利き目・・・って知ってる？

ルナです。


今日は、パパさんがお休みだから、午前中に二人でどこかへ出かけて行ったんだよ。
どこへ行って来たの？
なんと、＆を見に行って、注文して来たらしいよ。


パパさんは、結構強い近眼だから、常にメガネをかけているけど、
ママさんは、近眼は年齢が重なってから出て来てね・・・


簡単に言うと、近眼の遺伝子は持っていたんだけど、若かったから押さえられていたらしいんだけど、
平たく言うと、年をとったために、筋力が落ちて、視力も落ちてきた・・・ってことらしい。
しかも、乱視が入って来て、それが最も悪い条件を作っているんだよね。


最悪だったのは、車の免許証の書きかえに行った時だった。
視力検査で、真ん中あたりが見えなくて、
小さいところが見えるのに、それより上のところがあやふやで、適当に答えていたら、
「あなた、真面目にやっていますか」って、叱られたらしいよ。


それで、目がおかしいってようやく気付いたママさんは、眼科へ行って、
↑上に書いたような説明をされたんだって。







今日は、2年前に作った近近が、なんとなく違和感が出てきたので見てもらいに行ったんだって。
そうしたらね、右と左と、同じレンズが入っているけど、
左右に変化が出ているんだって。
こういうことが、肩凝りや頭痛を起こしますけど・・・・って


えーーーーーーーーっ






ところで、利き目・・・・って言う言葉知ってた？


ママさんは、利き腕とか、利き足とか、そんな言葉はもちろんわかるけど、
目にも利き目・・・・があるなんて、知らなかったんだって。


利き腕も、右利き・左利きだけじゃなくて、
ウィンク、腕組みをする、足を組む・・等々、様々な動作で体の片側を重点的に使っているらしいよ。
日本人の場合、右利きの人が９０％以上、右目が利き目の人は７０％以上と言われてるらしいよ。
この原因として、大脳は左側の方が優れているからだという説があるらしい。


ママさんも、今日、ちょっとした検査で、利き目はなんと「左」だったらしいよ


利き目の調べ方

利き目の調べ方で、一番簡単な方法は、まず一本の人差し指を顔の正面に出して
２～３メートル先にある物体(例えば花瓶や電柱など、特に何でも構いません。)に焦点を合せます。
その状態で右目、左目を交互に閉じて見ます。
すると、その人差し指と対象物がちょうど重なって見える目が利き目となります。


メガネは、レンズの方がタイの浸水で工場が大変で、
仕上がりは新年になってしまうらしいけど、頼んで来たよ。
今度のは、中近って言うのだって。
ママさん、シックな色のフレームにしようとしたら、
「老けて見えるから、赤いのにした方が良いよ」ってパパさんが言うから、
お店の人もおススメの、細い赤のシンプルなフレームにして来たんだって。
仕上がりが楽しみだね～