こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

ママさん、朝食抜きで、病院へ・・・

2011-06-15 18:37:30 | 第1章・青の家

ルナです。


今日は、終日、さわやかで穏やかで・・・・気持ちのいい一日だったね。
ママさんは、今日は、この前行って来た病院へ行って、血液検査をするつもりだって。


血液検査だから、朝食抜きだよ。
危なく、ルナも抜かれるところだった


病院は10:00からだけどママさん、今朝も、急いでいるつもりが結局遅れて、
着いたのは10:30だったけど、30~40代の女性が3人待っていたらしい。
ママさんが、一番のご年配


呼ばれた人が診察室に入ると、
「あら~~髪をサッパリ切ったのね~♪ 私も切ろうかと思っていたのよ~(笑)」
そんな会話が、笑い声と共に大きな声で聞こえてくる。
何かとっても良い感じ。
病院へ来ている感覚が無い。


15分ほど待って、ママさんは、採血に呼ばれて、たくさんの検査用の血を抜かれたけれど、
今日の、看護師さん、上手だったって。
ルナも、この前、フィラリアの検査で、毛まで剃られて検査したんだよ
あの瞬間って、ドキドキするよね。。。。。


ママさんは、先生に、とても薬が効いて、肩凝りが全然なくなったこと、
指先や足先の冷たさが改善されたこと、
気持ちが明るくなって、また頑張れそうになったこと・・・・
そんなお話をして来たよ。


お薬がとてもママさんに合っていたんだね。
どんな薬だったの?






当帰芍薬散・・・・・

昔から当芍美人という言葉がある位で、色白やせ型なで肩で、冷え症の虚弱タイプに用いるとか。。。
漢方医はまずは、患者の見た目で判断するらしい。


当芍美人?・・・・

「待てど暮らせど来ぬひとを宵待草のやるせなさ」とうたわれた竹久夢二の、
有名なあの絵(立田姫?)がまさに『当帰芍薬散』の「証(ショウ)」であるため、
漢方医はこれを「当芍(トウシャク)美人」と呼び、この薬を使用する目標としました。

すなわち、色白で、顔は面長、柳腰で立ち姿はすっきり、
声は優しく耳当たりが心地よく、しぐさがおっとりしている、
「ちょっと手を差しのべてあげたくなる日本美人」と漢方医の大家が称したそうですが、
こういったイメージが『当帰芍薬散』にぴったりあう「証」なのです。






ママさん、爆笑だったね~

でも、面白いね。
もうしばらく、このお薬飲んだら、本当の美人になれるかもよ~










お腹が空いたので、ママさんは、帰りにミスドに寄って来たよ。
前から気になっていた、焼きド・・・・・


ママさん、一人でこんなに買ったの?
お腹空いてるとこうなっちゃうよね。





カボチャ&カラメルアップル



焼きドは、油を使わないヘルシーなドーナツ。
野菜を使った新しい感覚らしいよ。

ママさん、どうだった?       残念・・・次はないかも

やっぱりいつものドーナツの方が絶対美味しいって、
ママさん、そっちも食べていたよ。
「久し振りに甘いもの食べたなぁ~」って、ママさん、嘘つくんじゃないです!!
月曜日に食べてきたでしょ(怒)
外で食べた事は忘れるらしい。。。。。







コメント (28)
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