こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

和菓子処・・・腰掛庵(天童市)

2014-02-25 17:24:25 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。


今日は、東根も予報通り、4℃ほどまで気温が上がって、
ルナも何度もベランダで、日光浴をしたんだよ。
するとね・・・・何やら、賑やかな声がして、
良く見ると、鳥さんがいっぱい来ていて、雪が消えた裏の駐車場で今後のことを相談していた。








あんまりたくさん居たから、ママさんが写真を撮ろうとしたら、
一気に飛んで行ってしまった。。。
残念だったね・・・・ママさん。


でもね・・・・・
もう少し、待ってみたら?って、ルナが、ベランダで「ボーーーっ」としていたら、
来た来た、ほら、こんな子たちだったんだよ。
















ツグミ?

ねぇねぇ・・・この子、ちょっと太ってない? 

                      あなたに言われたくないわっ








ですよねぇ~~~

チャウチャウのようになっている気がする。。。
この前行った、天童のペットサロンさん、
なかなか上手だったみたいで、ルナの毛、ふわふわ、サラサラ~
でも、太って見えない?

                    見えない?じゃなくて、太っていますから。。



その賛否については、ちょっと棚上げしておいて、
ルナが、トリミング中に、ママさんは、実は、こんな所へ行っていたんだよ。









蔵通りから細道へ入るように、ナビは言っているけれど・・・・
本当にこんな所にあるの?
対向車が来たらどうなるんだろうと思うような道を、不安な気持ちで進んでゆくと、
「あった









まだ、仙台に居る頃、仲良しのぷぅままさんから、
機会があったら、ここへ行ってみて・・・と、和紙で作られたリーフレットを頂いた。
そのチャンスが、やってきた。

あがらっしゃい
かけらっしゃい


そんな暖簾をくぐると・・・・腰掛庵(こしかけあん)が待っていた。









山形お得意の、蔵座敷の喫茶室。







本日、腰掛庵定番の「醸まん」は、すでに、完売してしまいまして・・・
そう言われたけれども、美味しそうなわらび餅に魅かれて、
そっと中へ入って行った。


そうそう、仙台でも有名な和菓子処は午前中に行かないとね。







パパさんは、期間限定の「いちごわらび」







ママさんは、季節限定の「ゆずわらび」


お茶は、ママさんにお任せ~ って言うので、
それならば、久々のお薄を頂戴いたしましょう~♪ 
ママさん、嬉しかったでしょ。








ぷるんぷるんのわらびもちと、なめらかなこしあん。
そこに、柚子の香りが、一気に広がる。








座敷の隅の急な階段を登ると、
蔵の家特有の、所蔵品を収めた屋根裏部屋があって、
そこも、開放されていたいたんだって。
















今気付いたけれど、お客様がいっぱいの時は、ここも、カフェスペースになるのかもしれないね。


そしてね・・・・
パパさんもビックリしていたんだけど、
先客は、ママさん達より、少しだけ先輩のご夫婦だったけれど、
その後から来られた方は、カップルや、30代ぐらいの男性二人連れ・・・
テイクアウトをされる方は、小さなお子さん連れのママさん・・・・

どちらかというと、平均年齢が若い客層。。。


夏になると、自慢の自家製シロップをかけた「かき氷」も登場するとか・・・・


今回は、雪で、お庭の方へは行けなかったけれど、
もしかしたら、春や秋には、流麗式の茶会なども行われている?
ママさんが、そんなことを言っていた。







お土産に、おススメセットの小。


ルナも、大変美味しく頂戴しました・・・・とさ(笑)







結論・・・・

だから、太っている・・・カモ?


コメント (10)
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