アメリカン・ブルーです。
ナナカマドの実が真っ赤です。
「ナナカマド」は三浦綾子の小説によく登場する落葉高木
北海道や東北地方の街路樹になっています。
樺太育ちの母が、よくその木の話をしたので、
きっと、北海道の更に向こうの樺太(サハリン)でも
この赤い実が印象的だったのかと、
最近、母の色々を想い出します。
本日、日曜日
毎日が日曜日になっていますが、
そんな生活の中
カレンダーの日曜日は案外つまらない日。。。
どこかへ出かけると混んでいるし、
平日、決まった時間に観るTV番組もない・・・
今日は、ひたすら休養日
あら・・・
それを「日曜日」というのかもしれませんね(笑)
さて、今週の「イモ活」
枯葉の中にサツマイモが隠れて見えるのは私だけ?
今週は、コンビニ・ローソンで買った石焼きいも
アツアツで、紙袋に入れて手渡されるのが良い
焼き芋は「g」で価格が変わるものですが、
ローソンの焼き芋はどれでも1本265円
外から見えないので大きさは選べません。
若くてかわいい子が来たらお兄さん、大きいのを選別するのか?
煩そうなオバサンだったら・・・よりジャンボ?(笑)
可愛くもなく煩そうでもないので?まずまずの大きさ♪
買う時に銘柄を聞かなかったのが悔やまれます。
ほくほくとねっとりの中間で、
後味が良くて合格点
コンビニやスーパーが、
手軽に買える石焼き芋ブームの火付け役になったと思います。
ところで焼き芋の歴史ですが・・・
第1次ブーム:文化・文政期(1804年)~明治維新(1868年)
第2次ブーム:明治時代~関東大震災(1923年)
第3次ブーム:1951年~大阪万博(1970年)
第4次ブーム:2003年~現在
私は、どうやら第3次ブームの中で育ったようで、
学校から帰って友達と遊ぶ中で、
石焼き芋屋さんが回ってきて、
みんなでおやつに買って食べていたものです。
当時は、オジサンが半分に切ってくれて、
そのひとつが子供が買える10円でした。
いま、10円では一口かなぁ~
ルナが貰える分よりも少ないかも。。。
新たなカテゴリー
「イモ活旅日記」を追加~(笑)
焼き芋の旅は続きます(笑)