アメリカン・ブルーです。
午前中に我が家のダイニングテーブル
消えました~
まるで引っ越しの途中のような感じです 笑笑
昨夜までの存在感
「青の家」を建てた時・・・
平成元年、我が家にやって来たこのテーブル
御年33歳?
本日、お色直しに出かけて行きました。
大分、かなり、いえいえ相当~
傷や輪じみ、色抜けなど、
30年の歴史がそこに表れています。
(画像にしたら余計に酷く見えますね~)
今のマンションに引っ越すとき・・・
ダイニングの面積が「青の家」の半分ぐらいのスペースで、
1500×1000のテーブルはやや大きめ。
でも、手放すことが出来ず持ってきました。
家族の団らん
友人たちとのお茶タイム
洋裁の仕事をする裁断スペースとしても、
その大きさ、特に奥行は実に便利でした。
想い出がいっぱい詰まったテーブル。
ただ、昨年辺りから一気に色の変化が始まって、
一旦ついた輪じみが消えなくなって行きました。
歳月で表面のウレタン塗装が失われたそうです。
夫がテーブルのリメイクを考え出したのが春ごろ。
ネットでそれをしてくれる場所を探していましたが、
8月になって、
泉崎にお店を見つけたようで、
予算と照らし合わせて交渉成立。
今日、職人さんとお店の方がやってきて、
テーブルの確認と搬出終えました。
「つい先日、同じテーブルを預かった・・・」
聞くところによると、
やはり色のリメイクと
マンションに引っ越してテーブルが大きすぎて・・・
そちらの方はテーブルの幅をカットしたそうです。
「こちらのお宅よりもさらに狭かったので~
お宅様はスペース的には大丈夫ですよ。」
テーブルをカットすることまでは、
考えも及びませんでした。
私たち二人なら小さなテーブルでも良いのですが、
1年に数回でも息子たちが来る日を想うと、
この大きさも段々狭くなる気がします。
ママさん テーブルどこへ消えちゃったの?
部屋に閉じ込められている間に、
どこかへ行ってしまったテーブルとその空間に、
ルナも少し戸惑って・・・
ワンワン騒いでいました。
塗装は3回行うそうです。
無垢材の家具には、仕上げに自然素材のオイルが適しているそうで、
ひまわりのオイル?って言っていたような~
アレルギーも起こさないそうです。
9月の天気予報と、台風情報で、
乾燥が遅れる可能性があるとのこと。。。
「10日間の予定ですが、
雨の日が多くなると、
万が一には2週間になるかもしれません。
ご了承お願いします。」とのこと。
当分の間は座卓を置いて過ごす予定です。
処分しようと思っていたものですが、
こうなると、置いておいて良かった~と、
何が良いか解りませんね 笑笑
夫は最近、膝の関係で、
正座やあぐらが厳しいので、
低い椅子を使うと言っています。
コロナ禍で来客も無いので、
私は、何となく懐かしい昭和のスタイルに、
2週間ほどをそれなりに過ごそうと思っています。