バック

思いつきで　布を繋いでいましたが　どんなバックにするか　決まらずそのままにしていましたが　今朝から　自分を叱咤激励して　ようやく形にしました。


反対側は　アップリケを　しました。



底の部分です。
出来上がりの深さ３０ｃｍ　幅３５ｃｍ　底の幅８ｃｍです。

一寸大きめです。

敵

昨日　穴熊さんは最初の西瓜を収穫しました。

とても大きくて　上出来です。
プロは　実が付いて40日で収穫するので　実の傍に収穫日を書いた札を立てると
聞いていましたが素人は　そんなことまで気が回らず　大きさを見たり　叩いてみたり　していましたが　分かるはずがありません。
何日か遅かった気もしますが　甘く美味しい味に　満足です。



相変わらず　カラスは　早朝や夕方に　仲間を呼ぶ鳴き声を出しています。

穴熊さんの敵は　カラスだけではありませんでした。
先日から田んぼの稲穂に実が入り始め　雀が騒がしくなりました。
早速　田んぼに　坊雀テープを張り巡らしました。
強風や　雨の次の日は　テープが切れていないか　確認の見まわりです。

それだけではありませんでした。
晩酌のつまみの落花生がそろそろ　収穫できるかと　思っていたら　なんと猿が
抜き取り　完熟の実を食べているのです。

猿が出没している話は　聞いていましたが　我が家のちゃちな畑まで来るとは
思いませんでした。
それに私の好物の　餅とうきびも　もいで食べています。

「カラス　雀　猿　と敵が多いね」といいたくなりましたが　私も一緒にされそうで　言葉を飲み込みました。

おしゃべり

水曜日に縫い物のお友達が集まります。　針を握って動かしていますが　口は動かしても大丈夫なので　話が弾みます。


お天気の話　テレビの話　知事の話　政治の話　孫の話　病気の話　話題にはこと
欠きません。
そんな中　映画の話になり　すぐまとまり　昨日は　車一台で　イオンの中の映画館へ。

映画は話題の <劔岳> 全員シニア料金で大きな顔して入場です。

二時間半の映画に満足しつつ　お昼を一緒にして　帰宅。


帰りに　馴染みの古布屋さん[楽」さんによって　一服。
梅雨空の中　楽しい　一日でした。


小さな　蒸篭が手に入り　又々針山を作りました。
使った布は　手織りの厚めの木綿です。

ひらめき

時々　雨の梅雨空を眺めていましたが　ぼろ布を整理し始めました。

そして出てきたのが　黒の木綿の布一枚　　紋が入っています。
大人の着物の　前の部分だけです。
この紋に惹かれ何にしようか　あれこれ考えました。
薄い木綿を　厚く見せるには　「コレだ」　ひらめきました。


タックを入れて　キルト芯を貼り　２０ｃｍのファスナーを付け　袋にしました。
タックは倒し方を　上と下を違った方に倒してみました。
それに　おしゃれに蓋をつけてみました。


問題は　取っ手　長くしてショルダーにするか　色々考えて　二本のロープを
絡ませて縄にしてつけました。
長さ２０ｃｍと　６０ｃｍのロープ（太さ６ミリmmのロープを　3.5のバイヤスで
くるみます。) で作りました。

我ながらいい考えと自画自賛です。


つまみまちは　４ｃｍです。
朝から初めて　出来上がりです

豆 腐

昔　田舎では集落の中に　一軒は豆腐屋さんがありました。
本物の手作りで　大豆の香りのする美味しいものでした。

食べ物の豊かになった今　スーパーには色々な　豆腐が並んでいます。
水分の多いものから　堅いものまで色々ありますが　私は角の布目の付いたところにこだわります。

大きな　水槽の中に浮かぶ大きな豆腐は　板に載せられ　包丁で切れ目を入れられ一丁づづ　ゆらゆらと水の中に沈んでいくのを　お使いの鍋を握り締め　眺めていました。

豆腐に角がありますが柔な角です。
箸でつつけば　すぐ崩れてしまいます。
若いときは　角も多く　融通が利きませんでしたが　歳とともに　取れていくようです。

角といえばこれからの季節　美味しい水羊羹　アレだけは　スパッと角のあるのが一番です。

丸いのや　グズグズのは　見た目が涼しくありません。
これからの　暑い日　熱いお茶と冷たい水羊羹を出されたら　嬉しいですね。