本日も、昨日に続き、箱根駅伝・・・復路を応援しました。
今回は、大きなトラブルもなく、途中棄権の大学もなく、唯一、襷が時間内に繋がら無かった1校を除けば、順当な走りだったのかと思いました。
往路優勝の東洋大・・・そのまま逃げ切って、総合優勝 おめでとう
33歳の新人監督の胸を詰まらせた、優勝コメントが微笑ましい。
指導していた高校を辞めるとき、生徒が、必ず優勝するなら・・と後押ししてくれたらしく、そのことの話になったら、涙がこぼれていました。
優勝できて良かったと・・・
そして、走れなかった、キャプテン。
チームをまとめ、選手の気持ちを引き上げる。
優勝の瞬間の彼の涙にふた筋の輝きを見ました。
一番、心に残ったのは、城西大の石田亮くん
昨年、わずか1.7キロ手前で棄権し、それからの1年を「すみません」で過ごしてきた彼が、今日は、見事、区間2位で快走し、「ありがとう」の言葉をたくさん言っていたのが印象的で、思わず涙がこぼれました。
1年間の自責の念から解放されて、支えてくれたチームのみんなに、ゴールと共に「ありがとう・・ありがとう・・」と何度も繰り返していました。
シード権も獲得した、6位・・・
彼にとっては、優勝以上の宝になったことでしょう。
箱根駅伝が終わると、そこから、私の新年もスタートです。
往路、復路、総合優勝も無いけれど、シード権は毎年ある。
私は、山登りも下りも、花の2区、9区も難しいので、今年も、マイペースで半分歩きながら・・・2010年の自分と「襷」を繋ぎたい。
今回は、大きなトラブルもなく、途中棄権の大学もなく、唯一、襷が時間内に繋がら無かった1校を除けば、順当な走りだったのかと思いました。
往路優勝の東洋大・・・そのまま逃げ切って、総合優勝 おめでとう
33歳の新人監督の胸を詰まらせた、優勝コメントが微笑ましい。
指導していた高校を辞めるとき、生徒が、必ず優勝するなら・・と後押ししてくれたらしく、そのことの話になったら、涙がこぼれていました。
優勝できて良かったと・・・
そして、走れなかった、キャプテン。
チームをまとめ、選手の気持ちを引き上げる。
優勝の瞬間の彼の涙にふた筋の輝きを見ました。
一番、心に残ったのは、城西大の石田亮くん
昨年、わずか1.7キロ手前で棄権し、それからの1年を「すみません」で過ごしてきた彼が、今日は、見事、区間2位で快走し、「ありがとう」の言葉をたくさん言っていたのが印象的で、思わず涙がこぼれました。
1年間の自責の念から解放されて、支えてくれたチームのみんなに、ゴールと共に「ありがとう・・ありがとう・・」と何度も繰り返していました。
シード権も獲得した、6位・・・
彼にとっては、優勝以上の宝になったことでしょう。
箱根駅伝が終わると、そこから、私の新年もスタートです。
往路、復路、総合優勝も無いけれど、シード権は毎年ある。
私は、山登りも下りも、花の2区、9区も難しいので、今年も、マイペースで半分歩きながら・・・2010年の自分と「襷」を繋ぎたい。