超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">洗礼の場面、世界初全集、夢日記の行方</span>

2014-07-12 22:59:56 | 無題

今日はラテン語聖書の洗礼者ヨハネにイエスが洗礼を受ける話を読んだ。
ヨハネにイエスが洗礼を受けに行くと、
ヨハネは私の方があなたに洗礼を受けるべきはずなのにと言う。
イエスは、今は正しいことがなされるようにして下さい、と言う。
イエスが洗礼を受けると神の聖霊が鳩になって近づいて来るのを見た。
天の声が言った。これは私の愛する息子、私の心に適う子、と。
ラテン語聖書、為になる。
今日はロジェストヴェンスキーのチャイコフスキー全集を1番から5番まで聞いた。
そのあとホームセンターに散歩に行き、各国の国旗の柄のマグカップ、千円で手に取った。
オランダの柄がよかった。
オランダはコンセルトヘボウがあるので気に入っている。
帰ってフォルクマール・アンドレーエのウィーン響とのブルックナー全集を聞いた。
ヘルマン・ヘッセもたびたび臨席したという、
あのアンドレーエの指揮の世界初のブルックナー全集である。
強音で音が若干割れるが、私は気にならない。
50年代の録音にしては雑音もなく、よい録音だと思う。
演奏も厳格で間の取り方も正確で好ましい演奏である。
ウィーン響の弦がよい。
ブルックナー4番の後8番を聞いた。
夜、55歳からのハローライフ、イッセー尾形と火野正平の回を見た。
主人公がライター志望でリストラ後も夢日記を書いていると言う所がリアルである。
火野正平のホームレスの描写も迫真だった。小林薫の登場が泣かせる。
老後を考えると傍観できない。
このシリーズは毎回見逃せない。私も日記に夢の内容を要約して書いている。
光の見えるところへ出たいと願うこの頃である。

洗礼者ヨハネとイエスの交流をなぞって読んで夢に書き足す



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