目から鱗の解決策

アメリカン・ブルーです。


「今日はどうする？」
「買い物したいものがあるので10時半頃に行こうか・・・」
12月25日から4日ぶりにウォーキングに出かけました。
とは言え、歩道も日陰にはまだ雪が残り、
連日の氷点下による凍結が残っていて、
所々、滑りそうで思うよう歩けない場所もありました。
目的の買い物を兼ねて、やや遠回りに歩いて3300歩。
いつもの半分のコースです。
それでも、少しでも継続が良いのか・・・そう思うこの頃です。









風も無く・・・穏やかな様子は空の雲にも感じます。


友人が「2021年もカウントダウン！
アフタヌーンティーでもいかがですか？」
そんな連絡を貰い、昨日は午後からIKEAでコーヒー忘年会？(笑)
3時間半もお喋りしてもまだ笑えるってなに？
帰りはすでに真っ暗でしたが、
家まで送ってもらい、誘ってくれてありがとう～♪
昨日はルナもトリミングの日で、
夫が迎えに行ってくれて、
ちゃんと帰宅していました。









さて、前記事でも書きましたが、
収納棚の片づけをしたときに出てきた物の続きですが、
あのノートと一緒に5年日記が出てきました。
青の家の私の部屋にあったものを、
どうやら、収納棚へ一旦収めてそのうち片付けようと思っていたようです。
そのうち？・・・3年が経っていたんですね。


ここへ来るとき、かなりの「断捨離」をしてきました。
スペースも狭くなるので、気持ちを鬼にして処分してきましたが、
それでも、持ってきたままになってしまっているって、
今後を想うとどうなんだろ～？
「日記などは自分が元気なうちに処分した方が良いよね？」
夫にそう言うと、「そうだろうなぁ～」とのこと。
2005年から2009年までの5年・・・
このブログを書き始めたのが2009年6月、それ以前の5年が綴られています。
次に出てきたのが、母が私にと送ってくれた数々の茶道具。
箱に入ったままになっています。
一度も使うことなく母の気持ちにこたえられず・・・捨てるに忍びず。。。









昨日、そんな話をすると、友人がとても良い答えをくれました。
「茶道具と思わず、食器として扱ってみるのも良いのでは？」
なるほど～
まるで考えもしなかった言葉に、気持ちが明るくなりました。
煎茶道のお道具は、「おままごと」のようなと言っては語弊がありますが、
ミニチュア版のような小さな小さな湯呑だったり急須だったり、茶托だったり。
「それらを小鉢やお猪口のように使って楽しんでみたら？
きっと茶道具だから良いものだと思うから～」
発想の転換は一瞬でワクワク感へ変わるものです。
さすが長年、雑貨ショップを経営してきた彼女らしいアドバイス。
うんうん、目から鱗の解決策をありがとう～♪
また来年も良い知恵を分けてくださいね。









昨日、マンションの入り口には門松が登場していました。
ついこの前までクリスマスツリーでしたが、
一週間でその様子は大きく変わりました。
ことしもあと3日・・・
年内、もう一回、投稿できれば良いかなぁ～と思っています。