超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">ほろ酔いのまま雪の降る町</span>

2019-02-25 19:22:19 | 無題
朝からアボット・ハンダーソン・セイヤーの天使の絵を額に飾る。
女声合唱のグレゴリオ聖歌聞く。
神話論第2章まで書く。叔父さんから電話で、叔父さんと4時に駅で待ち合わせる。
駅の傍の櫻珈琲店に入る。
「仕事は粘ってみたらよい、SDカードにCD97枚高速録音で入れるって、パソコンじゃなくて、SDラジカセか、一日20枚は大変だね、今、明恵とか親鸞とか興味がある、梅原猛の「歓喜する円空」を読んだことがある、河合隼雄の「明恵、夢を生きる」を読んでいるところだ、観音や菩薩の幻を見るのは母性の幻影だね、石山寺は夢を見るお寺か、明恵の栂尾の高山寺、京都中心部からバスで1時間か、だいぶ山奥だな、明恵の犬の置き物は子犬で年季が入っているね、芸術新潮の表紙で見た、今、桂の木を描いてネットに載せている、円山公園で写生してたらそり滑りしている子どもたちがいた、そり滑りの有名な絵はブリューゲルかな、雪まつりは縁日みたいで長く歩いていると確かに寒い、小樽の雪明かりも行くと好いよ、定山渓は真駒内から温泉まで無料バスが出ている、アボリジニの夢のときとか興味あるなら今度何冊か持ってくる、プレヴィンとアシュケナージのプロコフィエフのピアノ協奏曲集をあげる、なかなか元気があってきれいな演奏だ、大理石風のLPコンポ、オーディオ・ユニオンなら何万かで引き取ってくれるのか、電話してみようかな」と叔父さんと喋り、バスで帰る。晩はネギトロ丼。
アシュケナージのやや前衛の入った活気のあるコンチェルトを聞きながらブログを書いている。
感動的な演奏。
久々に叔父とゆっくり会話してほろ酔いのまま雪の降る町



コメント
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