ルナです。
7月12日・・・コロンお姉ちゃんの命日・・・・
この日だけは、ルナは、毎年、トップ画像をお花で飾るんだよ。
もう、5回目のコロンお姉ちゃんの日。
ママさん、この日はいつも、お出かけしないよ。
静かに、想い出を振り返る日なんだって。
コロンお姉ちゃんは、ルナの先代犬で、
お兄ちゃんが、小学4年生の冬に、やってきてとっても賢くて、美人だったらしいよ。
ルナは、写真でお顔を毎日見ているから知ってるけど、
うん・・・・ルナはまだまだお姉ちゃんのようにはなれないけどね。
いつか、そんな凛とした大人になれるように頑張ってるんだけど・・・
でも、ママさんは、ルナはルナだから~って
今日は、久し振りに、コロンお姉ちゃんを紹介するね。
美人でしょう~
そして、このスマートさ~
まさに、絵に描いたようなダックスフンドの胴の長さ。
そこ行くと、ルナって何者?
ルナのお兄ちゃんは一人っ子だったから、
コロンお姉ちゃんは、兄妹のようだったって。
お兄ちゃんをママさんが叱ると、そっとお兄ちゃんの傍へくっついて慰めたり、
ママさんとお兄ちゃんの間に割って入ったり・・・・
お姉ちゃんを火葬した日、その日は快晴の青い空で、
白く筋になって天に上って行った瞬間に、ママさんはお兄ちゃんに電話したんだよ。
「いま、コロンに顔をなめられて起きたところだった。。。」
お兄ちゃんがそんなことを言っていた。
一番会いたかったお兄ちゃんのもとへ、青い空を飛んで飛んで、駆けて・・・向って行ったんだね。
昨日、「今日は用事があるので少し早めだけれど・・・」
そう言って、お向かいのSさんが、今年もお花を持ってお線香をつけに来てくれたんだよ。
毎年忘れずに、本当にありがとう。
ルナも嬉しくて、大歓迎するんだけどね。
いま、Sさんのところのアイリッシュセッター、16歳になって、
すっかり介護状態なんだけど、
Sさんは、夜も添い寝して、一生懸命、家族でありたいって頑張っているよ。
コロンお姉ちゃんの7ヶ月後に来た後輩ワンコなんだけど、
良く、お庭で一緒に過ごしていた間柄。。。
地震のときも、ルナのお家の車で、一緒に逃げるのに、大変だったけど、
昨日で、震災から16ヶ月・・・・
そんな日々も乗り越えて、おそらく、人間の年齢なら、大型犬だから90歳ぐらいなのかなぁ~
残念ながら、コロンお姉ちゃんは病気で12歳を前に天国へ行ってしまったけれど、
この前、仲良しだったゴンちゃんが19歳でそっちへ行ったけど、会えたかなぁ~って
ゴンちゃんのママさんが言ってたよ。
それぞれの寿命を背負って、今を生きているけれど、
こうして、ルナを介しても、コロンお姉ちゃんのことを忘れずに、
いつも話題にして、ルナも、それを受け入れて、
今年も、お姉ちゃんの日を、大切に過ごしたんだよ。
実は、ルナのお家には、コロンお姉ちゃんの遺骨があるよ。
どこへも預けられずに一緒に暮らしているんだよ。
だから、みんな時々、お参りに来てくれる。
今日もね、もう一人、コロンお姉ちゃんが大好きだったOさんが来て、
手を合わせて行ってくれたんだよ。
お姉ちゃんて、すごいなぁ~
こんなにみんなに愛されていたんだね。
ルナも、そんな風になれるように、精進しなくちゃね。
ママさんもね。 はい
だから、私もニャン吉なんだ。
ニャン吉が小学校のころから、一匹の、いや一人の猫が家にいた。
実際の弟もいたが・・・
彼は、もう一人の家族です。
普通猫は自分の最後は人に見せないもの。
でも、このにゃんこ、私の目の前で逝った。
夜は、ニャン吉の足元に寝て、冬は懐で寝て。
残念ながらあまりにかわいがりすぎて、悲しさが大きくなりすぎた。
次の子は考えなかったんです。
さてこの先、わが子達は成長と共に距離が広がるでしょう。
そんなときにかわいい家族は、いてくれるといいですね。
も少ししたら、考えてみたいと思います。
コロンちゃんってほんとに美人さんだったのですね。
私はコロンちゃんって初めて見ました。コロンちゃんはみんなに愛されてたワンコだったのが画面を通じてわかるような気がします。私もご存じの通りコロンちゃんと4か月後にワンコを亡くしたので痛いほど良くわかります。コロンちゃんはお兄ちゃんが大好きだったから最後の挨拶に行ったんですね。我が家のコロも最後に実家にも挨拶に行ったみたいです。今日は静かにこちらからもコロンちゃんの分も線香あげさせてもらいますね。
ルナチャンとは対照的だけど
ルナチャンはルナチャンで、また違ったかわいさがあるもんね
今日のブログは、なんだか涙をこらえながら、読ませてもらいましたー
感動知ったってことですよ~
皆から愛されてるコロンちゃん、その跡を継ぐ、るなちゃんだよ~
それぞれの命を持って生まれてくる・・・ほんとそうですね。
お兄ちゃんと兄妹の様な仲って解るような気がします。
でもルナちゃんはルナちゃんだからね~。
可愛いルナちゃん、いつも元気でパパさん、ママさんのそばに居てね。
我が家は今ラムが夏バテて元気が無いです。
暑さに弱いのよね・・・・・
とても凛とした雰囲気あるワンちゃん。
私はずっとうさぎを4代ほど飼って、もちろんとてもかわいらしく大好きでしたが ぷぅが家にきて、生まれて初めて犬と暮らしてみて、あまりの人との関係の深さに驚いています。
ある意味、人間よりピュアで また、とてつもなく大切な存在なのでいなくなった時のことを想像することができません。
こうして、家族のみならず毎年思い出してくださる人たちがいるなんて、きっとコロンちゃんは犬徳があったのではないでしょうか。
私もお線香をあげさせていただきます。
お別れって悲しいよね。
今でも思い出したら泣けてきます。
携帯、PCのパソコンの待ちうけは、ももちゃんです。
もう一度会えたら、ぎゅって、抱きしめてやりたい。
ほんと、ワンコちゃんって、癒してくれますよね。
めぐりあえて、感謝してます。
それぐらい、大きな存在ですよね。
私も、アメ・ブルさんみたいに、第二の出会いを、待ちます。
でも、別れが辛すぎるかな・・・。
いつかは、それも越えられるワンコとの出会いがあるかな・・・。
ニャン吉さんにとって、弟さんのような「ニャン吉」君。
いつまでも、変わらない家族ですよね。
我が家の息子が就職で関東に行った年、その年の7月にコロンが逝ってしまいました。
一気に、この家から家族が2人減ってしまって、
私はしばらく茫然自失な日々でした。
そんな晩秋から、通い始めたパソコン教室。
そして、ブログ・・・
コロンを失って1年3ヶ月・・・・ルナと出会いました。
息子さん達の自立の時・・・
ニャン吉さんの傍に、再び新しい家族を迎える選択肢もあって良いかなぁ~と思います。
コロンの命日は、やっぱり、いろいろ思い出します。
見送った時は、私一人だったので、
泣いて泣いて・・・悲しすぎました。
今でも、そのことは忘れられませんね。
でも、今は、ルナがむしろコロンの想い出をたくさん思い起こさせてくれますね。
エリチンさんにとっての「コロちゃん」もきっとそうだと思います。
いつまでも、大切な家族ですよね。
お線香、ありがとうございます。
コロンを見送ってから、5回目の7月なんて、
月日の流れは早いです。
もう、二度と、こんな悲しい想いは・・・・って思って過ごした1年半でしたが、
今は、ルナを迎えて、コロンのことを想わない日は寧ろないくらい、
いろいろ思い出される日々です。
どの子も、その子なりの素敵な家族としての存在で、心の中から消えることはありませんよね。
ラムちゃん、夏バテですか~
心配ですね。
コロンも、夏になると、食欲が無くなったりしていましたね。
もともと、食に対して、必死さが無い子でしたけどね。
美味しいものだけど選んで食べていましたよ。
ルナは、何があっても食欲が落ちません(笑)
そこが、ルナの良いところですね。
その子そのこの個性ですからね。
ラムちゃん、夏バテがひどくならないと良いですね。