冬晴れに雲の絵筆や絶え間なく
冬の雲何故か毎日美の息吹き
冬の夜ほぼ満月の丸みかな
北風にダッフルコート役に立ち
雪晴れを見上げる瞳いや澄みて
寒煙の空に消えゆく豆焙煎
寒の水眺めて居れば竹の音
寒風の訪れる頃 初氷
行き止まるわが身の様な凍て瀧や
夢の人冬の毛布に護られて
イヤーマフよりも便利な毛糸帽
雪の夜居間の炬燵でつい眠る
冬の雲何故か毎日美の息吹き
冬の夜ほぼ満月の丸みかな
北風にダッフルコート役に立ち
雪晴れを見上げる瞳いや澄みて
寒煙の空に消えゆく豆焙煎
寒の水眺めて居れば竹の音
寒風の訪れる頃 初氷
行き止まるわが身の様な凍て瀧や
夢の人冬の毛布に護られて
イヤーマフよりも便利な毛糸帽
雪の夜居間の炬燵でつい眠る
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