アメリカン・ブルーです。
今日は、夫も私も病院の予約日・・・
先に家を出た夫から、
「風強いです、お気をつけて~」
そんなLINEが届きました。
う~ん、寒そうだなぁ~
心して出かけましたが、
気合を入れて外へ出たせいか、
思いのほか寒さを感じず、病院へ着きました。
病院のエレベーターに後から乗って来た女性
最初はお婆さんかと思いましたが、
腰も背中も曲げて、立っているのも切なそうで・・・
肩で大きく息をしていました。
私を先に降ろそうとするので、
「私は予約できたからお先にどうぞ~」
「ありがとうございます」と振り返ったお顔は、
20代のきれいな女性でびっくりしました。
受付で聞こえてきた会話によれば、
どうやら、治りが悪くて薬の追加を願って来たようでした。
昨年12月の時も、
風邪の患者で溢れるようでしたが、
その状況はあまり変わっておらず、
11時半の予約時間が12時を回りました。
待合室は、大きな咳をする方、インフル・コロナの検査待ち、
月一の診察をする予約患者の3~4倍も居るようでした。
正直なところ、
待合室に座っているのがすごく怖かったです( ;∀;)
「大変お待たせして申し訳ございません。
今年もよろしくお願い致します<m(__)m>」
先生のその一言で、
「先生もお疲れさまですね~」
そう言葉を返す以外にありませんでした。
私の方については・・・
1年2ヶ月付け続けた「血圧手帳」
ようやく、血圧と頭痛の関係が見てとれたようで、
次回は50日後でOKとなりました
夫の今後のことも頭の中にあるので、
なるべく自分のことは少ない方が良いと思っていたので、
受診間隔が広がって良かったと想います。
私が帰る時、
エレベーターで会った女性は、
まだ、診察室前にも移動できず・・・
止らない咳に身をかがめていました。
おそらく、1時間以上待つだろうなぁ~と思いました。
「咳止めの薬は不足気味なので3日分しか出せない」
そんな説明が聞こえてきましたが、
彼女も3日分では全く足りなかったのでしょう。
情報としてその不足を知ってはいましたが、
処方箋を持って行った薬局でも、
咳止めの薬が不足で、
「今日は出せましたが、次回は無いと思ってください」
小さなお子さん連れのママさん
薬剤師さんにそう言われて不安そうにしておられました。
とにかく、今は風邪を引いてはいけません!!
早めのパブロン?
「大事なのは食うことと寝ること」
夫の母が良く言っていた言葉を想い出します。
つまりは、栄養と休養!!
昨日、一昨日の寒さと舞う雪で、
蔵王連峰の白さも際立ち、
その積もり方がはっきりと見えます。
夫は本日、
外科、耳鼻科、血液内科・・・外科、内科・・・
まだ時間がかかっているらしく帰ってきません。
皆さまも、くれぐれも、
風邪には、充分お気を付けください。