昨日は一月十五日だった。
確かいちごの日
とか
そこで「ストロベリータイム」を……
1987年 アイドルだった松田聖子さんが
また帰ってきた
。いわゆるママドルとして……
まだ
その言葉は使われるのは先。
結婚 出産
ましてやアイドルでそのタブーをやぶり
定説を覆した
のが松田聖子さんだ
役者さん
女優さんでは
あったものの
現役のアイドルが結婚をし、
出産して
また、戻ってくるといった
ありえない形をやってのけた。
音楽市場で
松田聖子さんの商品価値や
居場所というか保証されてるわけもないはずなのに……
単にアイドルでの活動のみだったなら
厳しかっだろう
彼女の価値は
アイドルとアーティストの両方をまとい
芸能活動をしてきたところ
アイドルであれば
旬は限られる
ましてや応援してくれてる
親衛隊的な男子
から始まって
そのうち女子のファンを取り込まないと
息の長い活躍は保証できない。
同性のファンをいかに取り込むかが
そのアイドルが長く活動できるかの
鍵ともいえるだろう。
松田聖子さんは最初は少なくとも女性ファンは多くはなかっただろう
「泣き真似聖子」
などと揶揄させ
今で言うバッシングを受けてきたアイドルだ。
そのうち聖子ちゃんカットが流行り
さすがに女子もそれを受け入れ
あの頃誰もが聖子ちゃんカットをしていた。
確かにあのカットは
どの女の子も可愛いを保証される
カットだったのだから。
ファッションを
髪型を
流行らせることが
女性ファンを取り込む鍵ならば
それと併せて歌でも
女性ファンを取り込むと
それはもう1人のアイドルというより
アーティストとしての力を持つことに
なっていたはずである。
彼女を売り続けた戦略には
そうしたブレーンの力も
さることながら
色んな要素が上手く噛み合って
今日まで息の長い
活躍が出来ているのだと思う。
空白を破り
リリースされた
「ストロベリータイム」
女の子というより女性として帰ってきた
松田聖子さん
色気が加わったといったら語弊があるが
いい意味で
成熟した彼女がまた
歌の市場に戻ってきて、
その後
アイドルの時のような勢いのある活躍は
出来なかったまでも、
「道」
を、示して来たように思う。
歌い手として もそうだけど
アイドルであっても
結婚
出産
した後も
続けていける
道をつくったのが
松田聖子さんだと。
少なくとも彼女の女性ファンは歌に
生き方を求め
同じような道を歩んで
勇気と希望を歌から
生き様から貰っていっただろうから……
重ね合わせられる
対象が、そうしたアイドルなら
尚更ファンであっても なくても
見続けていたいものだ。
オリコンチャートも5月月間1位をとるなど
その力は衰えてなかった
というより
聖子ちゃんを待っていた
忘れていなかった
ファンが多かったということ。
このことに尽きる。
そしてその後の彼女は1人のアーティストとしてあゆみ始めた。
もう、松任谷由実さんとか
いわゆるニューミュージック系のアーティストと遜色ない存在として
肩を並べ
活動を続けていくことに……
トップアイドルの壁は結婚出産。
山口百恵さんは引退した。
そこで幕を引いた
キャンディーズ
も普通の女の子に戻るといって
引退して幕を引いた
同じCBSソニーの後輩
松田聖子さんは
結婚出産し
いったん幕はひいたが
その幕は
また、開かれ
華やかな世界に舞い戻ってきた。
「ストロベリータイム」
作詞 松本隆
作曲 土橋安騎夫
REBECCAのキーボーディスト
時代の中心音楽家を上手く起用しての再出発だった。
1月15日
イチゴ
イチゴはこの時期から店先を赤く色づかせて
今どきは色んな種類が店頭に
美味しそうに並びます。
イチゴの思い出……
少し恥ずかしく
少し情けなく
イチゴ=情けない思い出
が連鎖反応する
甘く美味しいイチゴだが
僕にはほろ酸っぱいいつまでも
酸っぱい思い出。
その思い出は……
書けないなぁ…………
確かいちごの日
とか
そこで「ストロベリータイム」を……
1987年 アイドルだった松田聖子さんが
また帰ってきた
。いわゆるママドルとして……
まだ
その言葉は使われるのは先。
結婚 出産
ましてやアイドルでそのタブーをやぶり
定説を覆した
のが松田聖子さんだ
役者さん
女優さんでは
あったものの
現役のアイドルが結婚をし、
出産して
また、戻ってくるといった
ありえない形をやってのけた。
音楽市場で
松田聖子さんの商品価値や
居場所というか保証されてるわけもないはずなのに……
単にアイドルでの活動のみだったなら
厳しかっだろう
彼女の価値は
アイドルとアーティストの両方をまとい
芸能活動をしてきたところ
アイドルであれば
旬は限られる
ましてや応援してくれてる
親衛隊的な男子
から始まって
そのうち女子のファンを取り込まないと
息の長い活躍は保証できない。
同性のファンをいかに取り込むかが
そのアイドルが長く活動できるかの
鍵ともいえるだろう。
松田聖子さんは最初は少なくとも女性ファンは多くはなかっただろう
「泣き真似聖子」
などと揶揄させ
今で言うバッシングを受けてきたアイドルだ。
そのうち聖子ちゃんカットが流行り
さすがに女子もそれを受け入れ
あの頃誰もが聖子ちゃんカットをしていた。
確かにあのカットは
どの女の子も可愛いを保証される
カットだったのだから。
ファッションを
髪型を
流行らせることが
女性ファンを取り込む鍵ならば
それと併せて歌でも
女性ファンを取り込むと
それはもう1人のアイドルというより
アーティストとしての力を持つことに
なっていたはずである。
彼女を売り続けた戦略には
そうしたブレーンの力も
さることながら
色んな要素が上手く噛み合って
今日まで息の長い
活躍が出来ているのだと思う。
空白を破り
リリースされた
「ストロベリータイム」
女の子というより女性として帰ってきた
松田聖子さん
色気が加わったといったら語弊があるが
いい意味で
成熟した彼女がまた
歌の市場に戻ってきて、
その後
アイドルの時のような勢いのある活躍は
出来なかったまでも、
「道」
を、示して来たように思う。
歌い手として もそうだけど
アイドルであっても
結婚
出産
した後も
続けていける
道をつくったのが
松田聖子さんだと。
少なくとも彼女の女性ファンは歌に
生き方を求め
同じような道を歩んで
勇気と希望を歌から
生き様から貰っていっただろうから……
重ね合わせられる
対象が、そうしたアイドルなら
尚更ファンであっても なくても
見続けていたいものだ。
オリコンチャートも5月月間1位をとるなど
その力は衰えてなかった
というより
聖子ちゃんを待っていた
忘れていなかった
ファンが多かったということ。
このことに尽きる。
そしてその後の彼女は1人のアーティストとしてあゆみ始めた。
もう、松任谷由実さんとか
いわゆるニューミュージック系のアーティストと遜色ない存在として
肩を並べ
活動を続けていくことに……
トップアイドルの壁は結婚出産。
山口百恵さんは引退した。
そこで幕を引いた
キャンディーズ
も普通の女の子に戻るといって
引退して幕を引いた
同じCBSソニーの後輩
松田聖子さんは
結婚出産し
いったん幕はひいたが
その幕は
また、開かれ
華やかな世界に舞い戻ってきた。
「ストロベリータイム」
作詞 松本隆
作曲 土橋安騎夫
REBECCAのキーボーディスト
時代の中心音楽家を上手く起用しての再出発だった。
1月15日
イチゴ
イチゴはこの時期から店先を赤く色づかせて
今どきは色んな種類が店頭に
美味しそうに並びます。
イチゴの思い出……
少し恥ずかしく
少し情けなく
イチゴ=情けない思い出
が連鎖反応する
甘く美味しいイチゴだが
僕にはほろ酸っぱいいつまでも
酸っぱい思い出。
その思い出は……
書けないなぁ…………