せつない恋歌をこの頃
森高さんはよく歌われてるた時期
少し懐かしいフォーク調のミドルテンポの歌は
アコースティックアレンジがよくあっていて
昔懐かしの曲調に仕上がっておじさん世代にも聞きやすかった。
元々
「17才」を、coverしていたりと
リバイバル的な雰囲気と 良き時代を上書きしてくれた
新しい形のアイドルだと感じてた。
彼女の「雨」や「渡良瀬橋」にしても
せつない恋歌で
この「風に吹かれて」と合わせて
僕はせつない恋歌三部作と呼んでいる。
コミカルな歌を歌う割には
シリアスな恋歌
もまた、そのギャップでより
素敵に聞こえる。
彼女の歌ってよし
演奏してもよし
の才能溢れる所が
ちょっと他のアイドルと違って
好きだったなぁ
この歌の作詞も担当。
大分県の湯布院が舞台になってるらしい。
風に吹かれて
行ってみたいな……
そう思わせる旅を誘う
いい歌です。
彼女の魅力は音楽的才能だけでなく
なんと言っても
あの綺麗な おみ脚
だからアイドルなんだし、
可愛いフェイス
可愛い声
全方向的な魅力あるアーティストであり
アイドルなんだなぁ
最近も活動再開されて
また、大人の魅力が加わり
一段と魅力的なアーティストになった。
セルフカバーを今されているのも
今の森高千里さんが歌ってみた
世界観
として
また、あの頃と違った聴き方ができて
それはそれで
楽しいものである。
あの頃がいい
あの頃より今の方がいい
色々意見は分かれるだろうが
歌ってみても
色褪せない
歌のもつ力と
歌の世界
印象
なんかが普遍的で時代に流されないことも
特徴のひとつかもしれない。
いつ歌っても
いつ聞いても
その歌が
また聞く人にとっても
やすらぎと感動をもらえるものならば
聴いているファンも含めて
嬉しいことなのです。