





生徒さんの表情をお見せできないのが残念ですが、皆さん力みのない、自然な明るさのある表情でした☆
レッスンでは、私はあまり表情のことは言わないんです…
「笑顔で踊りましょうね」とか「さあ、口角を引き上げて」といった「笑顔の作り方の教え方」は確かにあるのですが、私個人的に、そういうのはどうしても「調教」というイメージがしてしまい…
始めはそういうのも言ってましたが、どうしても調教感が拭えず、今は殆ど何も言いません。
型破りだけど、実は笑えなくてもいいと思ってるんです。
生徒さんという一人のダンサーから、自然に沸き上がるものは一人一人違うはず。
それをそのまま出して欲しいという気持ちでいるので、あまり表情のことはレッスンでは言わないです。
ただ、メイクのことはけっこうしつこく言ってしまうかも…(つけまは付けたほうがいい、など)