我が家は 冬炬燵は出しません。
女房が 入ったら 出ずに 動きませんし 穴熊さんも 晩酌の後
そのまま 居床寝をするから いつの頃からか 炬燵の出番はありません。
その代わり 箱火鉢が出番です。
炭を入れて 鉄瓶をのせると なんともいい感じです。
古い人間には 古い箱火鉢は 似合うようです。
火箸 灰かき 炭かご 藁灰 五徳 キセル 餅網 鉄瓶 などの
名詞も 死語になっていくのでしょうか
赤い炭の火は なんとも落ち着きます。
休む時は 灰の中に埋めると 朝は又赤々となっています。
ただ 鼻息を 荒くしたり 大声を出すと 灰が舞い上がると 亭主に
叱られるのが 難点です。
昔は 家族みんなが 火鉢の回りに集まっていました。
暖房も 火鉢に 湯たんぽ 豆炭あんか などしかなく 寒さは衣類で
防いで居ました。
子供も 表を走り回って ぬくもりを取っていましたし 焚き火があると
集まって 焼き芋を楽しみにしていました。
地球の温暖化とかで 焚き火も見かけません。
もし 昔に返ったとき 火を上手におこすことが出来るか 心配です。
我が家の この箱火鉢の周り 時間がゆっくり流れています。
女房が 入ったら 出ずに 動きませんし 穴熊さんも 晩酌の後
そのまま 居床寝をするから いつの頃からか 炬燵の出番はありません。
その代わり 箱火鉢が出番です。
炭を入れて 鉄瓶をのせると なんともいい感じです。
古い人間には 古い箱火鉢は 似合うようです。
火箸 灰かき 炭かご 藁灰 五徳 キセル 餅網 鉄瓶 などの
名詞も 死語になっていくのでしょうか
赤い炭の火は なんとも落ち着きます。
休む時は 灰の中に埋めると 朝は又赤々となっています。
ただ 鼻息を 荒くしたり 大声を出すと 灰が舞い上がると 亭主に
叱られるのが 難点です。
昔は 家族みんなが 火鉢の回りに集まっていました。
暖房も 火鉢に 湯たんぽ 豆炭あんか などしかなく 寒さは衣類で
防いで居ました。
子供も 表を走り回って ぬくもりを取っていましたし 焚き火があると
集まって 焼き芋を楽しみにしていました。
地球の温暖化とかで 焚き火も見かけません。
もし 昔に返ったとき 火を上手におこすことが出来るか 心配です。
我が家の この箱火鉢の周り 時間がゆっくり流れています。