2年生は九九の学習をスタートします(しています)。歌を歌いながら覚えていくんですが、やっぱりこれくらいのときってすごく楽しそうにお勉強してくれるんですよね。この九九の学習はオーソドックスなものです。
歌をみんなで歌う⇒パソコンで各段ごとに1分間で20問正解できればその段は合格⇒9の段まで合格できればランダムな九九⇒2分間で60問程度正解できるようになればOK。
現在の小学校では「九九を覚える」そのものの配当時間がグッと少なくなっていると感じます。「えっ?もう九九の習熟はしたことになって文章題?」って感じで進んでいるように思います。当教場では九九にかなりの時間をかけますし、個人個人それぞれが合格するまでみっちり頑張ってもらいますので「九九の授業は終わり」ということはありません。
基礎的リテラシーの1つが「純粋な四則計算を完璧にできる」というものだと考えていますから、ここに妥協は絶対にしません。しかしながら普通に徹底的に指導するとやはり無味乾燥なものになりがちなので、そこに頑張りたいという意識付けをしています。
九九が一通りできるようになれば「くくはかせ」として賞状を。四則計算はそれぞれ2分間で60問、100問の壁を突破したときに賞状を。四則計算全てが2分で100問正解できるようになれば「さんすうめいじん」として表彰をしています。
こんなチャレンジをそろばんの授業ではたくさん用意しています。九九は最初の入り口です。目の前の目標を小さくして合格(成功体験)を積み重ねていく。そしてたまに高い壁を用意して突破したときの新鮮な感動を忘れないように。そしてできる自分を育てていく(自己肯定感の涵養)。習い事としてのそろばんの指導においてでもこうして子供たちの力を伸ばす仕掛けを考えています。習い事は将来的なお勉強の入り口であるように、そしてお勉強へと自然とつながっていくようにと考えて指導をしております。
個人差はもちろんありますが、今のところお預かりしている全員がなんらかの伸びを見せてくれています。「できた!」「やったー!」って言うときの子供たちの笑顔は本当に素敵なんですよ。もー白ご飯何杯でもいけますね(違う違う、そーじゃない!)。
では今日も子供たちの笑顔を見るために頑張りますか!
歌をみんなで歌う⇒パソコンで各段ごとに1分間で20問正解できればその段は合格⇒9の段まで合格できればランダムな九九⇒2分間で60問程度正解できるようになればOK。
現在の小学校では「九九を覚える」そのものの配当時間がグッと少なくなっていると感じます。「えっ?もう九九の習熟はしたことになって文章題?」って感じで進んでいるように思います。当教場では九九にかなりの時間をかけますし、個人個人それぞれが合格するまでみっちり頑張ってもらいますので「九九の授業は終わり」ということはありません。
基礎的リテラシーの1つが「純粋な四則計算を完璧にできる」というものだと考えていますから、ここに妥協は絶対にしません。しかしながら普通に徹底的に指導するとやはり無味乾燥なものになりがちなので、そこに頑張りたいという意識付けをしています。
九九が一通りできるようになれば「くくはかせ」として賞状を。四則計算はそれぞれ2分間で60問、100問の壁を突破したときに賞状を。四則計算全てが2分で100問正解できるようになれば「さんすうめいじん」として表彰をしています。
こんなチャレンジをそろばんの授業ではたくさん用意しています。九九は最初の入り口です。目の前の目標を小さくして合格(成功体験)を積み重ねていく。そしてたまに高い壁を用意して突破したときの新鮮な感動を忘れないように。そしてできる自分を育てていく(自己肯定感の涵養)。習い事としてのそろばんの指導においてでもこうして子供たちの力を伸ばす仕掛けを考えています。習い事は将来的なお勉強の入り口であるように、そしてお勉強へと自然とつながっていくようにと考えて指導をしております。
個人差はもちろんありますが、今のところお預かりしている全員がなんらかの伸びを見せてくれています。「できた!」「やったー!」って言うときの子供たちの笑顔は本当に素敵なんですよ。もー白ご飯何杯でもいけますね(違う違う、そーじゃない!)。
では今日も子供たちの笑顔を見るために頑張りますか!