒は「できない」のではなく、「やらない」だけです。
「やればできる」。それは自分の意識次第であるということをぜひ体と心で理解してほしいと思います。全員が合格するまで、私は絶対に生徒たちを信じます。
この課題。きちんと頑張れば絶対に合格できます。できるはずなんです。「しんどいな」と思うレベルではありますが、「無理」なレベルには設定していません。
この課題が嫌で教室を辞めていく生徒もいます。この課題がきっかけでいやになっていたそろばんを辞める生徒もいます。
「そろばん」そのものが合わない場合ももちろんあるでしょう。「夏休みチャレンジ」が合わない生徒もいるでしょう。それを判断されるのは、保護者の皆様です。お子様の様子を見て「辞める」という判断をされることも大切です。
「甘やかす」ために辞めるのではなく、「前を見据えるために」辞めるという選択をしてほしいと思います。
私は、皆様に「辞める」という選択肢を選ばれない限りは絶対にあきらめません。特に6年生の「日本国憲法前文」はかなり骨のある課題です。取り組む前からあきらめモードの生徒もいます。その生徒たちに「あきらめない」ことを伝えます。そして「自分の評価を下げるな」とも伝えます。
「できない」と思うことの方が難しいんです。「できない」というためには、「できるようになる」ためのすべての方法を試して、それでも「できない」必要があるからです。「できる」は方法は問いません。とにかく「できれば」いいんです。
いま「できない」と言っている生徒は「できない」のではなく、「やらない」だけです。
「やればできる」。それは自分の意識次第であるということをぜひ体と心で理解してほしいと思います。全員が合格するまで、私は絶対に生徒たちを信じます。