おはようございます。
昨日は雨風が吹き荒れ、春の嵐のようなお天気でしたね。
今日はグッと気温が下がっていますので、体調にお気を付けてくださいね。
さて週末私は主人とダンス練習しました。
主人がずっと風邪をひいていたので、久しぶりの練習。
その時、私が「スプリットができるかどうかやってみたい」と言い出し、トライすることに。
正確にはスプリット・ドロップと言うみたいですが、ペアダンスで男性が支えて女性が足を前後又は左右に開脚して沈む、と言う動きです。
スプリットというと開脚が床にペタンとつくイメージですが、足を大きく開くだけのものもペアダンスでは存在します。
で、主人に脇を支えられて足を前後に広げたとたん
ジャッッッ!!
という音と嫌な予感が…。
( ̄□||||!!ガーン!
スカートのスリットが裂けていました。
部屋着といえども手作りしたものだから、ショック…。
絶対絶対、外には着ていけない感じのスカートだけど着心地が最高でお気に入り。
繕って着続けます。
さて、私は生徒さんだけでなく主人ともダンスをしています。
主人はふつうの会社員で、私が誘うまではまったくダンス未経験。

夫婦でダンスをしていると言うと、よく「とても仲がいいんですね!」という反応をいただけることもありますし、
「夫と踊るなんてイヤっ!私にはぜっっったい出来ないわっ((ヾ(≧皿≦メ)ノ))」と、やや過剰な反応をいただけることもあります。
夫婦でダンスをする際、
お互いが気持ちよく取り組めて、
本当に身にしていける
そのためには、いくつかポイントがあるんだと、私なりにだんだんわかってきました。
それを今日は紹介してみたいと思います。
ペアダンスは遠慮をしていては安全に踊れないので、なるべく自分に合った人とカップルを組みたいですよね。
・夫婦でダンスをやってみたい。
または
・始めてみた。
だけど
〇夫のダンス歴が浅すぎてペースが合わずこまっている。
〇練習中ケンカばかりしてしまう。
〇夫のヤル気が持たない。
〇お互いの練習時間が確保できない
などのお悩みを抱えるあなたの参考になればうれしいです💜

💖お悩み1「夫のダンス歴が浅すぎてペースが合わない」
まずこれでしょう。
「私だってそれほどじゃないけど、言っちゃわるいけど、これほどまでに?!」と、戸惑ったことがありますよね。
本当にダンスは、生徒として教わるのと、自分が教えるのとでは全然違ってきますよね。
男性は筋肉量が多いですが、身体は何かしてる人でない限り往々にして女性より硬いようです。
いわゆるダンスっぽい動きを身に付けるのも、男性は女性より時間がかかる傾向があるように感じます。
さらにラテンダンスであれば、男性はリーダーとして女性の踊りを誘導&サポートする役割になります。
何かのダンス映画でも言われていたように、「ダンスをマスターするのに男性は女性の3倍時間がかかる」というのは、ある意味事実だと思います。
そんな点を鑑みて、まずは二人の目的をハッキリさせることで、私はだいぶペース問題をクリアできました。
私たちであれば、ダンスの目的はズバリ
「健康作り」。
だから振り付けは、あくまでやりやすいもの。
ダンス未経験の人が「また練習したい」と思える振り付けであること。
これが一番大事。
どんな健康作りも続けなければ効果が出ませんので、途切れ途切れでも続けていけることが、私たちのダンスの大きなポイントです。
逆に、コンクールに出たい等の目的であれば、ペースの違いを埋めるには時間がかかることをよく認識して、気を長くもつ、焦らない、焦らせないことが大事かもしれません。
💖お悩み2「練習中ケンカばかりしてしまう」
私も最初はそうでした。
練習中ケンカが勃発→練習ができずに終わる→ケンカが後をひき家事もおろそかになる
という、1日がどうしようもなくなる悪循環に陥ったりしていました。
あるときから、わかりました。
「相手の言っていることは、批判ではなく打ち合わせ事項なんだ。」と。
「踊りにくいから、腕や肩をこうしてほしい。」と言われたとき、「ペアダンスではそんなのしないよ!」と、ペアダンスを知っている側は思ってしまいます。
が、相手が踊りにくいことは事実です。
こういうとき私は、取り合えず自分に変えられることを変えてやってみます。
そうすると自然に「あ、もっとこうすれば良いのかな」みたいな考察が相手にも生まれてきます。
そして、お互いのやり方を擦り合わせて着地点に落ち着いていく。
そうして落ち着いたポスチャーが、結局正しい形になる場合もあれば
正しいポスチャーとは若干異なる場合もあります。
その場合は、「暫定」として受け止め、今回はこれでいくことにして、
以降は
正しいポスチャーにしていけるよう自分たちの「課題」にしたり、
諦めたりします。
私にとって、夫婦でダンスする目的は健康作りです。
それを大きく逸脱してしまうテクニックは、思いきって諦めます。
お悩み3「夫のヤル気が持たない」
大人世代の基本的な体力もそうですが、やっぱり「仕事の合間に」というのは
想定以上に体力を消耗します。
仕事を終えて帰宅してから自宅、場合によってはダンススタジオへ移動して練習するわけですから。
そして翌日はまた普通に仕事があります。
これが社会人のダンスです。
まず「無理をしない」ということだと思います。
また、ヤル気が持たない場合の心の中には、
練習へのプレッシャーとか抵抗感があるんだと思います。
相手が疲労を訴えたらとりあえず中断する。
場合によってはその日の練習を終わりにする。
最初は予定していた練習の半分もこなせなかったりします。
でもやっぱり疲労を訴えたらとりあえず、中断したり終わりにしておいたほうがいいみたいです。
「疲れたら、嫌になったら、いつでも休める」と思うと、練習に対するプレッシャーが大変やわらぎ
練習にたいしての抵抗感がやわらぎます。
子供や若い方の練習は、我慢我慢でひたすら上昇を目指すのもありかもしれませんが、
大人世代であえてダンスする理由は何なのか。
いつも二人の中でハッキリさせながら、
疲れたり気持ち的に嫌になったらブランクを挟むこともいとわないことが大事。
これはときに命にも関わることなので、相手や自分をただ叱咤激励して練習の挑むのは私は良くないと思います。
💖お悩み4「お互いの練習時間が確保できない」
お互いの仕事や家事の合間にうまく時間をとって、コンスタントに練習を続けていくのは
頭で考えるほど簡単ではありません。
お子さんがいるとなおのこと難しいでしょうし、我が家のように、どちらかが変則勤務をしていると、なかなか練習できるような時間がとれません。
これもまずは無理をしない、させないこと。
そして練習時間を問う以前、
私は振り付けを作る段階で、二人の目的に見合ったものにすることでだいぶ解決の糸口が見えてきました。
例えば私にとって夫婦でダンスする目的は「健康作り」ですから、
「少ない練習時間でも形になる振り付け」
これを最も大前提にしています。
やっぱり、うっかりすると目的ってどんどんブレてしまう。
もっとすごいことをやらなきゃとか、誰かと比べて、みんなと同じレベルのダンスやらなきゃとか。
でも、練習時間の確保が難しい場合は振り付けばかり難しくてもマスターできず、プレッシャーになったり、健康作りどころではなく、健康を犠牲にして練習する始末になってしまいます。
そして続かなくなってしまうのです。
具体的には、足だけが素早くシャカシャカ動くようなダンスは、クールでかっこいいけど、息を合わせるためにも相当量の二人揃っての練習量が必要です。
そんな練習量は私たちには確保できないし、健康作りのためには、ミドルテンポやスローテンポでも、もう少ししっかりと全身ごと動かせる振り付けにしたい。
それから私の場合は、いきなり振り付け練習をするのではなく、振り付けを作る前の時期に、
やってみたい動きをいくつか二人で試して、出来ることと出来ないことをザックリとでも把握しておきます。
振り付けを作ってしまってから「やっぱり出来なかったから作り直し」という手間を、少しでも軽減するために。
私たちとはちがい、
もし、コンクールに出たいという目的であれば、振り付けは高度になり「しかも、より正確に」という練習になっていくかと思いますので、
出来るだけ早い時期から練習を始めていくとか、やはり目的に見合った工夫が必要になるのでしょうね。
💖まとめ💖
❤二人のダンスの目的をハッキリさせる
❤相手の言い分は批判ではなく打ち合わせ事項。
とりあえず自分が変えられるところを変えてみてから相手と擦り合わせていく。
❤無理をしない。疲れたり、嫌になったら休む。
❤振り付け内容や練習量は「二人のダンスの目的」に見合ったものにする。
そこから逸脱してしまうものは思いきって断捨離する。
✨最後に✨
「恥ずかしい」という思いはできるだけ捨てる。
レベル、ダンス歴の違うもの同士が踊るのです。
ダンス歴の長いほうは初心者レベルのダンスを人前で踊ることになります。
そのとき「こんな簡単なダンスで恥ずかしい」と、自己卑下みたいな気持ちになってしまうことがあります。
が、そういう気持ちは全部踊りに出てしまいます。
難しいかもしれないけど、なるべくそんなふうに思わないことが大事だと思います。
初心者レベルのベーシックはどんな上級になっても必要なのです。
ベーシックなことを美しくできる人が本当に上級のダンサーだと思います。
それを練習する機会なんだと、私は思ってやっています。
それでも
見た目にいわゆる「上手でない」ダンスを批判したり、バカにしたりする人もいると思います。
でも逆に「へえー、そういうのありなんだ。」「若くなくても、こういうレベルでも、ダンスやっていいんだあ」と、気持ちがちょっとでも解放される人もいるんです。
私はそっちのほうが幸せだし、大事なことだと思います。
「そっちのほうに貢献したいから」という気持ちで踊るようにしたら、
だいぶ「恥ずかしい」という気持ちがなくなりました。
いかがでしたか?
ぜひ、あなたの参考になれたらうれしいです✨

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昨日は雨風が吹き荒れ、春の嵐のようなお天気でしたね。
今日はグッと気温が下がっていますので、体調にお気を付けてくださいね。
さて週末私は主人とダンス練習しました。
主人がずっと風邪をひいていたので、久しぶりの練習。

その時、私が「スプリットができるかどうかやってみたい」と言い出し、トライすることに。
正確にはスプリット・ドロップと言うみたいですが、ペアダンスで男性が支えて女性が足を前後又は左右に開脚して沈む、と言う動きです。
スプリットというと開脚が床にペタンとつくイメージですが、足を大きく開くだけのものもペアダンスでは存在します。
で、主人に脇を支えられて足を前後に広げたとたん
ジャッッッ!!
という音と嫌な予感が…。
( ̄□||||!!ガーン!
スカートのスリットが裂けていました。
部屋着といえども手作りしたものだから、ショック…。
絶対絶対、外には着ていけない感じのスカートだけど着心地が最高でお気に入り。
繕って着続けます。
さて、私は生徒さんだけでなく主人ともダンスをしています。
主人はふつうの会社員で、私が誘うまではまったくダンス未経験。

夫婦でダンスをしていると言うと、よく「とても仲がいいんですね!」という反応をいただけることもありますし、
「夫と踊るなんてイヤっ!私にはぜっっったい出来ないわっ((ヾ(≧皿≦メ)ノ))」と、やや過剰な反応をいただけることもあります。
夫婦でダンスをする際、
お互いが気持ちよく取り組めて、
本当に身にしていける
そのためには、いくつかポイントがあるんだと、私なりにだんだんわかってきました。
それを今日は紹介してみたいと思います。
ペアダンスは遠慮をしていては安全に踊れないので、なるべく自分に合った人とカップルを組みたいですよね。
・夫婦でダンスをやってみたい。
または
・始めてみた。
だけど
〇夫のダンス歴が浅すぎてペースが合わずこまっている。
〇練習中ケンカばかりしてしまう。
〇夫のヤル気が持たない。
〇お互いの練習時間が確保できない
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💖お悩み1「夫のダンス歴が浅すぎてペースが合わない」
まずこれでしょう。
「私だってそれほどじゃないけど、言っちゃわるいけど、これほどまでに?!」と、戸惑ったことがありますよね。
本当にダンスは、生徒として教わるのと、自分が教えるのとでは全然違ってきますよね。
男性は筋肉量が多いですが、身体は何かしてる人でない限り往々にして女性より硬いようです。
いわゆるダンスっぽい動きを身に付けるのも、男性は女性より時間がかかる傾向があるように感じます。
さらにラテンダンスであれば、男性はリーダーとして女性の踊りを誘導&サポートする役割になります。
何かのダンス映画でも言われていたように、「ダンスをマスターするのに男性は女性の3倍時間がかかる」というのは、ある意味事実だと思います。
そんな点を鑑みて、まずは二人の目的をハッキリさせることで、私はだいぶペース問題をクリアできました。
私たちであれば、ダンスの目的はズバリ
「健康作り」。
だから振り付けは、あくまでやりやすいもの。
ダンス未経験の人が「また練習したい」と思える振り付けであること。
これが一番大事。
どんな健康作りも続けなければ効果が出ませんので、途切れ途切れでも続けていけることが、私たちのダンスの大きなポイントです。
逆に、コンクールに出たい等の目的であれば、ペースの違いを埋めるには時間がかかることをよく認識して、気を長くもつ、焦らない、焦らせないことが大事かもしれません。
💖お悩み2「練習中ケンカばかりしてしまう」
私も最初はそうでした。
練習中ケンカが勃発→練習ができずに終わる→ケンカが後をひき家事もおろそかになる
という、1日がどうしようもなくなる悪循環に陥ったりしていました。
あるときから、わかりました。
「相手の言っていることは、批判ではなく打ち合わせ事項なんだ。」と。
「踊りにくいから、腕や肩をこうしてほしい。」と言われたとき、「ペアダンスではそんなのしないよ!」と、ペアダンスを知っている側は思ってしまいます。
が、相手が踊りにくいことは事実です。
こういうとき私は、取り合えず自分に変えられることを変えてやってみます。
そうすると自然に「あ、もっとこうすれば良いのかな」みたいな考察が相手にも生まれてきます。
そして、お互いのやり方を擦り合わせて着地点に落ち着いていく。
そうして落ち着いたポスチャーが、結局正しい形になる場合もあれば
正しいポスチャーとは若干異なる場合もあります。
その場合は、「暫定」として受け止め、今回はこれでいくことにして、
以降は
正しいポスチャーにしていけるよう自分たちの「課題」にしたり、
諦めたりします。
私にとって、夫婦でダンスする目的は健康作りです。
それを大きく逸脱してしまうテクニックは、思いきって諦めます。
お悩み3「夫のヤル気が持たない」
大人世代の基本的な体力もそうですが、やっぱり「仕事の合間に」というのは
想定以上に体力を消耗します。
仕事を終えて帰宅してから自宅、場合によってはダンススタジオへ移動して練習するわけですから。
そして翌日はまた普通に仕事があります。
これが社会人のダンスです。
まず「無理をしない」ということだと思います。
また、ヤル気が持たない場合の心の中には、
練習へのプレッシャーとか抵抗感があるんだと思います。
相手が疲労を訴えたらとりあえず中断する。
場合によってはその日の練習を終わりにする。
最初は予定していた練習の半分もこなせなかったりします。
でもやっぱり疲労を訴えたらとりあえず、中断したり終わりにしておいたほうがいいみたいです。
「疲れたら、嫌になったら、いつでも休める」と思うと、練習に対するプレッシャーが大変やわらぎ
練習にたいしての抵抗感がやわらぎます。
子供や若い方の練習は、我慢我慢でひたすら上昇を目指すのもありかもしれませんが、
大人世代であえてダンスする理由は何なのか。
いつも二人の中でハッキリさせながら、
疲れたり気持ち的に嫌になったらブランクを挟むこともいとわないことが大事。
これはときに命にも関わることなので、相手や自分をただ叱咤激励して練習の挑むのは私は良くないと思います。
💖お悩み4「お互いの練習時間が確保できない」
お互いの仕事や家事の合間にうまく時間をとって、コンスタントに練習を続けていくのは
頭で考えるほど簡単ではありません。
お子さんがいるとなおのこと難しいでしょうし、我が家のように、どちらかが変則勤務をしていると、なかなか練習できるような時間がとれません。
これもまずは無理をしない、させないこと。
そして練習時間を問う以前、
私は振り付けを作る段階で、二人の目的に見合ったものにすることでだいぶ解決の糸口が見えてきました。
例えば私にとって夫婦でダンスする目的は「健康作り」ですから、
「少ない練習時間でも形になる振り付け」
これを最も大前提にしています。
やっぱり、うっかりすると目的ってどんどんブレてしまう。
もっとすごいことをやらなきゃとか、誰かと比べて、みんなと同じレベルのダンスやらなきゃとか。
でも、練習時間の確保が難しい場合は振り付けばかり難しくてもマスターできず、プレッシャーになったり、健康作りどころではなく、健康を犠牲にして練習する始末になってしまいます。
そして続かなくなってしまうのです。
具体的には、足だけが素早くシャカシャカ動くようなダンスは、クールでかっこいいけど、息を合わせるためにも相当量の二人揃っての練習量が必要です。
そんな練習量は私たちには確保できないし、健康作りのためには、ミドルテンポやスローテンポでも、もう少ししっかりと全身ごと動かせる振り付けにしたい。
それから私の場合は、いきなり振り付け練習をするのではなく、振り付けを作る前の時期に、
やってみたい動きをいくつか二人で試して、出来ることと出来ないことをザックリとでも把握しておきます。
振り付けを作ってしまってから「やっぱり出来なかったから作り直し」という手間を、少しでも軽減するために。
私たちとはちがい、
もし、コンクールに出たいという目的であれば、振り付けは高度になり「しかも、より正確に」という練習になっていくかと思いますので、
出来るだけ早い時期から練習を始めていくとか、やはり目的に見合った工夫が必要になるのでしょうね。
💖まとめ💖
❤二人のダンスの目的をハッキリさせる
❤相手の言い分は批判ではなく打ち合わせ事項。
とりあえず自分が変えられるところを変えてみてから相手と擦り合わせていく。
❤無理をしない。疲れたり、嫌になったら休む。
❤振り付け内容や練習量は「二人のダンスの目的」に見合ったものにする。
そこから逸脱してしまうものは思いきって断捨離する。

✨最後に✨
「恥ずかしい」という思いはできるだけ捨てる。
レベル、ダンス歴の違うもの同士が踊るのです。
ダンス歴の長いほうは初心者レベルのダンスを人前で踊ることになります。
そのとき「こんな簡単なダンスで恥ずかしい」と、自己卑下みたいな気持ちになってしまうことがあります。
が、そういう気持ちは全部踊りに出てしまいます。
難しいかもしれないけど、なるべくそんなふうに思わないことが大事だと思います。
初心者レベルのベーシックはどんな上級になっても必要なのです。
ベーシックなことを美しくできる人が本当に上級のダンサーだと思います。
それを練習する機会なんだと、私は思ってやっています。
それでも
見た目にいわゆる「上手でない」ダンスを批判したり、バカにしたりする人もいると思います。
でも逆に「へえー、そういうのありなんだ。」「若くなくても、こういうレベルでも、ダンスやっていいんだあ」と、気持ちがちょっとでも解放される人もいるんです。
私はそっちのほうが幸せだし、大事なことだと思います。
「そっちのほうに貢献したいから」という気持ちで踊るようにしたら、
だいぶ「恥ずかしい」という気持ちがなくなりました。
いかがでしたか?
ぜひ、あなたの参考になれたらうれしいです✨

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第1・3(金)13:30~15:00
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