仕事に必要なことをしていた。
世界遺産とか神社風景で山の修行場の映像を探していたが、
まだ甘いので迫真の映像を選ぶ。
先日行った山荘風の木目調の広い喫茶店は薪ストーブがあり、
窓から光が入り、木調卓や布のソファがあり、別天地の理想の喫茶店だった。
しばらく日常を忘れた。理想郷である。
山のすそ野に建っている。
今日は夜ようやくバーリアル飲み、
シェルヘンのマーラーで持っているのを聞く。
ミトロプーロスのマーラー3番79分も熱気にあふれていて良かった。
今、シェルヘンのマーラー9番の最終楽章を聞いて憩っている。
今日はもう少し休んでシャワー浴びて全てをリセットして眠ろうと思う。
今年は去年のストックも多少あるが、
結局、出たとこ勝負な局面がまだまだある。
一年で相当量のメモ書きしたが、この春もペースを落として続ける予定。
その他に作文の当てもあるのでこの春、作文業にも力を入れたい。
いろいろノイズも入って来るが、前へ歩くしかない。
「道に迷わないように手を引いてくれる。僕の肩につかまれば山も越えれる。
独りで立てるかい?ドアのキーを開けて(鈴木慶一、博文「何だ?このユーウツは!」)」
マーラーで天の梯子を昇ったら眠りに就こう全て忘れて