超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">読書迷走、アルヴォ・ペルト、よろこび茶</span>

2016-12-20 23:52:35 | 無題

図書館で取り寄せたタイラーの原始文化読み始める。
なかなか読み易いところまで行かない。
小嶋潤の西洋教会史も読める。
嬉しいことがあったときはマーラー4番だ。
ジョナサン・ノット&バンベルク響の全集聞く。
イエスの研究史、高くて買えない。
樫山欽四郎の概説哲学注文している。
樫山欽四郎は精神現象学の翻訳者だ。
読み易い概論であってほしい。
最近情報量がインフレ気味だ。
「クラシック音楽はいつ終わったのか」を読む。
音楽を中心とした第1次世界大戦論である。
ポピュラー音楽の台頭、レコードの普及、ブルジョワの没落。
そのような転回点がそこにはあるという。
戦後世代のアドルノの反抗としての音楽、反万民的なものとしての
音楽という視点は個性的。
ちよだ鮨とアップルパイとルピシアよろこび茶食す。
最近きらクラで遠藤真理とふかわりょう演奏のアルヴォ・ぺルト
鏡の中の鏡が掛かったようでこのブログの訪問者も
そのキーワードで来る人が多い。
without any fearで良い年を迎えたい。
今が一年中でいちばん好きな季節だ。
原始文化を貸出期間中に読み終えることを祈る。

よろこび茶開封したら止まらない美味しいお茶で聖夜まで待つ



コメント
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