40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

婦人科にて

2021-11-10 14:21:05 | ダンサーのための美健康☆
こんにちは🎄

40歳からの女性のためのベリーダンス&ひとりサルサ教室

💖アモールダンス教室💖

主宰の齊藤なつです。


昨日、婦人科の待合室で健康情報の番組を見ましたので、
情報をお裾分けしたいと思います。


パンティライナー、生理用ナプキン、尿もれパットについて
皆さんどのように使っていますか?

昨日、婦人科待合室で放映していた番組は、その病院の女医さんや女性理学療法士さんによって作製された動画で、
デリケートゾーンへの「あてもの」やケアに関するものでした。

まず、パンティライナーについて。
装着して良いのは生理2週間前から始まる「排卵期」と、「生理直前」のみ。
それ以外は木綿のショーツを身に付けるのが、良好なデリケートゾーンの状態を保つためには良いそうです。
パンティライナーを毎日欠かさず装着するのは良くないそうです。

次に尿もれパットについて。

軽度であれば尿もれパットは外出時のみつけ、
それ以外ではやはり木綿のショーツを身に付ける。
多少汚れてしまっても、ショーツを交換しながらでも、そのほうが良いとのことでした。
そして1日1回骨盤低筋群のトレーニングをしましょう、とのことでした。

また、
木綿のショーツは年に1度買い換えましょう、
とのことでした。

動画で女医さんが力説していたのは
「生き物は湿っていないと生きていけない。」
ということでした。

パットをつけるとデリケートゾーンが乾燥し、かゆみや炎症を引き起こす原因になりやすいのだそうです。

デリケートゾーンの乾燥を防ぐための専用保湿剤なども紹介していました。
今はそういったものもレディースクリニックで入手できるみたいです。

ひと昔前の日本では話題にすること自体がはばかられるようなことでしたが、
どうしたって女性の一生に関わる大切なことです。

こうしたことが、自然に語られるようになってきたのはうれしい。
それが波及し、おしゃれなアイテムも増えてきたのは本当にありがたいことだと思います。



ところで、「骨盤低筋群トレーニングというけど、見えないし、動いているかどうかどうやってわかるの?」
という方もいらっしゃるかもしれません。

椅子に腰掛け、
恥骨と尾てい骨に手を当てます。

腟口を引き上げるように下腹部をひきしめていきます。
私はレッスンでは、生徒さんにわかりやすくするために「おしっこを我慢する時みたいに下腹をひきしめて」とダイレクトな言い方をしていますが、そういうことです。

そうして腟口をしめていくと、
尾てい骨が恥骨側に寄っていくように動きます。
こうなれば正しくトレーニングできている状態になります。


座りながらできるので、
ぜひ試してみてくださいね💖



💖アモールダンス教室💖

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