こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

不可抗力?

2017-12-03 18:10:59 | 第4章・あかりの灯る空色の家

アメリカン・ブルーです。


先週の木曜日、
夫が、七ヶ浜方面に行ってみたいというので出かけることにしました。
七ヶ浜と言えば、RIKU&茶々ママさんが推薦するわんこも行けるお店があったはず!!
一度行ってみたいなぁ~と思いながら、そのチャンスを逃していました。
そのお店でランチをしたいとワクワクして家を出ました。







ネットで場所を検索すると、
三陸道・仙台港北ICから車で10分・・・
夫は、一般道で多賀城経由で向かうつもりだったようですが、
私が、高速のICから近いようだと告げたので、
いつものように名取ICから高速道路に上がりました。

2つほどインターを超えたときだったでしょうか・・・・


ビシッ   


追い越し車線に入って間もなく、隣を走っていた大きなトラックから、
しかも、確認できるほど大きな石が飛んできて、
フロントガラスに音を出してぶつかりました
当然のごとく・・・ガラスが傷つき・・・全面交換となりました。
「石はね」って、皆さんも経験ありますか?
これって、不可抗力と言うのか・・・
相手を特定できたとしても、道路に転がっている石のこと。
う~~ん、ガラスも痛かっただろうけれど、わが家の懐も痛い。。。







七ヶ浜町は、東北で一番小さな町だそうです。
菖蒲田海岸という海水浴場があって、
その昔、むかし・・・夫がまだ大学生だったころ、
「夜光虫がきて海が光る」それを見に連れてきてもらって以来かもしれません。






ビーチから一番近いカフェレストラン・SEA SAW


一瞬の石はねで、すっかりランチ気分も失せてしまいましたが、
せっかく出かけて来たのだから、目的地で食事をしました。
12月ではルナと一緒にテラス席で食事はできないので、車で待っててもらって、
それから、お店に車を置いても良いと言ってくださったので、
周辺を散策させてもらいました。


食事は、宮城県の食材を使った地産地消。
宮城米のおにぎりをだし汁で食べる優しいランチです。
お店の雰囲気は良く、評価はまずまず。
コーヒーがとっても美味しかったです。












ルナは、この景色が気に入ったようで、
促してもなかなか動こうとせず・・・・
夏になったらここで海水浴をしようね~♪
遠浅の太平洋が冬の波色に染まっていました。








その日の夕方、車屋さんへ持ち込んで相談したところ、
たまたま在庫があるということで、翌日、1日車を預けて修理してもらいました。
精神的には、一日で解決できて良かったと思います。
修理代は18万。。。
車両保険の免責10万が自己負担になってしまいました。


高速道路を走らなかったら・・・
家を5分早く出ていたら・・・
そのトラックに出会わなければ・・・


いろんな後悔も出てきましたが、
気持ちを切り替える以外にないと思いました。







思いがけないことは突然起こるもの・・・
石ころひとつの飛び跳ねでしたが、
大きな難を、この程度で逃れたと思う以外にありませんね。
皆さまもお気を付けください。





コメント (22)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月の色 | トップ | 美容相談室 »
最新の画像もっと見る

22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変な目に遭いましたね。 (masamikeitas)
2017-12-03 18:37:02
アメリカン・ブルーさん、こんばんわ。

大変な目に遭いましたね。
コーヒーが美味しいカフェレストランにも行けたことですし、ルナちゃんが海岸沿いの景色も気にいったことですし、ガラスだけで大事故にならなかったということで諦めてください。
それにしても、他人のせいで18万の支出はきついですね。(苦笑)
返信する
Unknown (atli)
2017-12-03 21:02:17
危なかったですね
トラックからの落下物❗️
僕も30年くらい前
仕事中、会社の車で走行中
前を走っていたトラックから
こぶし大の鉄製の物がコロコロっと落ちてきて
片側一車線の橋の上で逃げようもなく
エンジンル―ムの下に当たって
穴があいたらしくエンジンオイルが全部漏れました
会社の近くだったので帰る事はできました
本当に危ないですね( TДT)


返信する
Unknown (やっぴえろ)
2017-12-04 02:38:05
こんばんは、アメブルさん!

大変でしたね。
フロントガラスの交換。
我が家は経験がないですが、
やはりかなり費用がかかるものなのですね。
美味しいランチで少し気持ちが癒されればよいですが。

水辺大好きルナちゃん。
この季節だとしても、
きっと飛び込むタイミング狙っていたんでしょうね。

もう少ししたら雪の季節。
泳ぎより先に、ゴロスリ姿が見れますかね^^
返信する
危ないですね (かっつん)
2017-12-04 08:35:41
しかも落ちていた石がはねたという事ならトラックの責任も無しですか?
運転者の身になれば仕方ないんでしょうね
それにしても18万ですか
これはもう運が悪かったとしか言えないです
が、が、その反対は必ずありますから落ち込まないでください
もう吹っ切れてるとは思いますが

それにしてもルナちゃんは幸せ者ですね いつも一緒にいていろんな風景を見て、お父さんとお母さんの喜怒哀楽を共有してる
マイケルにツンツンされそうです。(笑)
返信する
Unknown (RIKU&茶々ママ)
2017-12-04 10:35:14
わぁ~~大変でしたね
私は経験ないけど、会社の車は高速をよく利用するので
年に1台くらいは被害に。。。
相手には責任が無いんですよね
それにしても暮に痛い出費でしたね

ルナちゃん夏には是非 海水浴を~
RIKUも又、来年も入水します(笑)
返信する
こんにちはー。 (みちみち)
2017-12-04 12:24:59
あららー!車のフロントガラス大変でしたね。
実は私も経験者です。
反対斜線のダンプから小石が落ちてきて。。。
初めは小さな傷でしたがその後にどんどん傷が大きくなってしまいました。
そんな時は車内から傷にセロハンテープを貼る事を進められた記憶がありす。
それでも修理はしなければいけないですものね。
そして常に車にはセロハンテープを準備してると良いと言われましたがその当時だけねなってます。

思いがけない出費は痛いですよねー💦
そうそう、これで大きな事故にならずに良かったと思う他ないですよね。


返信する
Unknown (ぷぅまま)
2017-12-04 12:49:20
なんと・・
それは大変でしたね。。
みちみちさんおっしゃるように 事故にならず どなたも
お怪我がなかったからよかった、、と思うしかないですよね、、。
うー。。

さてさて、
ここ、私も情報番組で見て気になっていました。
うちの兄弟 おりこうにルナちゃんのように車で待てないあんぽんなので、、季節のいいときに外狙いで
いってみますね。
ルナちゃん やっぱり海大好きですよね~(笑)。

その大昔、菖蒲田浜 を「塩豚浜」だと思っていて
兄に大笑いされましたっけ・・・。
ついでに塩釜も かなり大きくなるまで「しおまが」
といい続けておりました。
ぷぅたちのあんぽんは母譲りかな~。。
返信する
恐かったですね (さいちママ)
2017-12-04 14:11:20
フロントガラスにに小石で驚いて事故ってこともありますよね。
まずは無事でよかったです。
でも懐は痛いですねーー。
主人のいとこは前を走っているトラックの荷台から石が落ちてきてフロンドガラスを突き破って大けがをしました。
3ヶ月も入院しましたのよ。
もう10年以上もたつのにまだ傷が痛いとか、命は幸い助かりましたが大変な事故でした。
そんなこともありますから何が起こるかわからないですね。
そう思うと懐が寒くなっただけで済んでよかったと思うのもいいかと思うわ(苦笑
今年最後の厄落としがこれかも。。。

返信する
masamikeitasさんへ (アメリカン・ブルー)
2017-12-04 19:32:09
masaさん      こんばんは~(*´▽`*)

ご心配ありがとうございます。
飛んできた石のことで、休日も騒がしく過ごすことになりましたが、
まずは、大きな事故にならずに良かったと思うしかありませんね。
複雑な気持ちのまま海に行きましたが、
何か荒れた気持ちがすこし穏やかになったような気がしました。
ルナは水が大好きなので、寒くても海に飛び込みたい様子で、なかなか離れませんでした。
暖かくなったら、また、美味しいコーヒーを飲みながら、遊びに行きたいと思います。
返信する
atliさんへ (アメリカン・ブルー)
2017-12-04 19:44:09
atliさん      こんばんは~(*´▽`*)

今日の血液検査の結果はどうでしたか?
良い状態でありますように~と願っております。

石はねではなく、トラックからの落下物?
それは、大変なことでしたね。
そういう時は、きちんと事故扱いにしてもらえるんですよね。
落下物に確かな所有者がいるわけですからね。
危険はいろんなところに落ちていたり、ぶつかってきたりですが、
がっかりし続けても仕方がないので、
気持ち切り替えて・・・・ですね。

退院日、暖かいと良いですね。
返信する

コメントを投稿

第4章・あかりの灯る空色の家」カテゴリの最新記事