昨日は文筆家のTさんと待ち合わせて、集まる会をして頂く。
写真家のHさん、S書林さん、T書林さんも集まって頂いた。
末広亭のそばのレストランあづまでお食事。
スパゲティと豚焼き肉のじゅうじゅう焼き、つまみセット、カキフライ、ハンバーグ、オムライス食べて
寄せ書きを頂き、皆で記念撮影して解散する。
父の蔵書の話、人柄の話で盛り上がる。
楽しい一日だった。
待ち合わせの前中古CD店でブライトクランクのフルトヴェングラー2枚買う。
売ってないのがあったので、帰って2枚注文する。
友人が「ひかり埃のきみ」という本が2冊あるので一冊くれるという。
現代美術と回文を合わせた詩集らしい。
カラヤンのブライトクランクも買ったので懐が寂しい。(フィルハーモニアのベト全)
S書林さんの目録に村上一郎さんの特集があって、Sきさんとの親交の話で盛り上がる。
S書林と研究家のSきさんを取り持ったのが文筆家のTさんとのこと。
古本の世界は奥深い。
私も父の蔵書を見てゆっくり学びたいと思うこの頃である。
伝・淡島寒月スケッチブックを父が持っていて、みな贋作という話だが
私は父が本物だと信じていたので贋作でもいいから記念に貰い受けている。
紀伊国屋書店の前で待ち合わせじゅうじゅう焼きで心暖か