EМIのアルフレッド・コルトーのショパン・ピアノ曲集5枚組TOCE11199聞く。
アマゾンでは34万8千円で売っている(爆)。
コルトー盤は板起こしでプチノイズ入るが演奏が大時代的で詩の朗読みたい。
いい空気感。
フェインベルクの平均律クラヴィーア静謐で瞑想的。
フィッシャーみたいにテンポをいじらない。
淡々と進む。力んだり感情的にならない。だが深いのである。雑音一切なし。
オタケン盤のフルトヴェングラーの戦後復帰後3日目の運命聞く。
戦後復帰初日より音が良い。
フルトヴェングラーザ・レガシーの3日目の運命は実は初日の誤りであるとレビューに書いてあった。
聞いてみて私も同意見である。
どっちが凄いかと言われれば初日のほうが凄い。
どっちが音が良いかと言われれば3日目のほうが音が良い。
違いは初日の録音は冒頭がじゅわじゅわじゅわじゅあーんと聞こえるのである。
三日目の録音は普通にジャジャジャジャーンと聞こえるのである。
珍しく、かつ感動的なのは初日のじゅわじゅわじゅわじゅあーんのほうである。
思うに任せないこともあるが、聞き比べで日々のトンネルを抜ける。
静謐で瞑想的な奥深い平均律で闇を鎮める