今日は日本のアマゾンのマーケットプレイスで海外から取り寄せたニコラーエワの平均律に感動。
結構エモーショナルで動的なバッハである。
今はミュージカル・コンセプツ社のアルトゥール・シュナーベルの2枚組のシューベルト録音集から
ピアノソナタを聞いている。シュナーベルいい。
シューベルトと言えば、ルドルフ・ゼルキンも実直で素朴で懐かしい感じだ。
ルドルフ・ゼルキンのベートーヴェン録音は未聴。
今日は聖ベルナルドのラテン語説教集700ページをめくっていた。
主な説教はあるが、恩寵と自由意思という重要な文章が抜けている。
今5巻本を図書館で借りているので用は足りているのだが、手軽に説教集をめくれるのは便利。
今日は聖ベルナルドをめくっていたので、他のことができなかった。
水曜に親しい知人の焼香をして深夜に近郊に帰ってきた。だが途中JRが事故で車内で1時間半待ち。
ハードな週だった。
環境にも慣れてきたがわからないことも多い。
先日中心街のブックオフでクラシックのコーナーを見てきた。
結構いろんなものが置いてある。
じっくり見ると買いそうなのでざっと見て帰ってきた。
最近ブルースカイレーベルというところでロリン・マゼールの未完成をダウンロードした。
人生初のパブリックドメインのダウンロードである。
結構手間暇掛かる。
でも世界が広がっていい。ということでインターネットもチェックしてみようと思う。
シュナーベルのシューベルトの21番が鳴っている。
演奏も録音も高水準である。イオンの40円ドリンクを飲んで復活し、
スジャータのアイスコーヒーを飲んで憩っている。
海外の長旅を経た音楽と洋書に触れる生き直すため