クラウディオ・アラウのブラームスのピアノ協奏曲1番を聞いて鋭気を養っている。
「西洋経済史」と「北海道の歴史」という本を買った。
石器時代に始まって、江戸時代の藩の介入、明治になって屯田兵が来たとかである。
出ている歴史の会で必要なのだ。
「詳説世界史研究」が707円で新品同様の分厚い読み易い本だったので、
同じ古書店で「詳説日本史研究」も取り寄せたらボロボロだった。
当たり外れがある。
モンテスキューの「法の精神」を読むと政体論で、
共和制、君主制、専制君主制の三つの政体が当時あるという。
共和制を支えるのは人民の徳で、君主制を支えるのは貴族の名誉で
専制君主制を支えるのは恐怖政治の恐怖であるという。
「法の精神」と言ってもそのものズバリについてはさほど言及がなく、
ほぼ三政体の特徴と区分けに終始している。
それでも歴史的に価値があるのはイギリスの三権分立を評価したからで、
また、ヨーロッパ旅行の知見がよく活かされているからである。
小鳥はとっても歌が好き、という童謡を思い出して、時々口ずさんでいる。
後半生歴史が身近になってきて脳を刺激し暮らし彩る
「西洋経済史」と「北海道の歴史」という本を買った。
石器時代に始まって、江戸時代の藩の介入、明治になって屯田兵が来たとかである。
出ている歴史の会で必要なのだ。
「詳説世界史研究」が707円で新品同様の分厚い読み易い本だったので、
同じ古書店で「詳説日本史研究」も取り寄せたらボロボロだった。
当たり外れがある。
モンテスキューの「法の精神」を読むと政体論で、
共和制、君主制、専制君主制の三つの政体が当時あるという。
共和制を支えるのは人民の徳で、君主制を支えるのは貴族の名誉で
専制君主制を支えるのは恐怖政治の恐怖であるという。
「法の精神」と言ってもそのものズバリについてはさほど言及がなく、
ほぼ三政体の特徴と区分けに終始している。
それでも歴史的に価値があるのはイギリスの三権分立を評価したからで、
また、ヨーロッパ旅行の知見がよく活かされているからである。
小鳥はとっても歌が好き、という童謡を思い出して、時々口ずさんでいる。
後半生歴史が身近になってきて脳を刺激し暮らし彩る