今、塾としてお預かりしている生徒は、特殊な事情の中学3年生の2名を除いて、全員がそろばん学習を頑張ってくれた(くれている)生徒です。小さいころから指導してきたこともあり、私としてはその個性をそれなりに把握しているつもりです。そしてお勉強でお預かりするということは、そろばんのみでお預かりする以上に、生徒の人生の一部をお預かりしているという想いがあります。
今年の中学1年生は本当に生き生きしていて、教えていても楽しさがあります。もちろんその他の学年の生徒も含めて全員が教えていて楽しいのですが、1年生には私も元気をもらえる気がします。その1年生たちが「みんが行きたいって言う塾があんねん」と教えてくれました。
残念ながらその塾、私には「最低!」という印象しかありません。何人かの生徒がその塾から私の元へと帰ってきました。以下に実話を上げますね。
その1 保護者「すいません今月で退塾したいんですが…」 塾「今月分のお月謝は払っていただいいますか?」 保護者「はい」 塾「では今日から来ていただかなくて結構です」
その2 生徒「私は○○高校を受けたいんです」 塾「あなたは私立は大阪桐蔭、公立は高津を受けなさい。それ以外は認めません」
その3 生徒「今回も成績が下がりました…」 塾「辞めれば…、辞めた方がいいんちゃうのん」
そして、そのほかにもこんな実話があります。小さいころからお預かりしていたその生徒は、塾通いを考え始めたころにその塾に体験にき、ありもしない誹謗・中傷を受け「あなたなんかを預かる塾はないでしょうね」とまで言われたようです。(すべてが他人から聞いたことを曲解した誤解です。本人を目の前にして、本人を理解しようとしない教育者として最低の行為だと思います)。今現在その生徒は、その塾に通う生徒の平均よりも成績上位にいます。ぜひとも「その塾に行かなくてよかった!」という結果を出してほしいものです。
私の元へと帰ってきた生徒は(たまたまかもしれませんが)全員が希望の進路(←ここ大事です!)に進むことが出来ました。中には3年生の12月に預かりなおすことを決断した生徒もおり、身を削られる想いで(その割には痩せませんが…)ともに歩みました。
たぶんその塾の先生には生徒はお月謝を持ってくる存在、塾の評判を上げる存在としか見えていないのでしょうね。(だから、お商売をされている親御さんからは、その先生は自分の塾生の自慢ばかりしてくるとお聞きします)
ちなみにその塾、なかなかに地域でも人気のある塾ですが、私は本当に最低だと思っています。その塾の生徒が去年までは相当数大阪桐蔭高校に進んでいますね~。併願の公立はかなりレベルを上げて勧めていたようです。公立に受かれば塾の宣伝、不合格でも大阪桐蔭さんに進学するから…。これ以上はやめておきましょう。
この塾がどこか知りたい方は懇談でお聞きくださいね。そして、瓢箪山地区で塾通いを考えておられる、私の教室に通っていない保護者の方は、どうかこの塾を見抜いて、違う塾へ行かれることを強く強くお勧めします。
その塾に通う成績上位の生徒だけを教えるなら、本当はもっともっと伸びるはずですよ。その塾で成績が伸びたのではありません。もともと成績のいい生徒がその塾に集まっただけです。だから、成績中位の生徒たちは私の耳に入ってくる限り、成績が伸びないか、辞めています。
なぜ、ここまで書くのか?。それはその塾にいくことで、自分の想いを潰され行かなければよかったと後悔する生徒を、そしてその塾に現在通っている生徒が「辞めてここに来たいって言ってるけど無理?」と私のもとでお勉強する生徒に聞かれることを、毎年何件も経験するからです。
「自分の都合でこどもにつらい想いをさせるな!」。これがこの文章を書いた偽りのない本当の気持ちです。
反論のコメントをぜひください。私の想いが独りよがりならば、私は一から考え直さねばなりません。私は生徒たちと、保護者の皆様とともに考え、ともに歩んでいきたいのです。
今年の中学1年生は本当に生き生きしていて、教えていても楽しさがあります。もちろんその他の学年の生徒も含めて全員が教えていて楽しいのですが、1年生には私も元気をもらえる気がします。その1年生たちが「みんが行きたいって言う塾があんねん」と教えてくれました。
残念ながらその塾、私には「最低!」という印象しかありません。何人かの生徒がその塾から私の元へと帰ってきました。以下に実話を上げますね。
その1 保護者「すいません今月で退塾したいんですが…」 塾「今月分のお月謝は払っていただいいますか?」 保護者「はい」 塾「では今日から来ていただかなくて結構です」
その2 生徒「私は○○高校を受けたいんです」 塾「あなたは私立は大阪桐蔭、公立は高津を受けなさい。それ以外は認めません」
その3 生徒「今回も成績が下がりました…」 塾「辞めれば…、辞めた方がいいんちゃうのん」
そして、そのほかにもこんな実話があります。小さいころからお預かりしていたその生徒は、塾通いを考え始めたころにその塾に体験にき、ありもしない誹謗・中傷を受け「あなたなんかを預かる塾はないでしょうね」とまで言われたようです。(すべてが他人から聞いたことを曲解した誤解です。本人を目の前にして、本人を理解しようとしない教育者として最低の行為だと思います)。今現在その生徒は、その塾に通う生徒の平均よりも成績上位にいます。ぜひとも「その塾に行かなくてよかった!」という結果を出してほしいものです。
私の元へと帰ってきた生徒は(たまたまかもしれませんが)全員が希望の進路(←ここ大事です!)に進むことが出来ました。中には3年生の12月に預かりなおすことを決断した生徒もおり、身を削られる想いで(その割には痩せませんが…)ともに歩みました。
たぶんその塾の先生には生徒はお月謝を持ってくる存在、塾の評判を上げる存在としか見えていないのでしょうね。(だから、お商売をされている親御さんからは、その先生は自分の塾生の自慢ばかりしてくるとお聞きします)
ちなみにその塾、なかなかに地域でも人気のある塾ですが、私は本当に最低だと思っています。その塾の生徒が去年までは相当数大阪桐蔭高校に進んでいますね~。併願の公立はかなりレベルを上げて勧めていたようです。公立に受かれば塾の宣伝、不合格でも大阪桐蔭さんに進学するから…。これ以上はやめておきましょう。
この塾がどこか知りたい方は懇談でお聞きくださいね。そして、瓢箪山地区で塾通いを考えておられる、私の教室に通っていない保護者の方は、どうかこの塾を見抜いて、違う塾へ行かれることを強く強くお勧めします。
その塾に通う成績上位の生徒だけを教えるなら、本当はもっともっと伸びるはずですよ。その塾で成績が伸びたのではありません。もともと成績のいい生徒がその塾に集まっただけです。だから、成績中位の生徒たちは私の耳に入ってくる限り、成績が伸びないか、辞めています。
なぜ、ここまで書くのか?。それはその塾にいくことで、自分の想いを潰され行かなければよかったと後悔する生徒を、そしてその塾に現在通っている生徒が「辞めてここに来たいって言ってるけど無理?」と私のもとでお勉強する生徒に聞かれることを、毎年何件も経験するからです。
「自分の都合でこどもにつらい想いをさせるな!」。これがこの文章を書いた偽りのない本当の気持ちです。
反論のコメントをぜひください。私の想いが独りよがりならば、私は一から考え直さねばなりません。私は生徒たちと、保護者の皆様とともに考え、ともに歩んでいきたいのです。