こんばんは☺️🌃✨
ベリー稽古は冬でも裸足のため、
40歳からの女性のためのベリーダンス&ひとりサルサ教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
昨日1/13(木)はベリーダンスクラスの
2022年稽古初めでした。
生徒さん今年もどうぞよろしくお願いいたします☺️💕
ベリー稽古は冬でも裸足のため、
踊りこむ前に血海と三陰交のツボ
を押して足を温める。
三陰交を押してるところ。
まず訂正お詫びがあります。
昨日レッスンで
振りのイントロダクションの部分のリズムを
「マスムーディー・かビール」
と言ってしまいましたが、
ただしくは
「ワヘダ・カビール」です。
申し訳ございません。
振りうつしの際にも説明しましたが
ワヘダはアラビア語で「1」。
カビールは「大きい」。
1拍目に「ドゥン」という太い打音からはじまるリズムです。
4拍のリズム「ワヘダ」より大きい
8拍のリズムです。
「ワヘダ・カビール」です。
今回の練習曲は踊りこみに入りました。
全体的にゆったりした曲調です。
振りうつしが完了し、
踊りこみを始めて振付を覚えてくると
陥りやすいのですが
【待っている時間が多くなる】
という現象があります。
どういうことかと言いますと、
腕を8カウントで下げる振付があるとして、
振付を覚えてしまうと
はじめの1・2・3・4で下げて
残り5・6・7・8はそのまま次の動きまで待っている
という現象です。
これだと、
動きと動きの間にたびたび空白ができてしまい
音楽とすごく乖離していまうんですね。
演奏にたとえると、
電波の悪いラジオみたいに
演奏がたびたび途切れていることになります。
踊りこみ練習では
何度も繰り返し踊っていきます。
振付を覚えた生徒さんはそれでゴール
としないで、
この「空白」を
踊りとしてつなげていけるように
していきましょう。
そのための踊りこみ練習です。
自分が楽器になったつもりで
「自分が演奏するんだ」
という意識をもって踊ってみてください。
ちなみにこれはサルサクラスの生徒さんにも言えることです。
「もう踊れる」と思いながら
漫然と踊りこみ練習していると
「飽きたなあ🙄」
としか思えなくて
上達につながりませんので、
踊りこみ練習では
そんなことも意識しながら
取り組んでみてくださいね。
こうお話すると
大人生徒さんは
「私には音楽のセンスないから💦」
「そういう才能がなくて💦」
と尻込みされる方もいらっしゃるのですが、
みんな私たちは子供のときはやっていました。
あんたがたドコサ、糸巻き、
トントントントンひげ爺さん …
地域により多少の違いはあれど
歌や音楽に合わせて体を動かす経験をしてきました。
でも年齢をかさねるとそういう遊びはしなくなりますし
大人になると完全に遠ざかってしまいます。
ただ体の中に眠っている、
忘れているだけなので
センスとか才能とかあまり大上段にかまえずにレッスンしていただけたらと
思います。
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