明日の葉っぱ(8×8)=69

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岡本おさみ 歌コトバ ㉒ 喫茶店の出てくる歌詞あれこれ…

2020-04-05 13:55:00 | 岡本おさみ歌コトバ
昭和という時代
喫茶店は
色々なドラマがあったり、
見えたり

略して『サ店』といってみたり、

いつ頃からだろう
cafeなんて言い出したのは?
喫茶店…
茶を喫むという意味での喫む。
コーヒーや紅茶、飲み物やお菓子、果物、軽食を提供する場所をいう。

喫茶店は
子供のいくところでは
なかった僕らの小さな頃。
大人の社交場。
なにやら難しい話をする場所のような
子供が立ち寄ってはいけない敷居が高かった場所。

人間模様が交錯する『喫茶店』

岡本おさみさんの歌によく登場する
喫茶店。

♪喫茶店にゆけば今日もまた
見出し人間の群れが押し合いへし合い…

『ひらひら』

♪薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で長い話に相づち打って
そして右と左にわかれて…

『リンゴ』

♪日照りの街の喫茶店
君は頬をへこませ
クリームソーダをごくり ごくり
燃えるように君を抱きたいんだ

『夕立ち』

♪僕はいつも窓側の
同じ椅子にすわり
コーヒーなど飲みながら
店の方を見てる

『花の店』

♪甘い情熱とかした
コーヒー
醒めないうちに
飲もうじゃないか

『黄昏に 乾杯』

♪群衆を飲み込んだ
都会の悲しみの渦の中に
コーヒー一杯の優しさを
注ぎ込む僕の歌よ…

モーニング
モーニング
君の朝だよ

「君の朝」

岸田智史さんの歌は
サビの♪モーニング
モーニング!
正しく喫茶店のモーニングを強調!

と戯けて僕は解釈しましたが…、(笑)
岡本おさみさんの歌詩には
喫茶店が舞台になっていた。

喫茶店…昭和の良き時代
あの頃の歌は
喫茶店でもよく流れていたっけ。
cafeには似合う歌ではない
喫茶店に似合う歌
僕たちはそんな時代で歌を聞いてきた。

USENから流れてくる
オリコンチャートの歌
流行り歌
ナツメロ
色々な歌を喫茶店で聴きながら
人を見ていたり、窓の外を眺めたり
向こうのテーブル
こっちのテーブル
悲喜交交の人間模様

喫茶.軽食という看板は
もう昭和。

今じゃ
cafe…

オシャレだよね

喫茶店…
レモンスカッシュ
ミックスサンド
たまごサンド
鉄板ナポリタン
カレーライス
オムライス
クリームソーダ

鉄板メニュー

あの頃コーヒーが飲めなくて
喫茶店にいっても
メニューで注文するのも
こんな感じのものだったよ。

働き始めたころ
昼の休憩は喫茶店に行ってたけど
コーヒーチケット買って
喫むのは
コーヒー飲めないから
アイスティー
アイスミルク
ソーダ水
漫画、雑誌を読みながら
昼休憩してた。

♪喫茶店にゆけば今日もまた
見出し人間の群れが押し合い
へし合い〜


なんて歌いながら喫茶店に入っていった

岡本おさみさんの歌詩はピンポイントでキャッチーだったので
場面場面で口づさむ。

そうだ!
cafeでなく…
喫茶店に行こう!
サ店に!








となりのシムラ #コーヒーショップ

2020-04-05 05:21:00 | 雑記
https://youtu.be/IBMJVrcBi0M
志村けんさんが亡くなって
追悼の番組が放送されていました。


NHKでこんな番組があったんだ…と
ここ最近テレビはほとんど見ない僕だったから
知らなかった。

追悼番組がお笑いの種というのも
コメディアンゆえ
笑ってもらって
亡き故人を忍ぶというものか…
そう、思いっきり
うなずきながら
共感しながら笑わせて頂きました!!

ある!
あるよぉ!
そうだよぉ!
昭和世代において
あまりにも変わり過ぎてゆく
コーヒーショップ!
ついていけない
コーヒーが飲みたくても
敷居が高くて
入るのを拒んでしまう。

自分のスタンスを変えられない
昭和世代のおじさんは
やはり自分のスタンスを変えられない!
どこかで流行の波に取り残される
ついていこうとしていた時までは
まだいいんだけど

様式
言葉についていけなくなっている
同じ日本でありながら通用
しなくなる

ここは、日本じゃないのか?と叫びたくなる!
まるで違う空間、異国の地に迷い込んだ猿のように…

我が身を見るような
笑えるコントで
サラリーマンの悲哀と
昭和世代の行動が
素直に笑える。
「食券買うの?」
「人がいるのになぁ」
「俺はコーヒーが飲みたいんだよぉ」
「コーヒーショップでブレンドがない?」
おじさんの呟き…


なんと不便な世の中になったのか?

時代に取り残されたおじさんは
流行の波に乗れずに時代の
海では溺れてしまう、典型を映し出すコント。

平成の世代の人たちからみれば
「ああ、いるねぇ こんなおじさん」って苦笑してるだろうし、
昭和世代の人たちは
うなずき、共感しながら
腹立たせながら、
腹抱えながら
笑ってしまうコント。

久々に大笑いした。

人は大きな声で笑うと体にいい
と言うらしい。

昨今の沈滞した毎日、笑うことを忘れた日々に

志村けんが亡くなった意味は大きい。
あまりにも大きすぎる…

こうして、笑いを忘れずに
また、笑いを届けてくれた
こと…
笑い飛ばしてしまえれば…

少しでもそうした時を持たせてくれ、こんな番組に巡り合えた事。

今だから
馬鹿馬鹿しい笑いが
単純に嬉しく、楽しい。

志村さんの
バカ殿とか馬鹿馬鹿しくて
もう、どこかで見るのをやめていた
「そんなことで笑えないよ…」
ってどこかで
醒めていった志村さんの演じるコント。
今、体が、心が
志村さんの笑いを欲してる。

馬鹿馬鹿しい笑い。
あるある!という笑い。
腹抱えて笑う事をしよう。

「な?笑えるだろ?」
って
志村けんさんが言ってくれてるようで…
ドリフで育った昭和世代志村けんが活躍したちょうどど真ん中の世代の僕は、
「だいじょうぶだぁ」とかも
大好き!

変なおじさんのあの
馬鹿馬鹿しいキャラが大好き。

そうだ
そうなんだ
自分も
もう…
変なおじさん になってしまった
んだろうね

このコーヒーショップのおじさんも
周りからすると
「へんなおじさん」
になってるのだから…

今、この時笑いを忘れた日本人に
クスッと笑える、あははははと笑える
少しの元気と笑うことの余裕を
志村けんさんに思い出させてもらいました。