「今は清掃業手伝い」ヒューザー元社長が無罪主張…控訴審(読売新聞) - goo ニュース
耐震強度偽装事件で、マンションが強度不足と知りながら販売して代金をだまし取ったとして詐欺罪に問われ、1審・東京地裁で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた開発会社「ヒューザー」(破産)の元社長・小嶋進被告(55)の控訴審第1回公判が30日、東京高裁であった。
耐震強度偽装事件で、マンションが強度不足と知りながら販売して代金をだまし取ったとして詐欺罪に問われ、1審・東京地裁で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた開発会社「ヒューザー」(破産)の元社長・小嶋進被告(55)の控訴審第1回公判が30日、東京高裁であった。
弁護側は「代金をだまし取るつもりはなかった」と改めて無罪を主張。検察側は控訴趣意書で、「強度不足を <RB>隠蔽</RB> <RP>(</RP> <RP>)</RP> しマンションの引き渡しを指示したことは明らかで、刑が軽すぎる」として、実刑を求めた。
小嶋被告は黒のスーツを着て出廷。門野博裁判長から、職業を尋ねられると、「清掃業手伝いです」と答えた。弁護人によると、小嶋被告は日雇いでビルの清掃に携わっているという。
株トモからのメール。
「おい、あの社長、バイトしているんだって」と、この記事を知らせてきた。
この記事とは関係ないが、偶然にも今 オイラは財産3分法ファンドの組入資産の明細を見ている。